こんにちは、Yuu(@yuu_u1)です。
SONY RX100M7が発売されました。
13万円代でRX100M6と同じくらいの初値くらいかと願っていましたが、14万円を超えてきました・・笑
と言いつつも、頑張って予約したので8月30日の発売日に届くのを待つことにします。
RX100M7は
①本体のみ
②シューティンググリップ付きのキット
の2パターンから選択可能です。
シューティンググリップキットはバッテリーが2個付きとか本体のみと付属品が異なります。
①本体のみの付属品
RX100M7の付属品
(※写真の本体に付いてあるアタッチメントグリップ(AG-R2)は後付けしています。後から紹介しています。)
・バッテリー
・ACアダプター
・USBケーブル
・リストストラップ
・ストラップアダプタ
②シューティンググリップキットの付属品
シューティンググリップキットの付属品
シューティンググリップは、RX0、RX100シリーズのコンパクトさにぴったり合うデザインです。
本体のUSBと接続して、シャッター、録画開始/停止、ズームボタンを装備しているため、動画・静止画問わず、素早い撮影操作を行うことが可能です。
※太文字が本体のみと違う点です。
・ACアダプター
・USBケーブル
・リストストラップ
・ストラップアダプタ
・バッテリー2個
・シューティンググリップ
・コードクランバー
・ポーチ
・ブラケット
そこでRX100シリーズユーザー目線から一緒に購入した方がいいアクセサリーを紹介します。
(2019.8.26更新 NDフィルターを追加しました)
追記 ワイヤレスシューティンググリップ GP-VPT2BT(2020年1月31日発売)
ワイヤレス対応のシューティンググリップです。
防塵・防滴にも配慮した設計。Bluetoothに対応したことによりカメラ本体の端子カバーを開ける必要がなく、システムとしての防塵・防滴性能も維持。屋外など撮影環境に左右されず撮影できます。
大きさ:[グリップ状態]約 幅49.5×高さ173.0×奥行42.0mm
[三脚状態]約 幅146.5×高さ133.5×奥行163.0mm
質量:約215g
最大負荷:1.5kg
付属品:キャリングポーチ、リチウムコイン電池(CR2032×1)
対応機種:α9 II / α9(*) / α7R IV / α7R III(*) / α7 III(*) / α6600 / α6400(*) / α6100、RX100 VII / RX0 II(*)
SDカード
SDカードは写真や動画を撮る上で必要です。
XAVC S記録方式での動画撮影時は、Class10以上のSDXCメモリーカードが必要です。100Mbps記録時にはUHS-I(U3)のSDXCメモリーカードが必要です。
写真や動画を撮影する上で購入する容量は変わってきますが、4K動画を撮る事を考えると64GBで事足りると思います。
ちなみに自分は動画やタイムラプスを撮るので128GBを1枚と64GBを2枚持っています。
こちらは耐衝撃、耐X線、防水性能など安心できる仕様です。
64GB
128G
アタッチメントグリップ(AG-R2)
RX100M7は本体にグリップが無いために滑りやすいので、ホールド感を増すためにアタッチメントグリップ(AG-R2)を付けると握りにくくなります。
取り付けは強力な両面テープになっていて貼り付けるだけです。
モニター保護ガラスシート
タッチパネル対応の純正の保護ガラスシートです。
RX100M6に付けて1年近く経ちますが、指紋が付きにくくほとんど傷が入っていません。
フィルム系はすぐ指紋が付くので、少し高いですが経験上このガラスシートに落ち着きました。
貼りにくいと評価がありますが、薄暗いところでも普通に簡単に貼れました。角など揃えて貼るとずれる事はなく、吸い付くようにくっ付いてくれます。
※RX100M5までは対応している「SONY 液晶保護フィルム モニター保護セミハードシート PCK-LM15」はRX100M6からタッチパネルになり液晶の枠が異なり未対応です。
バッテリー関係
予備バッテリー
RX100シリーズ共通のバッテリー(NP-BX1)です。
RX100シリーズはあまりバッテリーがもたないので、予備バッテリーがあった方が安心です。
特に動画を撮る場合はすぐに減っていきます。
amazonには同じ品番で『平行輸入品』も存在しますが、ニセモノのようです。気を付けて下さい。
↓こちらの記事も参考に
充電器
付属品には充電器が付属していないので購入すると便利です。
USBでも充電可能ですが、こちらの充電器で充電した方が高速で完了します。
モバイルバッテリー
RX100シリーズはUSB充電可能です。外出時に万が一のこともあるので、1個モバイルバッテリーを持っておくだけで安心です。
オススメは、Ankerの「PowerCore Fusion 5000」 です。モバイルバッテリーなのにプラグも付いていて、アダプターとして直接充電可能です。
詳しくはこちらのリンクを参考に。
ジャケットケース
カメラをキズやほこりから保護する合皮素材のジャケットケースです。
カメラにジャケットケースを装着したまま、充電やマイク装着、液晶モニターの角度調整が可能。
※2番目に紹介したアタッチメントグリップ(AG-R2)が取り付けられなくなります。
フィルターアダプター
RX100M7にはNDフィルターが内蔵されていないので、長時間露光や動画を撮る際にNDフィルターを付けたい場合は必須です。
RX100M7とRX100M6はレンズが同じ使用です。
▲さらに安価なタイプのフィルターアダプターも販売されています。(こちらは使用した事はありませんが一応載せておきます)
NDフィルター
先ほど紹介したレンズメイトの「SONY RX100M6/M7専用クイックチェンジフィルターアダプターキット」はフィルター径が52mmなので52mmのフィルターを選ぶ必要があります。
可変NDフィルター
▲僕は少し値段は高いですが動画を撮る時は、1.5-5段分の効果がある可変NDフィルターを使っています。
52mmタイプは信頼できる可変NDは少ないのでNisのモノを使っています。(72mmと上のリンクには書いていますが、アマゾンの場合は購入時に52mmを選択してください)
▲最近Kenkoからもamazon専用で売られている可変NDフィルターも販売されています。
通常のNDフィルター
▲RX100M5Aなどは3段分のNDフィルターが内蔵されているので、ND8をはじめに購入してもいいかもしれません。
▲1/60sのシャッタースピードで動画を撮る場合はND16がおすすめ。
※撮影環境によって異なりますので一概に言えません 笑
▼以下の記事も参考に
ジンバル
ジンバルを装着すれば、動画撮影時にブレを防いでくれて滑らかな映像が撮影可能です。
RX100M7は4K動画にもアクティブと言う手振れ補正が追加されましたが、手持ちだと完全に手振れは防げないので映像を作りたい人などはジンバルがおすすめです。
▲RX100M7とZhiyun Crane M2で撮影した動画です。
このジンバルはミラーレス、高級コンデジ、アクションカム、スマホに対応しています。
ミニ三脚
夜景を撮る人は持ってると便利なミニ三脚です。おすすめのミニ三脚を3点紹介しておきます。
これを使うことで下のリンクのような写真も撮れます。
▲Manfrotto ミニ三脚 POCKETです。SとLがありコンデジにはSがオススメですが、万が一、RX100M7でズームして撮る場合はちょっと大きくなりますがLがおすすめです。
▲コンパクトで信頼のあるミニ三脚です。
▲脚が自在に動き色々な所に設置できるので、ずっと愛用しています。
マイク
RX100M7用に外でVlogを撮るためのマイクです。
▼レビュー記事は以下を参考に
まとめ
コンデジと言っても、RX100M7は高価なカメラです。
そんなカメラだからこそ使用するときにしっかり保護したりカスタマイズする事で愛着がわいてきます。
今回紹介した商品は、基本的なアクセサリです。
▼RX100M7本体のみ
▼RX100M7本体とシューティンググリップのセット
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