こんにちは、Yuu(@yuu_u1)です。
久しぶりにGoProを買ってしまいました。
買ったのは最新の「GoPro HERO 8」です。
ここ最近のアクションカメラは手ぶれ補正の進化が素晴らしいですよね。
2018年の11月頃にHERO 7を失くしてからは、アクションカメラはDJIから発売しているOsmo Actionを使っていました。
Osmo Actionも手ぶれ補正は、かなりいい感じに効いてくれていました。
しかしながら、iPhone 11 Proの手ぶれ補正や防水性能の進化でとりあえずアクションカメラは手放しました。
まあ、なぜまたアクションカメラ (GoPro HERO8)を買ったかと言うと
![Yuu](https://i0.wp.com/yphoto-journal.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png?w=1250&ssl=1)
発表当時から、進化した手ぶれ補正やタイムワープ2.0が気になっていました。
でも、iPhone 11 Proがあるので、ほぼ、ほぼ購入するのは諦めていました。
しかし、僕は誘惑に負けてしまいました笑
カメラのキタムラで先月末にメルマガ限定価格で、HERO 8が・・・
なんと!4万円代前半だったのです。
HERO 8はAmazonでも5万超えていて、HERO7は3万9千円くらいです。
そりゃ少しでも気になっていたら手を出してしまいますよね笑
と言う事で衝動買いしたGoPro HERO 8を使って、今回は軽く大阪市内を写真や動画やタイムワープなどを撮ってみました。
GoPro HERO 8を使って撮った大阪の高層ビル達
軽めの装備でGoProを持って出かけてきました。
今回はレビューの記事ではなく、こんな映像が撮れました的な感じで簡単に書いておきます。
今回試したのはいつも通りのスナップ撮影ですが、以下の事を試しながら撮ってみました。
・静止画の標準とHDRとスーパーフォト
・動画の手ぶれ補正
・タイムワープ
※太文字の部分がHERO7から進化した点です。
▲ここ最近の試し撮りルートは、大阪の中津駅で降りて、
スカイビル→中之島→梅田
と言うような経路で回っています。
この写真は阪急中津駅の高架下です。露出補正は-1で撮りましたがもう少し抑えて撮っておけばと思ったシーンです。
▲大阪駅方面のグランフロント大阪です。
GoPro HERO 8で静止画の画角は
・広角16mm
・リニア19mm
・狭角27mm
と、3パターンで撮影できますが、僕は歪みのないリニアで撮っています。
▲超広角スナップは苦手なので構図がまとまらずです。
静止画の標準とHDRとスーパーフォト
静止画の標準とHDRとスーパーフォトを試してみました。
▲標準
▲HDR
▲スーパーフォト
普段は標準で撮っていますが、スーパーフォトが一番鮮明に写りコントラストが強くなります。
HDRはいろいろな場所で何回試か試しましたが、他のモードと違ってナチュラルよりで少し黄色がかった色味になります。しかし、HDRは明るいところや暗いところを修正して撮影してくれます。
▲ここからは話を戻して、全部画角はリニアで撮ってLightroomで自分のプリセットをあてています。
ほとんどビルばかりですが、GoPro HERO8の広い画角を活かしたいのでビルばかりある場所で撮ってみました。
リニアの画角は19mmとiPhone 11 Proが13mmなので、広すぎずでなかなか使えますね。
画角の比較 リニアと狭角
▲デジタルズームの狭角27mmです。
▲歪みを失くしたリニア19mmです。
GoProは超広角なので、狭角にするとかなり画角が狭く感じますがこれでも27mmです。
動画の試し撮り(ハイパースムーズとタイムワープテスト)
▲GoPro HERO8で撮った動画とタイムワープです。
HERO8の動画の手ぶれ補正は、HyperSmooth (ハイパースムーズ) を大幅に改良したHyperSmooth 2.0になりました。
「ブースト」など複数のレベルの安定化機能を搭載していますが、今回はその中間の「高」で撮っています。
HyperSmooth 2.0の標準と高は、10%のクロップで、ブーストはさらに狭くなります。
期待していた手ぶれ補正ですが、僕みたいな街撮りでは結構上下のブレを拾ってしまうので、かなり今回はブレブレを量産したので2カットしか使っていません笑
そして、タイムワープも2.0に進化しています。
撮影中に画面をタップするとノーマルのスピードで撮影でき、映像にメリハリをつける事ができます。(今回はその映像は撮っていません。)
ただのテスト撮影
タイムワープ、タイムラプス、走る#HERO8 pic.twitter.com/8AlgsN4jFm— Yuu@PhotoBlogger (@yuu_u001) January 29, 2020
▲参考までにこちらの4カット目に試しています。タイムワープの早い速度から急に通常の速度に変えて撮影出来る新しい機能です。
最後に
今回はGoProの広い画角を活かそうと、大阪市内の高層ビルが立つ中之島や梅田周辺を撮ってきました。
まだ購入して数日レベルなので、あまり試せていませんがHERO7から比べると操作性が格段にアップしています。
例えば撮影中に画面のサイドに4個まで設定のショートカットを設置できて、ISOや画角などなどすぐに変更可能になり、自分の好きな撮影設定を登録してすぐに呼び出したりできます。その辺りはまた別の記事で書く予定です。
一番興味のある手ぶれ補正は、僕の使い方ではあまり威力を発揮していないのか、DJIのOsmo Actionとあまり変わらない感じもします。
GoProの公式の動画を見ていると、激しいアクション的な使い方で威力を発揮するようにも思えます。
あくまでも、僕は日常で使う小型カメラと言う立ち位置での購入なので、もう少し色々と使ってみます。
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