こんにちはYuu(@yuu_u1)です。
自分の生活はブログと趣味の写真撮影が9割、撮影依頼1割で生きているワケですが、その1割の日に待望のソニーの超小型の高級コンデジRX0M2が発表されました。
比較的任されている撮影で沖縄にきていたので、ちょこちょこネットで見ていたのですが、流石に欲しくなるスペックを詰め込んできました。
発売日は4月12日。市場推定価格は85000円前後です。
いきなりですが10,000円キャッシュバックも開始してます。
↑展示機のレビュー
あの小さなボディに180度反転可能なチルト液晶
この小さなボディのRX0はみなさん知ってますよね?あのRX0の液晶が動くようになりました。
180度反転可能なチルト液晶でローアングルも可能とかこれだけでも驚きですよね。
自撮りできて瞳AFも効くとかやりますね。
まあそのせいか厚みは少し増してしまいました。
サイズ | 質量 | |
RX0M2 | 59.0×40.5×35.0mm | 132g |
RX0 | 59.0×40.5×29.8mm | 110g |
4K撮影可能で手ぶれ補正も対応
さすがソニーと言った感じです。小型のカメラに高機能を容赦なく入れてくるところが。
GoProやOsmo Pocketにも4K撮影が可能ですからジャンルは違うと言えど、多くの人は同じジャンルで見てますからね。連続撮影時間は45分。
そして動画撮影時の本体内電子手ブレ補正が可能に。
ジェットダイスケさんの動画からも分かるようにしっかり手ぶれ補正が効いています。ただソニーのRXシリーズのような電子手ブレ補正っぽいです。しかし、動画では専用アプリを使えば更にスタビライズしてくれるとの事です。その補正がジンバル並みに滑らかと謳っています。
そして、s-Log2も撮影できるから、普段撮れないようなシーンでは映像作成に大活躍ですよね。
更に、α6400から追加されたインターバル撮影も可能なのでタイムラプスも作れます。
不評の最短撮影距離が20cmに
寄れるようになったんですよ。50cmから20cm。弱点を克服してきますね。
忘れてはいけないRX0の機能
1.0型イメージセンサー搭載による高画質
有効画素数は1530万画素のメモリー一体の1型積層型センサーを搭載です。スマホやGoProなんかよりも大きなセンサーを積んでいます。
レンズはツァイス テッサー T*の広角24mm F4の単焦点レンズ。
画質面も一切妥協していないのが分かりますよね。
防水・防塵性能と堅牢性を備えたボディ
RX0シリーズと言えば、頑丈なボディですよね。ソニーのミラーレスは防塵・防滴に配慮した設計ですが彼だけは違います。
10m防水・防塵 、2.0m耐衝撃 、200kgf耐荷重性
能。液晶モニターを角度調整した状態でも、防水・防塵性能は保たれるとのことです。
RX0M2の公式動画
最後に
初代RX0は悩みに悩んで、なんかソニーの一発目精神の試作機感が強く感じられたので様子を見てパスにしていましたが、今回のRX0M2は欲しい機能をほとんど詰め込んできたので自分は購入します。
RX0シリーズに惹かれるところは1型センサーなのにめちゃくちゃコンパクトでボディが強い。そこは他にないカメラです。これは間違いなくスナップと動画共に楽しめるカメラでしょう。
今から使っている自分を想像するとワクワクします。水溜りに入れたり、隙間からローアングルで撮ったり、ポケットからサッと出して撮影したり。一見、手ぶらに見えるけど趣味は写真ですみたいな身軽な生活が送れそうです。
明日からソニーストアで展示が始まるので、関西に戻ったら速攻で触ってきます。
更新:早速ソニーストアに行ってきました。
↑展示機のレビュー
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