こんにちはYuu(@yuu_u1)です。
先日、RX0 IIをソニーストアで触ってきましたが、SDカードのデータ持ち帰りが可能という事でもう一度ソニーストア大阪へ行ってきました。
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とりあえずRX0IIのデータを転送中
縛られてるから動画が試しにくい😇#RX0II pic.twitter.com/PS9PrVgiuk— Yuu(👨🏻💻Photo Journal PRESS) (@yuu_u001) March 29, 2019
目的はRX0IIの手ぶれ補正の効きのチェックです。
RX0IIの手ブレ補正のポイント
・動画時のボディ内電子手ぶれ補正が搭載
・更にアプリ「Movie Edit add-on」を使う事でジンバルを使ったような滑らかな動画制作ができる(書き出しはフルHDかHDのみ)
RX0 IIの手ブレ補正の効きとはどんな感じなのか?
RX0 IIの手ぶれ補正は「入」と「切」のみで、RX100シリーズのように3パターンあるわけではありません。
体感的にはRX100シリーズの中間の「アクティブ」くらいに感じましたが、ソニーストアの展示品で線に繋がれているので、余計に安定していた可能性もあるかもしれません。
↑手ぶれ補正の効きは上の動画にまとめています。
内容は手ブレ補正オンとオフの時に分けて試してみました。
アプリの使い方
書き出しはフルHDかHDのみ
最後に
RX0 IIの手ブレ補正を試してきたわけですが、アプリの補正は適用後かなり効いているように感じました。
スマホから「Imaging Edge Mobile 」を使ってワイヤレスで動画を転送するとかなり時間がかかるので、SDカードリーダーなどを使って有線で転送した方が効率が良さそうです。
またアプリでの手振れ補正適用後は4Kで撮影していていもフルHDになってしまうので、自分的にはあくまでもSNS投稿時に向いていると感じました。
本格的な手ブレを防ぐためにはジンバルを使う事をオススメします。
参考
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