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Osmo Pocketで桜の動画を撮影

神戸
この記事は約4分で読めます。

こんにちはYuu(@yuu_u1)です。

関西では桜の満開が過ぎて散っていこうとしていますが、先日Osmo Pocketで桜を撮ってきました。

Osmo Pocketは静止画、4K60pの動画、モーションタイムラプスが気軽に撮影可能です。

今回撮影してきたのは4K60pの動画です。

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Osmo Pocketはブレの少ない動画が撮影できる

Osmo Pocketは、ジンバル搭載の小型カメラで手ブレの少ない安定した映像が撮影できます。動画初心者でも少し操作が慣れると驚くほどの映像が撮れてしまいます。

自分が使ってきたカメラのなかでは、カメラ単体で1番ブレを抑えてくれると感じています。

そんなOsmo Pocketですからこの桜の時期に動画を残したくなるのは必然的です。

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Dシネライクで撮影

ちょっと前にOsmo Pocketがアップデートされてシネライクで撮影できるようになって久々の撮影です。

なので今回はD-CLikeで撮ってPremier Proで少しグレーディングしています。

D-CLikeの元の色

グレーディング後の色

D-CLikeの元の色はコントラストが低い感じの色になっています。そのため、編集でカラーコレクションやグレーディングが必要です。

初めてシネラクをこのOsmoで使ってみましたが、Logよりかは少し色があり扱いやすいと言えば扱いやすいです。

編集自体は要らない部分をカットして繋げている簡単な感じです。

あと、本当は新しい第5世代のiPad miniで動画編集をしようとしましたが、4K60pは純正のSDカードリーダーでは読み取ってくれなかったのでMacBookで編集しました。4K30pならiPadやiPhoneでも読み込んでくれます。

どうも純正のSDカードリーダーは、挿すとアップルの写真アプリが立ち上がるので、それが4K60pを読み込んでくれない原因のようです。

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Osmo Pocketの動画撮影で気になった2点

手前にピントが合いにくい?

今回Osmo Pocketで桜を撮っていて気になった事は、まず一つ目が手前の被写体にピントが合いにくいです。

最短撮影距離はどのくらいでしょうか?10cmくらいですかね?

この動画の40秒あたりのシーンも手前の桜にピントを合わせていたつもりが、奥にピントが行ってしまっています。こういったシーンが何カットか入っています。

今回はiPhoneに接続しないでOsmo Pocketの小さな画面で撮っていたせいもあるかもしれませんが、タッチフォーカスで何回も狙っても合わしてくれないんですよね。

ジンバルの設定

あと二つ目はジンバルの動く設定をどう使うかです。

フォローFPV固定と3パターンあってどれを使ったらいいか悩んでいる人も多かと思います。

今回の動画では、基本フォローモードにしてパンやチルトの動作を行っていました。フォローモードは基本的にゆっくり動かしたい時に有効で、それに対してFPVは動きものを追いかける時などに有効です。

そしてちょっとだけ歩いているカットは固定モードで歩きブレを軽減するために使いました。

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最後に

正直、Osmo Pocketは片手で持ってもあまり揺れる事ない絵が撮れます。Osmo Pocketは非常に軽く片手で持っても全く疲れないので今回はミラーレスで静止画を撮りながら片手で撮っていたシーンも多いです。

この軽装備でブレのない綺麗な映像が撮れるなんて流石DJIと言った感じです。

↓今回使ったカメラとNDフィルター

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