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京都市内の早咲き桜をNikon ZfcにZ 40mm F2を付けて撮影 | Photo Journal vol.351

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こんにちは、Yuu(@yuu_u1)です。

Nikonさんにお借りしております、「Zfc」にレンズは「Z 40mm F2」を付けて、京都では見頃ろだった早咲きの桜を撮ってきました。

ZfcにZ 40mm F2(SE)の組み合わせ

レンズもスペシャルエディションなので、Zfcのブラックのボディにもピッタリです。いや、むしろZfcに合わせてのデザインなためこのスペシャルエディションシリーズしか使いたくないとも思えてきます。

レンズの焦点距離は40mmなので、ZfcはAPS-Cなので、60mm相当で撮影できます。

桜の木、全体を入れようとすると少し距離を置いて下がって撮らないと入りませんが、一部を切り取ったり背景を大きくボカすにはおすすめの画角です。

今回は全てJPEG撮って出しです。

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京都三条大橋の桜

三条大橋の河津桜。葉桜になりつつありましたが、天気も良く青空とも相性の良いピンクが春らしさを演出していました。

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京都御苑

三条大橋から20分くらいかけて歩いて京都御苑へ。

大きな梅の木は満開は過ぎたもののまだまだ見頃でした。換算60mmではかなり引かないと全体を入れることはできませんでした。

この記事を書いている頃には満開になっているかもですが、京都御苑で有名な枝垂れ桜。

この日は咲き始めでした。

こちらは梅園の梅。

こちらは桃園の桃。

こちらの近衞邸跡の枝垂れ桜も咲き始めでしたので、もうこの記事を書いている頃には満開になっているかもです。

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ちょっと休憩

これはお昼の時の写真です。やっぱり60mmはテーブルフォトは立ち気味にならないとキツいです。

天気良過ぎて鴨川沿いでは休憩中の人たちがたくさん。

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長徳寺のおかめ桜

最後は出町柳駅付近の長徳寺のおかめ桜です。

ここも有名なスポットなので撮影している人は多かったです。

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最後に

Nikon Zfcで行く京都の早咲き桜。

正直、換算60mmでは少し窮屈なシーンも多々ありやっぱり広角も欲しいかな?と思いながら久しぶりに単焦点1本でぶらぶらしてきました。

Zマウントはマウント径がEマウントより大きく、レンズが大きく感じますがZfcはそれなりにAPS-Cでも大きい(ソニーのフルサイズ機と比べて)ので、まあ、アリかなと思えてきました。

グリップがない問題も今回はもう慣れたせいかあまり苦にも思わず、ただシャッター切っていただけでした。

写りも色も良く、ボディデザインもフィルムカメラを意識したデザインで、おしゃれに持ち歩けるカメラだと思います。

それではそろそろ本格的な桜シーズンに入るので、桜が散るまでは桜デーになりそうです。

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