こんにちは、Yuu(@yuu_u1)です。
コンパクトなフルサイズミラーレス「α7C」が発売されましたね。
僕もα7Cを購入したので、どのレンズがオススメなのかを考えてみました。
と言いつつも、レンズはその人が何を撮りたいかで大きく変わってきますので、どれがいいかは一概には言えませんので簡単に紹介しておきます。
こんなレンズがありますよって感じで紹介していきますので参考にして頂けたらと思います。
▲発表されましたのでα7Cの特徴を書きました。
▲こちらはα7Cと最初に購入したい単焦点レンズ(当記事で紹介するレンズの単焦点レンズを抜粋した記事です)
現在、2021.5.9まで、当記事で紹介するレンズもキャッシュバックキャンペーン中。
ソニーのミラーレスはEマウント
おすすめレンズを紹介前にα7C用の純正のレンズの少し調べ方を書いておきます。
公式ホームページから調べる事が可能です。
ソニーのカメラにはEマウントとAマウントがあり、ミラーレスはEマウントと呼ばれるマウントです。
ポイントα7CはEマウントです。
▲ソニーのホームページではこんな表示です。
メーカーなどによってこのマウントが異なるので、カメラにレンズを付ける場合は、そのカメラに適合したレンズを用意する必要があります。(ここでは詳しく書きませんが、マウントアダプターを付けると他社のレンズも付けれます)
レンズはフルサイズ用とAPS-C対応がある
ソニーのEマウントのレンズのページを見ると上のように
「35mmフルサイズ」と「APS-Cフォーマット」
と記載されています。ソニーのミラーレスは2種類のセンサーのカメラがあります。
今回紹介するソニーのα7Cはフルサイズなので基本的には、「フルサイズ」のレンズを選びます。
ポイントα7Cはフルサイズセンサー
レンズを選ぶときのポイント
初めて一眼カメラを買う人はどのレンズを買えばいいか分からないと思います。
レンズの種類には
・ズームレンズ(焦点距離を変えれる)
・単焦点レンズ(焦点距離を変えれない)
があり、
さらに
・広角レンズ(広く撮れる)
・標準レンズ(人の目に近い視野)
・望遠レンズ(遠くのもの撮る)
などがあります。
それぞれ使う用途で選ぶレンズが違ってきます。
一応、簡単に選ぶときのポイントなど書いておきます。
レンズを選ぶときのポイント・どんなものを撮るか
・焦点距離(撮影する画角の広さ)
・F値(レンズの明るさ)
・最短撮影距離
・撮影倍率
・手ぶれ補正の有無
価格
後はやはり気になるのが価格です。
α7Cはフルサイズのセンサーでレンズの値段もα6400などのAPS-Cに比べて高い傾向があります。
ソニー純正レンズでしたら
安くて3万円代(ほとんどこの価格帯は無いと言って良いくらい)
大体、7万くらいから10万円前後が多いです。
さらに30万円前後から望遠レンズになると100万円を超えてきます。
あとは、ソニー以外のレンズメーカー(タムロンやシグマなど)でしたら、同じ画角の焦点距離でも純正より安い場合が多です。
レンズは価格だけではなく性能もありますので、何をどんな感じに撮影したいか。その辺りと価格で決めていくといいです。
レンズに書いている表記
おすすめレンズをお伝えする前に、最後にレンズに書かれている表記を説明しておきます。
※全てのレンズが同じように記載されている訳ではありませんが一応参考までに。
ズームレンズの場合
ズームレンズは名前の通り、焦点距離が変わるレンズです。それに伴いF値がズームする事で変動します。中にはF値固定のレンズもあります。
単焦点レンズの場合
単焦点レンズはズームレンズと違い焦点距離を変える事ができません。その代わりF値が明るく、背景をよりボカせたり写りが良かったりします。
α7Cにオススメのレンズ
お待たせしました。ようやくレンズの紹介をします。
おすすめレンズと言えば、既にα7Cにはレンズキットと言ってはじめからオススメのレンズがセットになっているものも販売されています。
なので、初めて一眼カメラを購入する方は、このコンパクトなボディにピッタリだと感じます。
① FE 28-60mm F4-5.6(SEL2860)
一つ目がレンズキットに付いているFE 28-60mm F4-5.6(SEL2860)です。
焦点距離は28-60mmまでの範囲を撮ることが可能です。
簡単に説明するとだいたいiPhoneの標準画角から望遠側はiPhoneの画角を2倍した時よりも少し大きく撮れるレンズです。
最新のメカニカル設計と光学設計により、かばんの中に入れて日常的に持ち運べる小型・軽量(最大径66.6mm×長さ45mm、重さ約167g)を実現しています。
・小さいのに28-60mmのズームが可能
おすすめレンズ その②(レンズキット以外)
ではここからはレンズキット以外のレンズを見ていきます。
α7Cに合うように出来るだけコンパクトで軽量なレンズを純正を中心にその他人気のレンズを選んでみました。
ポイントレンズにはソニーの純正以外にも、レンズメーカーが販売しているレンズもあります。
同じ画角のレンズでもメーカーによって価格や写り、大きさなどいろいろと選ぶポイントがあります。
個人的には上で紹介したレンズキットのSEL2860と、これから紹介する単焦点1本くらいを持ってスナップなど気軽にα7Cを持ち出して出かけたいです。
それでは単焦点レンズとズームレンズに分けて紹介します。
単焦点レンズ
単焦点レンズはズームができない画角が決まったレンズです。その代わりF値が小さく明るめのレンズが多いです。F値が小さいレンズは、背景をボカすことに有利だったり、夜の撮影にも適しています。
自撮りもしたい人は広角20mmから24mmくらいがおすすめです。
スナップなど気軽な撮影でしたら35mm-50mm前後、中望遠などもおすすめです。
②SONY SEL20F18(広角レンズ)
ソニーのSEL20F18です。
比較的最近販売された広角単焦点です。
自撮りする人や風景を広く撮りたい人にはおすすめです。
ソニーのEマウント単焦点レンズでは最も広角となる20mmの大口径広角単焦点レンズ。
超広角20mmの画角と開放F値1.8の明るさ、高い点像再現性で、風景や夜景、星景撮影に威力を発揮します。
さらにジンバルやグリップに装着しやすい小型・軽量設計をはじめ、高い近接撮影能力や静粛なAF駆動や絞りのクリック音をオフにしたり動画撮影にもおすすめの1本です。
SONY SEL20F18 | |
焦点距離 | 20mm |
開放F値 | 1.8 |
絞り羽根 | 9 |
最短撮影距離 | 0.19m |
フィルター径 | 67mm |
サイズ | 73.5×84.7 |
重さ | 373g |
③TAMRON 20mm F/2.8 Di III OSD
タムロンの広角20mmF2.8の単焦点レンズです。
先程のソニーの純正の20mmよりコンパクトで価格帯も手が出しやすいです。
しかも最短撮影距離が0.11mとかなり寄れます。
使っていて欠点に感じたのがオートフォーカスの時の駆動音が気になります。静止画では駆動音は鳴っていても気になりませんが、動画の撮影の時にはフォーカスを合わせる時に音が入ります。
軽くて安くて画質には不満ないので気になるのはフォーカス音だけです。
TAMRON 20mm F/2.8 Di III OSD M1:2 |
|
焦点距離 | 20mm |
開放F値 | 2.8 |
絞り羽根 | 7 |
最短撮影距離 | 0.11m |
フィルター径 | 67mm |
サイズ | 73×64 |
重さ | 220g |
▲追記:ちなみに僕はTAMRON 20mmからソニーの20mmに買替えました。
④SONY SEL24F14GM(広角レンズ)
G MasterのSEL24F14GMです。
画角は24mmと最近の標準ズームレンズの広角側の画角です。
ZV-1やRX100M7などもこの画角からスタート。
圧倒的な高解像を開放F値1.4から実現し、柔らかく自然なぼけ表現が楽しめる大口径広角単焦点レンズです。
画面全域の高い解像性能に加え、最新の光学設計による高い点像再現性など、風景・星景撮影に求められる優れた描写を実現。
小型・軽量設計で、クラス最軽量を実現。
また高速・高精度なAF駆動や信頼性・操作性にも優れ、風景を被写体とした広角レンズにおける明るさと解像力を求めるプロフェッショナルのニーズに応えます。
SONY SEL24F14GM | |
焦点距離 | 24mm |
開放F値 | 1.4 |
絞り羽根 | 11 |
最短撮影距離 | 0.24 |
フィルター径 | 67mm |
サイズ | 75.4 x 92.4 |
重さ | 445g |
⑤TAMRON 24mm F/2.8 Di III OSD M1:2
またもやタムロンのレンズです。こちらは24mmです。上のGMレンズと同じ画角ですがF2.8です。
しかし、このレンズも最短撮影距離は0.12mとかなり寄れます。
こちらもフォーカス音が鳴ります。
TAMRON 24mm F/2.8 Di III OSD M1:2 |
|
焦点距離 | 24mm |
開放F値 | 2.8 |
絞り羽根 | 7 |
最短撮影距離 | 0.12m |
フィルター径 | 67mm |
サイズ | 73×64 |
重さ | 215g |
⑥SONY SEL35F28Z(標準広角レンズ)
SEL35F28Zは、ツァイス「ゾナーT*」レンズで焦点距離は35mmです。
高級コンパクトのRX1シリーズはこの画角でスナップなどに適しています。
僕もα7Cに散歩用としてほとんど付けっぱなしです。
しかし、このレンズは寄れないのがデメリットです。笑 後に紹介するタムロンの35mmの方が寄れます。
しかし、35mmフルサイズセンサー搭載のα7シリーズとともに常に持ち歩けるコンパクトサイズの1本です。
▲α7CとこのSEL35F28Zで撮影した動画です。
SONY SEL35F28Z | |
焦点距離 | 35mm |
開放F値 | 2.8 |
絞り羽根 | 7 |
最短撮影距離 | 0.35 |
フィルター径 | 49mm |
サイズ | 61.5 x 36.5 |
重さ | 120g |
⑦ タムロ 35mm F/2.8 Di III OSD
またまたタムロンのレンズです。
35mm F2.8と先程の純正レンズと同じ画角でF値も同じです。
このタムロンレンズも寄れるのでおすすめです。
TAMRON 35mm F/2.8 Di III OSD M1:2 |
|
焦点距離 | 35mm |
開放F値 | 2.8 |
絞り羽根 | 7 |
最短撮影距離 | 0.15m |
フィルター径 | 67mm |
サイズ | 73×64 |
重さ | 210g |
⑧SONY SEL50F18F(標準レンズ)
SEL5018Fは焦点距離50mmです。最も標準的な画角と言っていいくらいの焦点距離です。
フルサイズの単焦点レンズで最も値段が3万円代とお手頃で、はじめての単焦点におすすめです。
少し、フォーカスの音が気になります。
SONY SEL50F18F | |
焦点距離 | 50mm |
開放F値 | 1.8 |
絞り羽根 | 22 |
最短撮影距離 | 0.45 |
フィルター径 | 49mm |
サイズ | 68.6 x 59.5 |
重さ | 186g |
⑨SONY SEL55F18Z(標準レンズ)
SEL55F18Zは焦点距離55mmと標準画角ではじめての単焦点におすすめで、画質もよく人気のある単焦点レンズです。
少し寄れないのが欠点です。
しかし、ソニーのフルサイズユーザーからは人気があり持っておきたい単焦点レンズです。
このレンズは本当に持っていたい1本です。
SONY SEL55F18Z | |
焦点距離 | 55mm |
開放F値 | 1.8 |
絞り羽根 | 9 |
最短撮影距離 | 0.5 |
フィルター径 | 49mm |
サイズ | 64.4 x 70.5 |
重さ | 281g |
⑩SONY SEL85F18(中望遠レンズ)
SEL85F18は85mmと中望遠になります。
こちらも比較的安価ですが、写りに評判のいいレンズです。人物などのポートレートに特におすすめです。
SONY SEL85F18 | |
焦点距離 | 85mm |
開放F値 | 1.8 |
絞り羽根 | 9 |
最短撮影距離 | 0.8 |
フィルター径 | 67mm |
サイズ | 78 x 82 |
重さ | 371g |
11 SIGMA 45mm F2.8 DG DN | Contemporary(標準レンズ)
こちらはSIGMAのレンズです。
焦点距離は45mmと50mmがやや狭く感じる人にはおすすめの標準画角です。
SIGMA fpのレンズキットにもなっているフルサイズ用のコンパクトですが写りのいいレンズです。
僕はα6500やα6600で使っていますが、使いやすく外観も金属でカッコいいデザインです。
SIGMA 45mm F2.8 DG DN | Contemporary | |
焦点距離 | 45mm |
開放F値 | 2.8 |
絞り羽根 | 7 |
最短撮影距離 | 0.24 |
フィルター径 | 55mm |
サイズ | 64.0× 46.2mm |
重さ | 215 |
ズームレンズ
ここからはズームレンズの紹介です。
ズームレンズはコンパクトながらF2.8通しのタムロンの大三元レンズをピックアップしておきます。
タムロンのレンズはソニー純正の大三元レンズと比べて価格も半額くらいで尚且つコンパクトなのでα7Cにおすすめの大三元レンズです。
12.タムロン 17-28mm F/2.8 Di III RXD(超広角から広角)
タムロン 17-28mm F/2.8 Di III RXD | |
焦点距離 | 17-28mm |
開放F値 | 2.8 |
絞り羽根 | 9 |
最短撮影距離 | 0.19m (WIDE) / 0.26m (TELE) |
フィルター径 | 67mm |
サイズ | 73.0×99.0 |
重さ | 420 |
13.タムロン 28-75mm F/2.8 Di III RXD(広角から中望遠)
タムロン 28-75mm F/2.8 Di III RXD | |
焦点距離 | 28-75mm |
開放F値 | 2.8 |
絞り羽根 | 9 |
最短撮影距離 | 0.19m (WIDE) / 0.39m (TELE) |
フィルター径 | 67mm |
サイズ | 73.0×117.8 |
重さ | 550g |
14. タムロン 70-180mm F/2.8 Di III VXD(望遠)
タムロン 70-180mm F/2.8 Di III VXD | |
焦点距離 | 70-180mm |
開放F値 | 2.8 |
絞り羽根 | 9 |
最短撮影距離 | AF時 0.85m (ズーム全域) (MF時 0.27m (WIDE)/0.85m (TELE)) |
フィルター径 | 67mm |
サイズ | 81.0×149.0 |
重さ | 810g |
参考:SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN Art
僕はSIGMAの24-70mm F2.8 DG DN Artを持っていますが、タムロンの28-75mmと比べてるとかなり重たくて大きいです笑
ソニー純正のGMレンズもこのくらいの大きさ。
補足:一応、APS-Cレンズも使用可能
僕は今年に入ってフルサイズを購入しました。なのでもともはα6600や6400を使っていたのでレンズがあります。
そして、α7CはAPS-CモードがありAPS-Cのレンズが使用可能です。
ただし、静止画は1000万画素になりますが、4K動画はsuper35で撮影可能です。
なので今でもAPS-C用は動画で使っています。
α6000シリーズ代からのα7Cへの買い替えの人はレンズが使えます。
最後に
レンズ交換式のカメラを買うと、まずはどんなレンズを買っていいのか分からないこと。もしくはレンズの種類が色々ある事自体知らない人も多のではと思います。
それはただ漠然と一眼なら写真が綺麗に撮れると思って購入している人も多いからではないでしょうか?自分も最初はそんな感じでした。
とりあえず最初は分からない事が多いと思いますので、レンズキットでもいいのではと思っています。そこから成長して追加で購入する感じでもいいのでは。
もちろん初めからある程度知識がある人は、ボディ単体で購入してレンズもそこそこいいのを買う選択肢もあります。
それにしてもα7Cにはここでは紹介できていないオールドレンズなども付けて楽しむのもいいのではないでしょうか?僕はストリートスナップを撮るのが好きなので、撮影の楽しみ方を広げてくれそうなカメラだと感じています。
という事で今回はα7Cを購入するにあたり、カメラ初心者の人にオススメのレンズを紹介しておきました。
現在、2021.5.9まで、当記事で紹介するレンズもキャッシュバックキャンペーン中。
コメント
Yuuさんいつもブログを拝見させて頂き参考にさせて頂いております。
以前α6600とSEL1650を買うかどうかで質問させてもらい、丁寧なご回答を頂きありがとうございます。
なんだかんだそのまま迷っていたらα7cの噂を聞き付け我慢して発表を待っていたらついに来ました!
今回こそはα7cで決めようと予約開始日を待っているのですが、
1つ悩みがあります。
レンズについてです。
一応当初はツァイスの55mm単焦点のみを買う予定でしたが、
今回のセットレンズもとても気になります。
撮影目的としてはYuuさんのような街撮りスナップとポートレートを考えているのですが、Yuuさん的には今回出る小型のズームレンズは買いだと思いますか?
それとも他の単焦点やズームレンズを考えた方が良いでしょうか?
個人的には携行性の高さは魅力なのですが、暗めなレンズと言うのが少し引っかかるので。
いつもありがとうございます!
返信させていただいたつもりでしたが、できていなかったです。すみません。
α7Cは予約されましたでしょうか??
ご質問のα7Cにセットになっているレンズですが、実際にソニーストアで触りましたが7Cには相性が良さそうで便利なレンズですよね。
僕がはじめの頃でしたら、ひとまずこのセットを購入して、そこから明るい自分がよく使う焦点距離の単焦点を購入するかなと思います。
本当はズームでしたらF2.8通しのタムロンの28-75も良さそうですが、a7CのコンパクトなボディにFE 28-60mm F4-5.6(SEL2860)が便利かと思います。
その後、使い慣れてからでも単焦点の購入は遅くないと思います。
初めまして,α7Cの購入を考えてます用途として,レシピ動画撮影(主に上から)と完成品を記録するための撮影用としてどのレンズを一緒に購入がベストでしょうか,お忙しいところ恐縮ですがアドバイスいただけると幸いです。
はじめまして!
俯瞰と完成した時の映像を撮影したいとの事ですが、俯瞰の場合は高さにも寄りますが広く映せた方が良いでしょうか?
完成映像は全体とアップなんかも撮影して魅力的に撮影した方が良いと思いますので…
個人的にはもし初めて一眼のレンズ等を購入されるのでしたらズームレンズの方が焦点距離に柔軟性を持たせられるのでおすすめです。
1本目はSONY 純正のSEL1635Z です。https://www.sony.jp/ichigan/products/SEL1635Z/
俯瞰ではフルサイズの普通モード撮影しまして、完成はAPS-Cモードが使えますので35mm換算で24mmから50mmの画角で撮影できますのである程度撮影の幅を持たせて撮影可能です。
他にはタムロンの17-28 f2.8がf2.8通しでおすすめですが、先程のレンズよりズームの幅は狭くなります。
https://www.tamron.jp/product/lenses/a046.html
2本目には標準画角のタムロン 28-75 f2.8 https://www.tamron.jp/product/lenses/a036.html もおすすめです。
レンズを選択されるポイントしてはどのくらいの画角で撮影したいか、レンズの明るさやボケ具合(F値)、あと料理撮影という事でどれだけ寄ってアップで撮影出来るか(最短撮影距離や最短撮影倍率)もポイントかと思います。
また不明点がありましたらご質問ください。
Yuu様きめ細やかなアドバイス有り難うございます、撮影としては、DELISH KITCHENの動画みたいな感じの物が撮影出来れば良いです、高さは自在アームである程度動かせるますが、作業マットのサイズが大体50〜60cm角ほどのエリアで料理を作ります
こんばんは!
なるほど〜高さは自由に決めれるとなると、タムロンの28-70 f2.8が良いかと思います。
f2.8通しレンズにしてはコンパクトで被写体にも寄れますしては、背景もそれなりにボカす事ができます。
またこのレンズは非常に人の高いレンズですので、YouTubeなどにもたくさん作例が上がっています。
色々アドバイス有難う御座いました、お勧めので進めたいと思います、ちなみにですが俯瞰撮影の解説してる動画や記事にある単焦点レンズは距離が固定されてて、設置が難しいベテランさん向きの物なんでしよつか?
レンズの方は購入されました?
シグマからもまもなく似たようなスペックが発売される噂が上がってきましたので、念のため報告しておきます。
おそらくSIGMA 28-70mm F2.8 DG DNのコンテンポラリーシリーズでおすすめしていたタムロンのレンズのライバルレンズになりそうです。
はい、お勧めいただいたタムロンのレンズ買いました、これから色々チャレンジして行きたいと思います。レンズもそうですが、ライティングが難しいです、作業台の前が壁なんで横からしか当てられないので位置取りが難しいです
無事購入されたんですね。おめでとうございます!
まだ購入されてないならと思いお知らせしました。
これからいろいろと試行錯誤して成長されると思います!必ず納得のいく映像が撮れると思います!
ありがとうございました!
単焦点レンズはF値が明るいレンズが多く比較的ズームレンズに比べて軽いのが特徴でして、俯瞰の位置とか決まっていてずっと固定されるなら単焦点でも大丈夫です^ ^
タムロンもF2.8通しでそこそこ明るいレンズでズームでいろいろ応用できると思い勧めました^ ^
僕もYouTubeのレビュー動画ではアップで撮影したり引いたりするシーンが多いのでフルサイズはシグマの24-70 F2.8 DG DN ArtとAPS-Cはタムロン17-70 f2.8を使っています。しかしシグマは大きく重いので現状あまり使ってないです^ ^