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アクションカメラ Insta360 GO 3S 、Ace Pro、DJI Action 2を自転車に付けて撮影してみた

Insta360 GO 3S
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Yuu
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今回はレンタサイクルを借りて

神戸駅からポートアイランドのIKEAを往復してきました。

その時、自転車のハンドルにアクションカメラを付けて映像の撮り比べをしてみました。

使ったアクションカメラは以下です。

・Insta360 GO 3S

・Insta360 Ace Pro

・DJI Action 2

この3台です。

メインはInsta360 GO 3Sの試し撮りですが、同社のフラッグシップ的なアクションカメラAce Proとの画質などの違いも気になりますし、

そして、前回の記事でも書きましたが、GO 3SとAction 2はPOV用のアクションカメラとして個人的にライバルっぽい関係だと勝手に思っているので、Action 2を持ってきました

両者とも

小型でカメラ部分が分離して胸や頭など、今までのアクションカメラでは付けにくい場所でも取り付けできるからです。

またでも似通った部分があり、両方とも4K30fpsで撮影できて、内蔵ストレージも128GBまでと似ている部分もあるからです。

ただ、スペックは全く一緒じゃなく違う点も多々あります。

そして、大きく違うのが価格です。Action 2は3年ほど前に発売されたカメラなのでGO 3Sより128GBモデルだと28,000円ほどの価格差があるので、使い勝手や画質、価格などを含めて最終的にどちらが良いか判断したかったからです。

基本的に設定は3台とも似たような設定で撮影しました。

気温は32度くらいで暑い日でした。

その中での撮影で、基本的にGO 3Sは前回の記事の時と同様に連続撮影時間は全く問題ありませんでした。

ただ少し気になったのが、激しい揺れの時にブレ補正が上手く補正されていない??残像ブレ(モーションブラーが残る)みたいな感じに時々なっていたのが気になります。手ブレ補正の強さは標準にしていました。ただAceProもAction2もそのブレが出ない訳では無いですが、GO 3Sは目立っているように感じました。

めちゃくちゃ暗い所や高架下や建物内なら、電子補正特有のモーションブラーによる残像ブレみたいなのが出ますが、少し木の所を通った時や激しい揺れの時に目立ちます。

明暗差の激しい所や、解像度はAction 2よりもGO 3Sの方が優れていました。

1時間以上ある長い動画ですが、気になる人は参考にしてみてください。

 

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