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6月(梅雨)におすすめの京都のスポット | あじさいの三室戸寺と苔が美しい祇王寺

京都
この記事は約4分で読めます。

こんにちは、Yuu(@yuu_u1)です。

まだまだ梅雨が続いていますが、じめじめした梅雨にぴったりの場所に、神戸ファインダーのAkiさんと京都の紫陽花で有名な「三室戸寺」と苔が美しい「祇王寺」へ行ってきました。

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紫陽花に圧巻される三室戸寺

京都…いや、関西でも有名な紫陽花の名所中の名所の三室戸寺

何年も前から行こうと思いつつ、人が多いイメージと少し最寄り駅から遠いイメージがあって結局毎年行っていなかった三室戸寺。

ようやく行くことができました。

流石の紫陽花寺です。

▲紫陽花が広大な敷地に咲いています。

多分、暑さと蒸し蒸し感が無ければ長時間撮っていれそうなくらい紫陽花だらけです。

最寄り駅から

そんな三室戸寺ですが、最寄り駅は、京阪の三室戸駅。そこから歩いて約1キロ。時間にすると20分はかからない15分くらい?とにかく思った以上に時間はかからずに駅から歩いて着きました。

駅を出たら東にほぼ一直線なので迷う事はないです。

三室戸寺へ到着

三室戸寺の拝観料は、この紫陽花の時期は800円となっています。

再入場は不可です。写真撮影とかはOKですが三脚はダメです。

僕たちは平日の朝に行ったのでそこまで人はいませんでしたが、帰る頃には続々と人が増えてきた感じです。まあ、しかしこんな時なので例年よりは人は少ないかもしれません。

YouTubeに上がっている去年以前の三室戸寺の映像を見るととんでもない人で溢れていたので、土日等は凄い人なんだろうなと想像してしまいます。

紫陽花と紫陽花だけ

とにかくあじさい園は一歩足を踏み入れると紫陽花に囲まれすぎなので、紫陽花を撮る以外に選択肢は残されていません。

もちろん、写真なんか撮らないで紫陽花を堪能するだけでも良しです。

とにかく、ここにくると紫陽花以外のことは頭から消えてしまいます。

という事で、いろいろ紫陽花が植えてあるのでひたすら撮っていました。

カメラはSONYのα7CにSIGMA 28-70mm f2.8を持って行きました。

もう少し紫陽花を撮るなら望遠やマクロも欲しいところ。

▲ここはAPS-Cモードを使うしかない。

ソニーのフルサイズはAPS-Cモードを使うことによって1.5倍にできるのは助かります。クロップなので1000万画素になりますが105mm相当に。α7s IIIを購入してから1000万画素くらいなら気にする事はなくなりました。

広い敷地内にいろいろな種類の大量の紫陽花。しかも、カタチの綺麗なのとか探してたらキリがないですね。

▲結局、撮っていたら同じような構図ばかり。

もうこれ以上、紫陽花が見れる所は無いくらい飽きるほど目に焼き付けてきました。

ギャラリー
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次は祇王寺へ

▲次は場所は嵐山へ移動して苔が美しい「祇王寺」へ行ってきました。

僕のブログやSNSでは、もう数えきれないほど登場している祇王寺。この6月のじめじめした時期に苔がしっとりして更に美しさを増す祇王寺。

場所は嵐山の竹林を抜けて更に二尊院を超えて、少し歩くと祇王寺にたどり着けます。

祇王寺の苔

▲京都には色々と祇王寺以外にも苔で有名なお寺はありますが、とりあえず静かな雰囲気を味わいたい人にはおすすめです。

▲花手水にあじさいが。最後に動画も貼っておきますが、水の流れる音と紫陽花のみずみずしさが蒸し暑さを忘れさせてくれます。

ギャラリー
YouTube

YouTubeにも三室戸寺と祇王寺で撮った動画をアップしています。

6月または梅雨のじめじめした時期の京都に三室戸寺も祇王寺もおすすめです。

使用カメラなど

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