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α6400とSIGMA56mmF1.4 DC DN 中望遠で撮る京都 | Photo Journal vol.127

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α6400+SIGMA56mmF1.4 DC DN
この記事は約4分で読めます。

こんにちは、Yuu(@yuu_u1)です。

昨日、またまた京都に行ってきました。

ここ最近使っていなかったα6400に普段はほとんど組み合わせしないSIGMA 56mm F1.4 DC DNを付けて行ってきました。

α6400にSIGMA 56mm F1.4 DC DNに付けないのは、α6600と違ってボディ内手ぶれ補正が無いので、手振れが気になるからです。

結論からすると、思った以上にブレた写真はなかったですが、換算84mmなので環境によっては何枚かはブレている写真もありました。

やっぱり、このレンズはα6600で使うことに慣れているので、手ぶれ補正があるのと無いのでは安心感が違うのとグリップの安定性も違うので、これからはα6600で使うと思いますが、α6400との組み合わせでも明るいシーンならほとんど問題なく使えます。

今回は、ほぼND16も一緒に付けて使っていました。

(α6400のシャッタースピードは1/4000秒までなので開放で撮ると露出オーバーになるため)

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清水寺

まずは清水寺で撮った写真です。

▲清水寺の正門の梅はまだ咲いていました。

▲換算84mmなので、一部を切り取るしかできません。

▲このアングル結構気に入っています。

普段は50mm前後が多いので、今までこのアングルは気付きませんでした。

▲屋根が綺麗になっています。

▲84mmとなると本堂も一部しか写りません。ここからは24mmくらいの広角が一番綺麗に入ります。

▲清水寺の工事も完了して、今なら全貌がゆっくり見えます。

▲遠くに京都タワーが。

ギャラリー

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その他

▲京都の観光客は減っていますが、めちゃくちゃ少ないと言うわけではありません。

有名どころは日本人や欧米人などそこそこいますよ。

と言うか、どこにピントが合ってんねん!って感じですよね笑

山城屋の看板に直撃です。

一段絞ったF1.6で撮りました。

▲学生が休みのせいか、着物を着た大学生から高校生くらいの年代が非常に多いです。

▲八坂の塔

▲84mmはポートレート向きとも言われますので、離れていても結構ボケてくれます。

▲路地にこっそり咲いていた桜。

▲これは歩きながら、反対側の歩道から適当に撮りましたが、ブレてなくて驚きました。α6400の高速AFが活きたシーンです。

ギャラリー

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最後に

α6400にSIGMA 56mm F1.4 DC DNと言う組み合わせで、京都を2時間程度ですがぶらぶらしてきました。

α6600ばかり最近使っていたので、久しぶりに使うと結構、ボタンのフィーリングとか全然違うと感じました。

と言う事で、α6400とα6600の詳しい違いなど記事にしたくなってきたので近々書こうと思います。

この記事を書いた人
Yuu

趣味で写真や動画を撮りながらブログやYouTubeアップしています
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コメント

  1. ノブリン より:

    色合いが全体にフィルムっぽい(青っぽい?)のはα6400の設定でしょうか?加工でしょうか?
    特に空の色が馴染めないです。

    • Yuu より:

      コメントありがとうございます。
      RAWで撮っていますので、α6400から出る色ではなくLightroomを使って自分で作ったプリセットを適用させています。

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