こんにちはYuu(@yuu_u1)です。
今回は DJI Osmo Pocketで出来ることと開封を書いておきます。
▲Osom Pocketで撮影したVlog
特に今回のレビューでは難しい事は書かずにこんな事が出来ると言う事を重点的に書いておきます。
去年の12月末に購入しましたがOsmo Pocketの手軽さや綺麗な映像が簡単に撮れるのでかなり役立っています。
それにしてもOsmo Pocketは人気ですよね〜カメラ女子ならぬVLOGの人気で「ビデオ女子」も沢山増えてきて芸能人ではこじはるなんかもYouTubeでOsmo Pocketを持ってVLOG撮ってますよね。
Osmo Pocketで出来ること
Osmo Pocketで何が出来るか書いておきます。
まず一言で言うならジンバルが搭載されたカメラです。
↑Osmo Pocketの起動時
ジンバルと言っても難しい用語かもしれませんが、動画を撮影する時などに手振れなどを防いでくれる機材です。それが一体となったコンパクトなカメラがOsmo Pocketです。
ポイントジンバルと言う手振れを防いでくれる
上の動画はOsmo Pocketを電源ONにした時です。起動するとジンバルの部分が回転して起動します。
もう少し詳しく書くと3軸スタビライザーを搭載し、1/2.3型のセンサーを搭載した4K60fpsの動画と1200万画素の写真が撮れるカメラです。
Osmo Pocketで撮れる映像
・1200万画素の写真(JPEG+RAWで記録可能)
・最大4K60fpsの動画撮影(D-CLikeや露出設定可能)
・スローモーション4倍(D-CLikeや露出設定可能)
・タイムラプス
(通常のタイムラプス・モーションラプス・ハイパーラプス)
・パノラマ
Osmo PocketはGoProやOsmo Actionと違って防水性能は備わっていないので水辺では使いにくいですが、それ以外ならほとんんどの映像が気軽に撮れてしまうVLOGなど撮るには最適のカメラです。
Oamo Pocketを手に入れると
・気軽に手振れの少ない映像を残せる(これから紹介する動画参考にしてみてください)
・何気ない日常を動画でオシャレに残せる
・動画が簡単に撮れるのでもっと動画に興味が出る
・操作が簡単
・コンパクトなので持ち運びがラク
・タイムラプスが面白くなる(これから紹介する動画参考にしてみてください)
Oamo Pocketで撮った動画
VLOGなど気軽に日常を残したい時に非常に簡単に綺麗な映像を残せるのがOmso Pocketの特徴です。
専用のアプリ「DJI Mimo」を使ってスマホやiPadなどに転送したりPCで編集したり可能です。
上の動画は購入してすぐに大阪・京都・神戸を回って撮った動画です。
海外の方に非常に好評で10万回近く再生されています。まだアップデートされてない時だったのでカラーは普通で撮ってPCでカラーグレーディングしています。(現在はD-CLikeが選択可能です)
全てOsmo Pocketで撮っています。
撮影して良かった事はジンバルの滑らかな動きは言うまでもなく凄くいいです。それ以外に映像が綺麗だと言う点とよくGoProなどと比較されますがGoProと比べても夜間でも綺麗に映像処理してくれる点です。
またトラッキング機能も搭載されており撮りたい動く被写体を画面上でタップするとそれを追従してくれる機能もあります。お子さんの動きとかこれで追いかけ回って撮れます。
↑コチラがYouTubeチャンネルです。こういった色々なカメラを使った動画をアップしています。
Oamo Pocketで撮った
写真
Osmo Pocketは動画だけでなく静止画も綺麗に残せます。画像数は1200万画素でiPhoneと同等の画素数です。
通常のJPEGだけでなくRAWでも記録出来るので後からの処理が可能です。
光と影が綺麗だったのでシャッターボタンを押しただけですが、最初にこの写真が撮れた時は驚きました。
シャッタースピードは8秒まで落とせるので、夜景を撮る時にも威力を発揮してくれます。
また手持ちでシャッタースピード1秒から2秒くらいでしたら撮影可能です。
写真も驚くほど綺麗に残せます。しかし1点欠点を言うならジンバルが搭載しているので普通のカメラのようにアレを撮りたいと思ってカメラを被写体に向けてもたまにレンズが動きに付いてきてない時があるので手で調整して構図を合わせないといけない点です。
Osmo Pocketで撮ったタイムラプス
Osmo Pocketの特徴として動画と静止画以外にタイムラプスもしっかり撮れるのがすごく気に入っています。
通常のタイムラプスに加えて動きのあるモーションラプスや歩きながら撮れるハイパーラプスも撮影可能です。
普通のタイムラプスやモーションラプスを撮影する時は三脚に固定して撮影すると綺麗な映像が撮影可能です。
普通のタイムラプスとハイパーラプスは映像に加えてJPEGで残す事が可能です。これがRAWで残せる事ができたら最高に素晴らしいのですが。そしてハイパーラプスは写真データは保存できずに映像のみです。
モーションラプス
Osmo Pocketのタイムラプス機能で気に入っているのがモーションラプスです。
カメラがスムーズに動く事を活かして、滑らかな動きのあるタイムラプスが撮影可能です。上の動画のモーションラプスはOsmo Pocketで撮影した映像です。
始点と終点などを決めて開始ボタンを押すだけで簡単に撮れるので是非試してみて下さい。
ハイパーラプス
そしてタイムラプスの機能でアップデートで追加された待望のハイパーラプスです。
ジンバルが搭載されていて歩きながら綺麗な動画撮れるので、勢いでタイムラプスも歩きながら撮りたくなる気持ちは分かります。その要望にDJIはアップデートで対応してくれました。
こんな感じで色々な事がこのコンパクトなカメラで撮影出来るので非常にヤバいカメラです。
Osmo Pocketで撮れる映像
・1200万画素の写真(JPEG+RAWで記録可能)
・最大4K60fpsの動画撮影(D-CLikeや露出設定可能)
・スローモーション4倍(D-CLikeや露出設定可能)
・タイムラプス
(通常のタイムラプス・モーションラプス・ハイパーラプス)
・パノラマ
以下に自分が使っていて欠点を簡単に上げておきます。
Osmo Pocketの気になるデメリット
・防水機能が無い
・三脚穴が本体に無い(別売りのアクセサリーで対応)
・バッテリー内蔵なので長時間撮影には専用ケースかモバイルバッテリー必須
・素早い写真の構図が決めにくい
・タイムラプスをRAWデータで残したい
Osmo Pocketの開封
ここからはOsmo Pocketの中身を紹介しておきます。
Osmo Pocketはコンパクトな箱に入っています。発売して間もなくは上の左の箱でしたが現在はOsmo Actionのような箱に入っています。
Osmo Pocketの付属品
Osmo Pocketには以下のものが同梱されています。
・本体
・USBケーブル
・スマートフォンケーブル(USB-CとLightning)
・ケース
・ストラップ
非常にシンプルな同梱内容です。バッテリーは内蔵式です。
↓追加で買ったアクセサリーを載せておきます
Osmo Pocket 本体 ギャラリー
簡単にOsmo Pocketの外観を載せておきます。サイズは121.9×36.9×28.6 mmで重さは116gと手のひらに収まるサイズ感がかわいいです。
スマホに接続する際はアダプターを液晶画面の下の端子に取り付けて接続します。
背面です。ボタンは録画(シャッター)ボタンとメニューボタンの2つのみで操作は非常に簡単です。
それ以外の操作はタッチパネルで行います。
これが正面です。DJIのマークのみで非常にシンプルです。
正面から見て右側面です。SDカードを入れる部分があるのみです。ここを見て分かるように防水ではないので雨などには注意が必要です。
底面です。USB-Cの端子のみです。ここから充電などを行います。本体には三脚穴は付いていないので注意してください。
↑これがあれば三脚が取り付け可能です。
最後に
Osmo Pocketは非常にコンパクトで綺麗な映像が撮れるので人気があるのも納得出来るはずです。
こんな小さいなボディなので小さなウエストバッグなどにサッと入れておいて、撮りたい時にサッと撮るという習慣が簡単に付いてしまいます。簡単に動画が撮れてしまうのでOsmo Pocketを持ってしまうと動画が撮りたい病になってしまうほどです。
是非、気になっている方は店頭で触って試してみて下さい。
最後にまとめとしてもう一度Osmo Pocketで出来る事とOsmo Pocketを手に入れたらどうなったか載せておきます。
Osmo Pocketで撮れる映像
・1200万画素の写真(JPEG+RAWで記録可能)
・最大4K60fpsの動画撮影(D-CLikeや露出設定可能)
・スローモーション4倍(D-CLikeや露出設定可能)
・タイムラプス
(通常のタイムラプス・モーションラプス・ハイパーラプス)
・パノラマ
Oamo Pocketを手に入れると
・気軽に手振れの少ない映像を残せる
・何気ない日常を動画でオシャレに残せる
・動画が簡単に撮れるのでもっと動画に興味が出る
・操作が簡単
・コンパクトなので持ち運びがラク
・タイムラプスが面白くなる
関連記事
▲おすすめのVlogカメラ
コメント