こんにちは、Yuu(@yuu_u1)です。
明るい標準ズームレンズを搭載していて、人気の高い「RX100M5」をレビューしていきます。
(最新モデルはRX100M5Aですが、本記事ではM5を使って書いていきます。)
RX100シリーズはM6以降は、レンズが「24-200mm F2.8-4.5」に変更になり、好みが分かれる仕様になりました。
そのせいか明るいレンズを搭載して、価格も9万円前後と最新のものと比べると手が出しやすいのでRX100M5は人気なのかもしれません。
RX100シリーズの簡単な比較表
RX100シリーズの進化が分かる簡単な比較表です。
発売年 | レンズ | 主な進化 | |||
RX100 | 2012年 | 28-100mm | F1.8-4.9 | ||
RX100M2 | 2013年 | 28-100mm | F1.8-4.9 | ・裏面照射型センサー
・チルト液晶 |
|
RX100M3 | 2014年 | 24-70mm | F1.8-2.8 | ・レンズの変更
・180度反転液晶 ・ファインダー |
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RX100M4 | 2015年 | 24-70mm | F1.8-2.8 | ・積層型センサー
・電子シャッター ・4K動画 ・ハイフレームレイト |
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RX100M5 | 2016年 | 24-70mm | F1.8-2.8 | ・画像処理エンジンの向上
・AF性能UP ・連写性能UP |
|
RX100M6 | 2018年 | 24-200mm | F2.8-4.5 | ・望遠レンズ搭載
・4KHDR ・タッチパネル |
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RX100M7 | 2019年 | 24-200mm | F2.8-4.5 | ・AF強化
・4Kアクティブ補正 ・Catalyst手ブレ補正対応 ・マイク端子 |
RX100M5のポイント・2010万画素の1型センサー
・24-70mm F1.8-2.8の明るいレンズを搭載。
・ファストファーストハイブリットAF
・24コマ/秒の高速連写
・4K30pの動画撮影
・Log撮影が可能
RX100シリーズ比較 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
RX100M7 | RX100M6 | RX100M5A | RX100M5 | RX100M4 | RX100M3 | RX100M2 | RX100 | |
センサー | 1.0型 積層型 Exmor RS CMOSセンサー | 1.0型 積層型 Exmor RS CMOSセンサー | 1.0型 積層型 Exmor RS CMOSセンサー | 1.0型 積層型 Exmor RS CMOSセンサー | 1.0型 積層型 Exmor RS CMOSセンサー | 1.0型 裏面照射型 ExmorR CMOSセンサー | 1.0型 裏面照射型 ExmorR CMOSセンサー | 1.0型 Exmor CMOSセンサー |
画像処理 エンジン | BIONZ X フロントエンドLSI | BIONZ X フロントエンドLSI | BIONZ X フロントエンドLSI | BIONZ X フロントエンドLSI | BIONZ X | BIONZ X | BIONZ | BIONZ |
有効画像数 | 約2010万 | 約2010万 | 約2010万 | 約2010万 | 約2010万 | 約2010万 | 約2020万 | 約2020万 |
F値 | F2.8(ワイド端時) -4.5(テレ端時) | F2.8(ワイド端時) -4.5(テレ端時) | F1.8(ワイド端時) -2.8(テレ端時) | F1.8(ワイド端時) -2.8(テレ端時) | F1.8(ワイド端時) -2.8(テレ端時) | F1.8(ワイド端時) -2.8(テレ端時) | F1.8(ワイド端時) -4.9(テレ端時) | F1.8(ワイド端時) -4.9(テレ端時) |
最短撮影 距離 | 約8cm(ワイド端時) 約100cm(テレ端時) | 約8cm(ワイド端時) 約100cm(テレ端時) | 約5cm(ワイド端時) 約30cm(テレ端時) | 約5cm(ワイド端時) 約30cm(テレ端時) | 約5cm(ワイド端時) 約30cm(テレ端時) | 約5cm(ワイド端時) 約30cm(テレ端時) | 約5cm(ワイド端時) 約55cm(テレ端時) | 約5cm(ワイド端時) 約55cm(テレ端時) |
ND フィルター | × | × | ● | ● | ● | ● | × | × |
フォーカス エリア | 357点(位相差検出方式) 425点(コントラスト検出方式) | 357点(位相差検出方式) 25点(コントラスト検出方式) | 357点(位相差検出方式) 25点(コントラスト検出方式) | 357点(位相差検出方式) 25点(コントラスト検出方式) | 25点自動測距 | 25点自動測距 | 25点自動測距 | 25点自動測距 |
ISO | ISO100-12800 拡張64/80/25600 | ISO125-12800 拡張80/100/25600 | ISO125-12800 拡張80/100/25600 | ISO125-12800 拡張80/100/25600 | ISO125-12800 拡張80/100/25600 | ISO125-12800 拡張80/100/25600 | ISO160-12800 拡張100/125/25600 | ISO125-6400 拡張80/100/25600 |
シャッター スピード | 30-1/32000秒 | 30-1/32000秒 | 30-1/32000秒 | 30-1/32000秒 | 30-1/32000秒 | 30-1/2000秒 | 30-1/2000秒 | 30-1/2000秒 |
連写 | 最高約20コマ/秒 | 最高約24コマ/秒 | 最高約24コマ/秒 | 最高約24コマ/秒 | 最高約16コマ/秒 | 最高約10コマ/秒 | 最高約10コマ/秒 | 10コマ/秒 |
ブラックアウト フリー | ● | × | × | × | × | × | × | × |
ワンショット 連続撮影 | ● | × | × | × | × | × | × | × |
モニター | 3.0型(4:3) 921,600ドット | 3.0型(4:3) 921,600ドット | 3.0型(4:3) 1,228,800ドット | 3.0型(4:3) 1,228,800ドット | 3.0型(4:3) 1,228,800ドット | 3.0型(4:3) 1,228,800ドット | 3.0型(4:3) 約122.9万ドット | 3.0型(4:3) 約122.9万ドット |
モニター 稼働 | 上に約180度 下に約90度 | 上に約180度 下に約90度 | 上に約180度 下に約45度 | 上に約180度 下に約45度 | 上に約180度 下に約45度 | 上に約180度 下に約45度 | 上に約180度 | × |
タッチパネル | ● | ● | × | × | × | × | × | × |
ファインダー | 0.39型 2,359,296ドット | 0.39型 2,359,296ドット | 0.39型 2,359,296ドット | 0.39型 2,359,296ドット | 0.39型 2,359,296ドット | 0.39型 1,440,000ドット | × | × |
動画 | 4K30p 1080 120p 60p | 4K30p 1080 120p 60p | 4K30p 1080 120p 60p | 4K30p 1080 120p 60p | 4K30p 1080 120p 60p | 1080 60p 1080 120p 60p | 1080 30p | 1080 30p |
スロー モーション | 960fps | 960fps | 960fps | 960fps | 960fps | × | × | × |
ピクチャー プロファイル | PP1〜PP10 | PP1〜PP10 | PP1〜PP7 | PP1〜PP7 | PP1〜PP7 | × | × | × |
HLG | ● | ● | × | × | × | × | × | × |
インターバル | ● | × | × | ● アプリ | ● アプリ | ● アプリ | × | × |
インター フェイス | マルチ/マイクロUSB端子 Hi-Speed USB HDMIマイクロ端子 マイク端子 | マルチ/マイクロUSB端子 Hi-Speed USB HDMIマイクロ端子 | マルチ/マイクロUSB端子 Hi-Speed USB HDMIマイクロ端子 | マルチ/マイクロUSB端子 Hi-Speed USB HDMIマイクロ端子 | マルチ/マイクロUSB端子 Hi-Speed USB HDMIマイクロ端子 | マルチ/マイクロUSB端子 Hi-Speed USB HDMIマイクロ端子 | マルチUSB端子 Hi-Speed USB HDMIマイクロ端子 | マルチUSB端子 Hi-Speed USB HDMIマイクロ端子 |
NFC | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | × |
Wi-Fi | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | × |
撮影枚数 | 約260枚 | 約240枚 | 約220枚 | 約220枚 | 約280枚 | 約320枚 | 約350枚 | 約330枚 |
起動時間 | 約1.3秒 | 約1.4秒 | 約1.7秒 | 約1.7秒 | 約1.6秒 | 約1.6秒 | 約2.1秒 | 約2.1秒 |
サイズ | 101.6x58.1x42.8 | 101.6x58.1x42.8 | 101.6x58.1x41.0 | 101.6x58.1x41.0 | 101.6x58.1x41.0 | 101.6x58.1x41.0 | 101.6 x 58.1 x 38.3 | 101.6 x 58.1 x 35.9 |
重さ | 約302g | 約301g | 約299g | 約299g | 約298g | 約290g | 約281g | 約240g |
発売日 | 2019年8月 | 2018年 | 2018年 | 2016年 | 2015年 | 2014年 | 2013年 | 2012年 |
価格 | 141,500 | 113,224 | 90,330 | 81,800 | 81,141 | 59,242 | 57,138 | 35,800 |
RX100M7 | RX100M6 | RX100M5A | RX100M5 | RX100M4 | RX100M3 | RX100M2 | RX100 |
▲クリックすると詳細な比較表が見れます
と言うことで、今はRX100M7まで発売されていて、3年ほど前のカメラなので機能面は劣るところがあるのは仕方ないです。
でも、今も最新のM7と同様に店頭に並んでいて、今でも人気の売れ筋のコンパクトカメラです。
▲2019年のヨドバシカメラのコンパクトデジタルカメラ売れ筋で4位にランクインしています。
と、こんな感じでまだまだRX100M5は高画質なカメラが欲しい人には相性が良いカメラなんです。
RX100M5の外観など
まずはRX100M5の外観から見ていきます。
RX100M5は以下の付属品が同梱されています。
・本体
・バッテリー
・ACアダプター
・マイクロUSBケーブル
・ストラップ
・ストラップアダプター
・取り扱い説明書
以上が同梱されている商品です。
正面ですが、いつものRX100シリーズとほとんど同じ形です。
グリップは別途後からつけている別売のものになります。
これはあるのと無いのではかなり使用感が異なるので、ジャケットケースを付けない人は買った方がいいです。
無かったらホールド感が弱く滑ります。
これは最初から付けていて欲しいです。
電源を付けるとレンズが出てきます。
レンズは24mm-70mmのツァイス バリオ・ゾナーT*レンズを搭載しています。
開放F値は1.8-2.8と明るく、暗いところでもISOを上げずに撮れたり、望遠側を使うと上手く背景をボカす事もできます。
背面はこんな感じです。色々とメニューからボタンのカスタマイズは可能です。
▲上部はこんな感じです。
全体的にフラットなデザインでまとまっています。CanonのG7 Xなどはダイヤルがデパっていますが、個人的にはポケットなどに入れやすいフラットな方が好きです。
上部左にはファインダーが内蔵されています。真ん中はフラッシュです。
サイドのボタンをスライドさせると出てきます。
▲RX100M6以降は、ワンプッシュで出てきますが、RX100M5以前のモデルは出して引っ張るという2回の工程が必要です。
この方法に始めから慣れていたら特になんともないと思います。
見え方は、こんな小さなファインダーですが235万ドットと見やすくT*コーティングもされています。
▲フラッシュはこんな感じです。上に向かせる事も可能です。
▲液晶は180度反転のチルト液晶です。
▲ローアング撮影も可能です。
▲左のサイドにはマイクロUSB端子とHDMI端子が搭載されています。
USBから充電と給電が可能です。
マイク端子は搭載されていません。(RX100シリーズではM7にマイク端子が搭載されています)
サイズは101.6×58.1×41.0mm、重さは229gと非常にコンパクトで手のひらにのる小型のボディです。
いつもカバンやポケットに入れて手軽に撮影可能です。
RX100M5の良い点
それでは実際にRX100M5を使ってよかった点を書いておきます。
このカメラは色々な所が好きでいい点はたくさんあります
②AFは速い
③EVFが搭載している
④レンズが明るい
⑤NDフィルターが内蔵
⑥タイムラプスが撮影できる
⑦4K動画でLog撮影可能
⑧ソニーのミラーレスと操作が似ている
①コンパクトなボディ
さっきも外観のところで書きましたが、
・サイズは101.6×58.1×41.0mm
・重さは229g
非常にコンパクトです。
小さいなカバンはもちろん、服によってポケットにも入ります。
僕は手ぶらで出かけるのがすきなのでこの小さなボディはかなり気に入っています。
こんな小さなボディなのに、これから書く良い点がたくさんあるんですよね。
②AFは速い
RX100M5はAF速度は0.05秒です。普通に速いです。
今のM7はさらに速いですが、十分速いです。
AF方式もファストハイブリッドAFになって、測距点315点の像面位相差AFセンサーを配置しているので被写体を追従してくれます。
あと連写も最高で24コマ/秒で、連続連写可能枚数150枚撮れますからご安心ください。
補足M5Aはバッファーメモリがアップして連続連写可能枚数230枚です。
あと瞳AFの精度もUPしてます。
③EVF(ファインダー)を搭載している
続いて好きなところはEVF(ファインダー)が内蔵されているところです。
こんな小さいなボディにEVFが格納されていて、必要な時に出てくるんですよね。
眩しい晴天の時とか、コレがあるのと無いのではやっぱり違いますよね。
コンデジなのにミラーレスみたいにファインダーで写真が撮れるって良いですよ笑
④レンズが明るい
新しいM6やM7が出ているのにRX100M5を選ぶって人は、やっぱりこの明るいレンズがいいんですよね。
レンズは24mm-70mmのツァイス バリオ・ゾナーT*レンズを搭載しています。
▲開放F値は1.8-2.8と明るく、暗いところでもISOを上げずに撮れます。
▲望遠側を使うと上手く背景をボカす事もできます。
⑤NDフィルターが内蔵
RX100M5には3段分のNDフィルターが内蔵されています。
オン、オフ、オートから選べます。(動画時はオンとオフのみ。オートなし)
3段分なのでND8相当です。上のような明るい場所でも滝を滑らかに撮ることもできます。
補足RX100M6、M7には内蔵されていないので、別途フィルターアダプターを付けてNDフィルターを取り付ける必要があります。
▲明るい街中でも長秒露光が可能です。
3段分でも足りない場合は、フィルターアダプターを付けて市販のNDフィルターを取り付ける事が可能です。
※但し純正はM2までのアナウンスです。取り付けは可能です。
関連
(旧ブログに移動します)
⑥タイムラプスが撮影できる(RX100M5のみ M5Aは不可)
RX100M5はアプリを使う事でタイムラプスが撮影できます。作例は下の4K動画の所に載せておきます。
M5Aは残念ならがタイムラプスができません。RX100M5Aをあえて選ばなかったのはこの理由です。アップデートでできるようになればいいのですが、現状はリモコンを使ってなら可能です。
⑦4K動画でLog撮影できる
▲この映像はRX100M5で手持ちで撮った映像です。
タイムラプスは冒頭の映像です。NDフィルターも内蔵してあるのでまだ少し明るさが残る薄暗い場所でもシャッタースピードを通常より遅くして撮影もできます。
動画は4K30pまで撮影可能で、ダイナミックレンジの広いS-Log2で撮影可能です。
レンズのF値が1.8-2.8と明るいので、ISOのMAXは3200を上限に撮っています。
RX100M7で同じ場所で望遠側で撮ると、F値が4.5になるのでISOは6400以上になってしまいます。
そんな感じで明るいレンズは非常に便利です。
⑧ソニーのミラーレスと操作が似ている
ボタン類はコンデジなのでミラーレス一眼より少ないですが、カスタマイズでαと似た設定にできます。
僕の設定は以下です。
・コントロールリング:ステップアップズーム
・ダイヤル左:NDオンオフ
・ダイヤル右:ISO
・真ん中:フォーカスエリア
・ゴミ箱ボタン:ホワイトバランス
M5はソニーの古いメニュー画面ですが、M5Aは新しいUIになっています。
RX100M5の気になる点
RX100M5の気になる点ですが特に嫌な点は無いのですがあえて言うなら
バッテリーの持ちが悪い
と言う感じです。
動画も撮る人なら3個くらいあった方が安心です。
でも、どうしても最新のRX100M7とかと比べると気になる点はあるので、M7あたりと比べて気になる事を書いておきます。
・EVFがワンタッチじゃない
・EVF起動時に液晶を可動させると、センサーの近くに触れると液晶が消える
・カスタマイズが動画と静止画で分けれない
・タッチフォーカス非搭載
・瞳AFがリアルタイムじゃない
・マイク端子が無い
まあこんな感じでしょうか。
この中でも、カスタマイズで動画と静止画の設定が分けれないのはM7を使っていると不便を感じます。
またタッチフォーカス対応じゃないので、タッチフォーカスに慣れていると任意の位置にフォーカスを変える時に不便に感じます。そのためM5は、静止画の時はフォーカスエリアをフレキシブルスポットで使う事も多いです。
他にも最新のRX100M7と比較するといろいろと細かい違いはありますが、本記事ではRX100M5についてなので、僕が感じる気になる点はこのくらいです。
関連(RX100M7のレビューはコチラを参考に)
RX100M5の作例
RX100M5で撮った作例です。普段はJPEGで残さないのでRAWから現像した写真になります。
現像はiPhoneのLightroomで行っています。
▲テレ端で長秒露光
▲ワイド端で長秒露光
▲内蔵NDフィルターを使って撮影
▲暗い場所でも明るいレンズで撮れます
▲コンパクトなのでストリートスナップでも活躍
▲長秒露光ばかり撮っています
▲テレ端でボカすとこんな感じ
▲ゲリラ豪雨の大阪市内。いつでも持っているからこんなシーンも撮れます。
▲コチラは購入した時に試し撮りした4K動画
Setting:4K 30p PP7 ISO1600〜3200 SS1/30s F1.8-2.8
小型のジンバルを使って撮影しています。
最後に
RX100M5の紹介でした。
RX100M5は発売日が2016年、M5Aが2018年と、発売してからそれなりに経っている機種ですが、今も人気です。
現行のRX100M7と比べても価格も大きく違うし、搭載レンズが違うので使用用途で大きく変わってきます。
RX100M5のポイント・2010万画素の1型センサー
・24-70mm F1.8-2.8の明るいレンズを搭載。
・ファストファーストハイブリットAF
・24コマ/秒の高速連写
・4K30pの動画撮影
・Log撮影が可能
最後にRX100M5,M5Aの比較を書いておきます。
RX100M5 | RX100M5A | |
センサー | 1.0型センサー | 1.0型センサー |
画像処理エンジン | BIONZ X | BIONZ X(向上)
1.8倍処理速度UP |
有効画素数 | 2010万画素 | 2010万画素 |
ISO感度 | ISO125-12800
(拡張80,100,25600) |
向上
ISO125-12800 (拡張80,100,25600) |
レンズ | 24-70mm | 24-70mm |
開放F値 | F1.8-2.8 | F1.8-2.8 |
AF | ファストハイブリッドAF
315点/25点 |
ファストハイブリッドAF
315点/25点 |
瞳AF | ● | ●(進化) |
高速連写 | 24コマ/秒 | 24コマ/秒 |
連続撮影枚数 | 150枚 | 230枚 |
ファインダー | 0.39型 OLED
2,359,296ドット |
0.39型 OLED
2,359,296ドット |
背面モニター | 3.0型 1,228,800ドット
上に約180度、下に約45度 |
3.0型 1,228,800ドット
上に約180度、下に約45度 |
動画 | 4K30p,FHD120p | 4K30p,FHD120p |
ハイフレームレート | 960fps | 960fps |
ピクチャープロファイル | PP1-PP7 | PP1-PP7 |
シャッターボタン録画可 | ● | |
タイムラプス | ● | |
重さ | 299g | 299g |
サイズ | 101.6×58.1×41.0 mm | 101.6×58.1×41.0 mm |
インターフェイス | マイクロUSB端子
HDMIマイクロ端子 |
マイクロUSB端子
HDMIマイクロ端子 |
メニューUI | 旧タイプ | 最新タイプ |
撮影枚数 | 220枚 | 220枚 |
USB充電/給電 | ● | ● |
価格 | 約100,000円
(廃盤のため状態の良い中古がおすすめ6万円くらい) |
約89,000円 |
RX100M5 | RX100M5A |
その他にも細かなアップデートがあるので以下の記事を参考に
RX100M5,M5Aは、RX100シリーズの中でも、バランスのいい高級コンデジです。
コチラの記事もどうぞ!
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