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キヤノン G5 X Mark IIとソニー RX100M6、RX100M5Aの簡単なスペック比較

Review

こんにちは、Yuu(@yuu_u1)です。

高級コンデジのキヤノン G5 X Mark IIが発表されて、前モデルから大きく進化した事にかなり驚き、そして使ってみたい気持ちが湧いてきました。(いつもはソニーのRX100シリーズばかり使っているので)

 

上の記事では初代G5 Xと比較しながらスペックを見てみましたが、やはり気になるのはソニーのRX100シリーズとの比較です。

SONY RX100M6

なので、最新のRX100M6とRX100M5Aとで、まだ発売されていないので数字のスペック的なところを中心に比較してみました。

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G5 X Mark IIとRX100M6、RX100M5Aの簡単な比較

G5 X Mark IIの進化した点を中心にソニーRX100M6、RX100M5Aとで比較していきます。

キヤノン G5 X Mark II 発表!初代G5 Xと比較してどう進化したのか
噂されていたキヤノンPowerShot G5 X Mark IIがついに正式に発表されました。同時にG7 X Mark IIIも発表されましたが、この記事では G5 X Mark IIについて...

▲先日書いた記事を中心に比較をしています。

RX100M6とRX100M5Aは、似てるようで似ていない全く別物の仕様なのでその辺りも注目して見てみてください。

PowerShot G5 X Mark II センサーが1.0型 高感度CMOSの積層型に進化

G5 X Mark IIは、キヤノンの1型センサーとしては初めての積層型を搭載。映像エンジンはDIGIC 8へ。

映像エンジンと新センサーの連携により低ノイズで拡張25600まで感度が実現しています。

 

RX100M6とM5Aは高速フロントエンドLSIとBIONZ X(ビオンズ エックス)の組み合わせにより、後から比較しますが、連写速度や高速な処理が可能です。

 

正直、今のコンデジ(高級コンデジ)はかなり進化していて、ミラーレス並みの写真が撮れるのです。

▲RX100M6で撮った写真。

G5 X Mark II RX100M6 RX100M5A
センサー 1.0型 高感度CMOS

(積層型)

1.0型
積層型裏面照射型CMOS
1.0型
積層型裏面照射型CMOS
映像エンジン DIGIC 8 BIONZ X

(フロントエンドLSI との組み合わせ)

BIONZ X

(フロントエンドLSI との組み合わせ)

有効画素数 約2,010万画素 約2,010万画素 約2,010万画素
ISO 125~12800

拡張25600

125~12800

拡張25600、80、100

125~12800

拡張25600、80、100

PowerShot G5 X Mark IIのレンズの進化

 

G5 X Mark IIは、望遠側が120mmまで伸びてもF値F1.8〜F2.8のままです。

これはRX100M5AとM6の間を埋めてきましたね。RX100ユーザーは多分こんなレンズの仕様を求めていてのではと思います。

スライドショーには JavaScript が必要です。

▲こちらが焦点距離24mm-200mmのRX100M6で撮った写真です。

あとG5 X Mark IIは、テレ端で20cmほど寄れるようになったとか。

ちなみにRX100M6はM5Aに比べて最短撮影距離が広角側が8cmとなってしまいましたが、50mmが撮影倍率が一番大きくなります。

G5 X Mark II RX100M6 RX100M5A
焦点距離 35mm換算 24〜120mm 24-200mm 24-70mm
F値 F1.8〜F2.8 F2.8-4.5 F1.8-2.8
レンズ構成枚数 11群13枚 12群15枚 9群10枚
撮影距離 オート:5cm~∞(W)/20cm~∞(T)

マクロ:5cm~50cm(W)

AF約8cm-∞(W)、約100cm-∞(T 約5cm-∞(W)、約30cm-∞(T)

PowerShot G5 X Mark IIのファインダーと液晶

G5 X Mark IIの大きな変化として、RX100のようなポップアップ式EVFを搭載してきました。RX100M6のようなワンタッチではなくRX100M5以前のような2段回のタイプです。

RX100M6のワンプッシュに慣れると少し2段回のタイプは手間がかかります。

あとG5 X Mark IIは、液晶パネルがバリアングルからチルト式に変わってしまった事です。

チルト液晶は賛否両論で別れる仕様ですよね。バリアングルだと縦構図でのローアングルも楽に撮れますよね。しかしチルト式は縦ローアングルには不向きです。

RX100M5Aと同様に上に約180度、下に約45度です。

RX100M6の液晶

RX100M6の液晶

▲実はRX100M6は、上に約180度、下に約90度と液晶の可動が更に自由に動き、液晶を動かしているときは、ファインダーのセンサーに触れても液晶が消えない仕組みになっています。

RX100M6mのタッチパネルは、フォーカスを決定する時くらいの機能でメニュー画面などはタッチパネルで操作できません。G5 X Mark II同様にファインダーをのぞきながらフォーカス位置の移動ができるタッチパッド機能を搭載しています。

G5 X Mark II RX100M6 RX100M5A
ファインダー 0.39型

ポップアップ式EVF

(約236万ドット)

0.39型

ワンタッチポップアップ式EVF

(約236万ドット)

 

0.39型

ポップアップ式EVF

(約236万ドット)

 

液晶モニター 3.0型TFTカラー液晶

約104万ドット

3.0型TFTカラー液晶

約92万ドット

3.0型TFTカラー液晶

約92万ドット

チルト式

上に約180度、下に約45度

チルト式

上に約180度、下に約90度

チルト式

上に約180度、下に約45度

タッチパネル

PowerShot G5 X Mark IIの撮影関係

G5 X Mark IIシャッタースピードや連写も大きく進化しているポイントです。

電子シャッターで最速1/25600秒でシャッターが切れます。

連写性能は以下です。

RAWバーストで最高約30.0コマ/秒(約70枚)の撮影が可能です。(ワンショット(AF固定))

ワンショット(AF固定)でJPEG 最高約20.0コマ/秒(約118枚まで)、AF追従で8.0コマ/秒とこれも進化しています。

しかし、RX100M6とM5Aは、高速フロントエンドLSIとBIONZ X(ビオンズ エックス)の組み合わせでAF追従 24コマ/秒、最大233枚までのズバ抜けた連写が可能です。マシンガンみたいに連写して勢い余ってシャッターボタンを押しすぎると大変なことになります。

正直、200mmの望遠と世界最速のAFと連写の組合せで、このサイズのコンデジとしては素晴らしい機能を持っています。

G5 X Mark IIはAF速度やAF方式は記載されていませんでした。

(ショールームで確認したらコントラストのみです)

G5 X Mark II RX100M6 RX100M5A
AF方式 コントラスト ワイド(315点(位相差検出方式)25点(コントラスト検出方式)) ワイド(315点(位相差検出方式)25点(コントラスト検出方式))
AF速度 0.03秒 0.05秒
シャッタースピード BULB

30~1/25600秒

BULB

30~1/32000秒

BULB

30~1/32000秒

連写 RAWバースト 最高約30.0コマ/秒(電子シャッター)

AF固定 JPEG/RAW/C-RAW 最高約20.0コマ/秒(約118枚まで)

AF追従(JPEG)時:最高約8.0コマ/秒

AF追従 24コマ/秒

233枚まで

AF追従  24コマ/秒

233枚まで

手ぶれ補正 4.0 4.0 あり
NDフィルター ●(3段分) ●(3段分)

PowerShot G5 X Mark IIの動画性能

≪PowerShot G5 X Mark II≫ 4K 【キヤノン公式】

G5 X Mark IIは、動画性能はクロップ無しの4K30p対応になっています。しかしなぜか4K24pには対応していません。

≪PowerShot G5 X Mark II≫ハイフレームレート動画【キヤノン公式】

そしてFHDで120fpsが撮影できるのでスローモーションへ編集が可能です。

≪PowerShot G5 X Mark II≫4Kタイムラプス【キヤノン公式】

4Kタイムラプス動画にも対応です。

 

しかし、スペックを見る限りでは、タイムラプスを除けば動画性能はRX100M6やM5Aの方が性能は上に感じます。

画素加算のない全画素読み出しによる4K動画、Log撮影(M6はS-Log3まで可能)、Hybrid Log-Gamma(RX100M6のみ)、や960fpsのスーパースローモーションにも対応、また像面位相差AFセンサーの搭載により、「ファストハイブリッドAF」が動画撮影でも使えます。

SONY RX100 VI (RX100m6)4K Cinematic VLOG 01| Osaka and Kobe Japan

▲RX100M6で撮影した4K動画です。レンズの明るさは落ちましたが新センサーの影響かRX100シリーズの中で一番画質が上がったと思っています。

【動画性能レビュー】RX100M6で撮る4K HDR動画(HLG) | LifeStyle STANDARD
こんにちはYuu(@yuu_u1)です。 今回はRX100M6で撮影した動画を紹介します。いつものように大阪や神戸を撮ってきました。 そして、気なるRX100M6は動画機としてどうなのか?そしてRX100M5やM5Aとの動画性能の比較も合わせて書いておきます。 RX100M6で撮影できる動画機能 撮ってきた動画を紹介す...
G5 X Mark II RX100M6 RX100M5A
4K 4K/29.97fps

約120Mbps

4K/30p 100Mbps

4K24p

4K/30p 100Mbps

4K24p

フルHD 1920×1080

119.9fps:約120Mbps

59.94fps:約60Mbps

29.97fps:約30Mbps

1920×1080

120fps:約60Mbps

60fps:約50Mbps

30fps:約50Mbps

1920×1080

120fps:約60Mbps

60fps:約50Mbps

30fps:約50Mbps

タイムラプス動画
ハイフレーム フルHD120fps 960fps 960fps
4Kフォト 動画撮影中に切り出し可能 動画撮影中に切り出し可能
Log S-log2,3 S-log2
HLG

(Hybrid Log-Gamma)

HDR

起動時間

起動時間に関しては、G5 X Mark IIが1.1秒と早いです。

G5 X Mark II RX100M6 RX100M5A
起動時間(約) 1.1秒 1.4秒 1.7秒

インターフェース

G5 X Mark II RX100M6 RX100M5A
インターフェース USB Type-C、HDMIコネクタータイプD マルチ/マイクロUSB端子 、Hi-Speed USB(USB2.0対応)、HDMIマイクロ端子 マルチ/マイクロUSB端子 、Hi-Speed USB(USB2.0対応)、HDMIマイクロ端子
Wi-fi
Bluetooth

サイズ

ボディは、数値で見る限りG5 X Mark IIが一回り大きい感じです。でもRX100は小さいくて持ちにくいと言う人もいるのでG5 X Mark IIはいい感じに仕上がってそうです。前後のグリップもしっかりしていて持ちやすそうです。

G5 X Mark II RX100M6 RX100M5A
サイズ 約110.9×約60.9×約46.0mm 101.6×58.1×42.8 101.6×58.1×41.0
重さ 約340g 約301g 約299g

価格と発売日

最近の高級コンデジは簡単に10万越えが多いですよね・・・笑

RX100M6の機能を考えるとG5 X Mark IIはこのくらいが妥当なのでしょうか・・

それにしてもRX100M6は値段が落ちないですね。

G5 X Mark II RX100M6 RX100M5A
発売日 2019年 8月上 2018年 6月22日 2018年 7月13日
価格 102,060円

ハンズオン動画

海外では既にハンズオン動画が上がっています。

Canon G5X II HANDS-ON first looks review

最後に


初代G5 Xからボディの形状が大幅に代わり大きく進化したG5 X Mark IIは、ちょっと別のシリーズにも思えてくるカメラとして登場しました。

今回はスペック的な比較をしましたが、G5 X Mark IIは、RX100M6、M5Aには無い焦点距離などレンズの性能が凄く気になり、どんな絵が撮れるのか楽しみです。

しかし正直、その他のスペックでは最新のRX100M6やM5Aはその一歩先をいくスペックを持っているように感じます。

ですが・・・やっぱり、特にM5ユーザは多分このレンズスペックは気になると思います。

数字上では分からないところもかなりありますので、先行展示などされたら触ってみたいですね。

追記 ▼G5 X Mark IIをショールームで見てきました

【G5 X Mark II レポート】キヤノン大阪ショールームで見てきました
先日発表されたキヤノンの高級コンデジ「G5 X Mark II」ですが、早速キヤノンの大阪ショールームで触ってきました。自分はソニーのRX100ユーザー(現在はRX100M6,M5を使って...

 

 

補足

本日(7月11日)大阪のキヤノンのショールームで実際にG5 X Mark IIを触ってきました。

 

 

また見てきた感想は後日(明日くらいには)記事にします。

 

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