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Osmo Actionで使っているNDフィルターとレンズフィルターの外し方

How to
この記事は約6分で読めます。

こんにちは、Yuu(@yuu_u1)です。

Osmo Actionで昼間に滑らかな映像を撮る時や長時間露光したい時に便利なNDフィルター。

 

NDフィルターを使う理由・動画撮影で30fpsや60fpsで撮る時にシャッタースピードを1/60sや1/120sに設定したい為。

・長時間露光で撮影する時

▼NDフィルターに付いては下記の記事を参考に。

NDフィルターとは?|使い方や選び方を解説

 

純正のNDフィルターが発売されるかと思っていましたが、なかなか発売される感じがしないのでサードパーティー製のNDフィルターを購入しました。(購入したのは6月くらいだったのですが・・今更紹介します)

アマゾンで「Osmo Action ND」と調べるといろいろと似たようなNDフィルターがいっぱい出てきますよね。

 

正直、どれがいいか分からない・・・

 

amazonのNDフィルターの価格帯セットで3,500円くらいから10,000円くらい

単品で1,600円前後の

とりあえず僕が購入したのは、

▲ND4, ND8, ND16, ND32フィルター4点セットのもの。約5,000円

ND16のUV 偏光・PL フィルターです。約1,600円

セットのものはどんな効果が発揮されるか分からなかったので中間くらいの価格のものを購入しました。

 

と言う事で、この購入したOsmo ActionのNDフィルターを元に紹介していきます。

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Osmo Actionのフィルターの外し方

NDフィルターの紹介の前に、Osmo Actionのレンズフィルターの外し方を書いておきます。

発表された時に、レンズはGoProと違って外しやすいと言われていましたが、いやいや・・全く動きません・・GoProと同じくらい硬いです・・・

そこで、このレンズフィルターを外すために100均で買ってきたものがあります。

▲それが上の写真の道具です。

100円ショップのセリアで買ったもので、素材はプラスチックで中はギザギザになっています。

他にもネットではキャップを開けるゴムの素材のものもいいとか書いてありましたが、滑って開かなかったのでこれが簡単に解決してくれました。

これもキャップを開けるための道具だったと思います。

こんな感じで摘んでひねるだけ。全く開かなかったレンズキャップは簡単すぎるほど回す事ができました。笑

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Osmo Action用に購入したNDフィルター

冒頭でも書きましたが、僕が購入したのは、

▲ND4, ND8, ND16, ND32フィルター4点セットのもの。約5,000円

ND16のUV 偏光・PL フィルターです。約1,600円

4点セットのNDフィルター

こんな感じでND4, ND8, ND16, ND32がケースに入っています。

真ん中のスポンジに切れ目をいれたのは、要らないNDは持って行かないためです。

いつも全部持って行くと荷物になるのとND8とND16をよく使うために分離して別のケースに入れて持っていっています。

素材はアルミニウムで汚れや水を弾いてくれます。

amazonの購入先では、僕が買ったNDの4点セットの他にもPLフィルターがセットになったものや単品からも選択できます。

スライドショーには JavaScript が必要です。

 

まあ見る限りではほとんど色被りは無い感じです。ND32だけ暗くイエローが入っているように感じますが、

ND32 補正後

Lightroomなどで少し補正すると気にならなくなります。

単品のND16PLフィルター

これが単品で買ったND16PLフィルターです。上下を摘んでPLの効果を調整できます。

この素材は航空アルミ合金(フレーム)+光学ガラス(レンズ)です。

スライドショーには JavaScript が必要です。

写真のPL1と書いてある分は、PLの効果を一番強めた時です。後セットのフィルターも比較のために載せています。

付けるとこんな感じ

左からOsmo Actionのもともと付いてあったレンズフィルター。真ん中がセットで買ったNDフィルター。右がND16PLフィルターです。

厚みは目視ではほとんど同じです。

▲NDを付ける前のノーマルなOsmo Action

▲NDフィルターを取り付けたOsmo Action。ND付けてカッコよくなりましたが、特に違和感の無い仕上がりでよかったです。

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NDフィルターを付けて撮影した作例

▲夜間の車の光跡やタイムラプスでシャッタースピードを抑えたい時に使っています。

SS120s ISO100 f/2.8

▲Osmo Actionはこの手のアクションカメラとしては珍しく、シャッタースピードが120秒までの長時間露光の設定が可能です。

だったら120秒で撮りたくなりましたのでND16を使ってみました。

 

と・・・肝心な動画をまだNDを使って撮っていないのでまた撮りに行ってきます 笑

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最後に

Osmo Action用にNDフィルターを買ってみましたが、今回は特に問題なく使えてよかったです。

またちゃんとした動画もNDを付けて撮ってみます。

あと、この時の撮影は晴天時です。

ND無しでシャッタースピードは1/2000sでしたので、晴天時に適正なシャッタースピードで動画を撮りたい場合はND16あたり、もしくはND32(曇りになるとキツイ時があります)あたりがいい感じです。

その為、単品のものはND16を買ってみました。

Osmo ActionでNDを必要としている人は参考にしてみて下さい。

▼Osmo Actionレビュー

Osmo Action レビュー 完成度の高いアクションカメラ

▼Osmo Actionと一緒に買いたいアクセサリー

Osmo Action と一緒に購入したいおすすめアクセサリー

 

 

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Yuu
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