こんにちは、Yuu(@yuu_u1)です。
ソニーは公式サイトに新しコンセプトカメラのティーザーページティーザーページを公開しました。
これは、最近噂に上がっているフルサイズミラーレス「α7C」でしょう。
発表は9月15日 10:00から発表されます。
追記 :先ほどα7Cが正式に発表されました。
商品名・型名 | カラー | 発売日 | 価格 |
---|---|---|---|
『α7C』 ボディILCE-7C | シルバー、ブラック | 10月23日 | オープン価格 |
『α7C』 レンズキット ILCE-7CL (FE 28-60mm F4-5.6) |
|||
デジタル一眼カメラα Eマウント用レンズ 『FE 28-60mm F4-5.6』 SEL2860 |
― | 2021年春予定 | メーカー希望小売価格 60,000円+税 |
フラッシュ 『HVL-F28RM』 | 12月11日 | メーカー希望小売価格 27,170円+税 |
『α7C』 210,000円前後『α7C』 レンズキット 240,000円前後
この記事では新しソニーのコンセプトカメラ「α7C」?の噂情報をアップしていきます。
最新の追加情報
追記 9月15日
▼完全なスペック表がリーク
9月14日
新しい画像と冷却システムについて
9月11日
α7Cのボディがリーク。EU価格が確認される
α7Cの噂スペック
現段階のα7Cの噂スペックを書いておきます。
・9月15日、ソニーは新しい「Sony α7C」エントリーレベルのフルサイズミラーレス一眼を発表します。
α7Cの仕様はほぼα7IIIと同等です。
しかし、動画の瞳AFなどα6600のスペックも引き継いでいます。
α7SIIIのようなメニュー画面が新しくタッチ操作に対応したりクリエイティブルック等は搭載無しです。
α7C | α7 III | α6600 | |
センサー | 35mmフルサイズ
裏面照射型 ExmorR CMOS |
35mmフルサイズ
裏面照射型 ExmorR CMOS |
APS-C
Exmor CMOS |
有効画素数 | 2420万画素 | 2420万画素 | 2420万画素 |
動画 | 4K30p
FHD 120p,60pなど |
4K30p
FHD 120p,60pなど
|
4K30p
FHD 120p,60pなど |
ピクチャー
プロファイル |
PP1-PP10 | PP1-PP10 | PP1-PP10 |
クリエイティブ
スタイル |
● | ● | ● |
AF | ファストハイブリッドAF
693点 位相差検出方式 425点 コントラスト検出方式 |
ファストハイブリッドAF
693点 位相差検出方式 425点 コントラスト検出方式 |
ファストハイブリッドAF
425点 位相差検出方式 425点 コントラスト検出方式 |
瞳AF | 人物/動物 | 人物/動物 | 人物/動物 |
動画瞳AF | 人物 | × | 人物 |
ISO | ISO100-51200
(拡張:下限ISO50 上限ISO204800) |
ISO100-51200
(拡張:下限ISO50 上限ISO204800) |
ISO100-32000
(拡張:下限ISO50 上限ISO102400) |
フリッカーレス | ● | ● | × |
ファインダー | 0.39型
2,359,296 ドット |
0.5型
2,359,296 ドット |
0.39型
2,359,296 ドット |
背面モニター | バリアングル式
3.0型 タッチパネル (メニュー操作不可) 921 600ドット 開き角度:約176度、回転角度:約270度 |
チルト式
3.0型 タッチパネル (メニュー操作不可) 921 600ドット 上約107°、下約41° |
自撮り可能なチルト式
3.0型 タッチパネル (メニュー操作不可) 921 600ドット 上:約180度、下:約74度 |
タッチシャッター | ● | × | ● |
タッチフォーカス | ● | ● | ● |
メニュー
タッチ操作 |
× | × | × |
シャッタースピード | メカ
1/4000-30秒 バルブ 電子1/8000-30秒 バルブ |
1/8000-30秒
バルブ |
1/4000-30秒
バルブ |
ボディ内
手ぶれ補正 |
5.0段分 | 5.0段分 | 5.0段分 |
連写 | 最高約10コマ/秒 | 最高約10コマ/秒 | 最高約11コマ/秒 |
インターバル撮影 | ● | ● | ● |
USB | Type-C | Type-C | micro USB |
Wi-Fi | ● | ● | ● |
マイク端子 | ● | ● | ● |
ヘッドフォン端子 | ● | ● | ● |
SDカード | 1つ | 2つ | 1つ |
バッテリー | NP-FZ100 | NP-FZ100 | NP-FZ100 |
静止画
撮影可能枚数 |
ファインダー使用時
約680枚 |
ファインダー使用時
約610枚 |
ファインダー使用時
約720枚 |
録画時間制限 | なし | 29分 | なし |
USB充電 | ● | ●
(マルチ/マイクロUSB端子またはUSB Type-C端子で可) |
● |
USB給電 | ● | ●
(マルチ/マイクロUSB端子またはUSB Type-C端子で可) |
● |
防塵防滴 | 未確認 | ● | ● |
重さ | 509g | 650g | 503g |
サイズ | 124×71.1×59.7mm | 約126.9x 95.6x 73.7mm | 約120.0x 66.9 x 69.3 |
価格 | 未確認 | ¥214,800 | ¥142,000 |
α7C | α7 III | α6600 |
・価格:EU価格も確認できたようです。
2099ユーロ(本体のみ)2399ユーロ新しいパンケーキズームキットレンズ付き
・新しいレンズラインも発表されます
コンパクトレンズにはコード「V」が付いています。
最初のレンズはコンパクトなトラベルズームになります(28-60mm f / 4.5-5.6)。
▼以下の記事には、現段階で分かるα7C,α7 III ,α6600の外観比較やスペック比較を載せています。
α7cの噂情報
以下はα7Cの日々更新される噂情報を記録として残しています。
9月15日 α7Cや「FE 28-60mm F4-5.6(SEL2860)」と「HVL-F28RM」の画像
ソニー「FE 28-60mm F4-5.6(SEL2860)」と「HVL-F28RM」の画像を追加しました。#噂https://t.co/NlREyDHSy1 pic.twitter.com/HKFkiURUaH
— 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) September 14, 2020
α7C
FE 28-60mm F4-5.6(SEL2860)
HVL-F28RM
9月15日 完全な仕様と新しい画像
▼完全なスペック表がリーク
9月14日更新 新しい画像と冷却システム
リークされたα7cの新しい画像がsonyalpharumorsにアップされています。
そして、冷却システムについても情報がアップされています。
A7c will have a similar passive cooling system like the A7sIII so it won’t overheat when shooting 4K for a long period of time. It will also not have any recording limits, unlike the A7III’s 29-minute recording limit.
α7cはα7sIIIと同様のパッシブ冷却システムを備えているため、4Kを長時間撮影しても熱で停止しない。また、α7IIIと異なりの29分の録画制限はありません。
9月11日更新
スペックリーク
ソニーα7Cの主なスペックは、2420万画素裏面照射型CMOS、ISO100-51200(拡張:50-204800)、最大5.0段の補正効果を実現するボディ内手ブレ補正、最高約10コマ/秒の連写性能、3.0型タッチパネル式バリアングル液晶、NP-FZ100バッテリー、サイズ124×71.1×59.7mm、重さ509gになるらしい。#噂
— 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) September 11, 2020
ソニーα7Cの主なスペックがリークしています。
・2420万画素裏面照射型CMOS
・ISO100-51200(拡張:50-204800)
・最大5.0段の補正効果を実現するボディ内手ブレ補正
・最高約10コマ/秒の連写性能
・3.0型タッチパネル式バリアングル液晶
・NP-FZ100バッテリー
・サイズ124×71.1×59.7mm
・重さ509g
ボディリーク
ソニーα7Cの製品画像。 #噂 pic.twitter.com/XoUoAt0IOu
— 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) September 11, 2020
軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c)のツイートに完全なボディがリークしています。
sonyalpharumorsにα7Cの外観が初めてリークされました。
ボディカラーはブラックとシルバーの2色展開で発売される予定で、今回リークされたのはシルバーのようです。噂通りシルバーのカラーは上部のみになっています。
ボディには28-60mm F4-5.6の新しいレンズが搭載されています。最短撮影距離は30cmぽいですね。
センサーがフルサイズなので上部はα6600と違って高さがあるように見えます。
また大きな録画ボタンも採用されています。
外観の大きさが正確には分かりませんが、α6600よりグリップが浅いように感じます。
(写真は参考に僕のα6400とα6600を載せておきます)
EU価格も確認できたようです。
2099ユーロ(本体のみ)2399ユーロ新しいパンケーキズームキットレンズ付き
日本円にすると本体が約263,272円、レンズ付きが約300,978円と言ったところでしょうか?
現行のキットレンズSEL2870がソニーストアで48,000円ほどなので新しいレンズもこのくらいでしょうか?
参考記事
9月9日更新
現時点でフランスの販売店に登録されている来週予約開始予定のソニー新製品は「α7シリーズ ボディ1」「α7シリーズ ボディ2」「α7シリーズ キット1」「α7シリーズ キット2」「Eマウントレンズ」「カメラ用フラッシュ」の6製品。1・2はおそらくカラバリ。フラッシュはHVL-F28RMだと思われる。#噂 pic.twitter.com/geyIQSeyLd
— 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) September 8, 2020
軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c)のツイートに来週予約開始のソニーの新製品が登録されているようです。
α7シリーズが1と2とありますが、おそらくカラー展開が2色だからでしょうか?
また、新しい情報を期待しています。
※この記事の商品の写真やスペックは噂情報です。実際の発表のスペックと異なる場合があります。
引き続きこのページではα7Cの情報を更新していきます。
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