散歩しながら写真と動画撮って暮らしてます
アフィリエイト広告を利用しています

ZV-1F レビュー// カメラ初心者でもVLOGが簡単に撮影ができる VLOG初心者向けのカメラ

レビュー
この記事は約14分で読めます。

こんにちは、Yuu(@yuu_u1)です。

動画撮影が簡単にできるカメラを探している人!!

ソニーから簡単に操作できるVLOGCAMが発売されています。

ポイントこの記事では、

最初にZV-1とスペックを比較しつつ、

ZV-1Fを購入して約2ヶ月が経ったので

良かった点や、気になる点を書いておきます。

ZV-1Fが発表された当初はZV-1の後継機と思っていましたので、スペック的には残念感はありました。

しかし、購入して使い込んでいるうちに、これはVLOGCAMのエントリーモデルだと感じました。

ZV-1の後継機ではなくZV-1Fは動画初心者、カメラを使って動画を始めるためのエントリーカメラだと。

この記事を読んで頂いて、ZV-1Fがどんなカメラか少しでも分かっていただけると幸いです。

スポンサーリンク

ZV-1FとZV-1のスペックの比較

それでは、ZV-1FはZV-1の後継機ではありませんが、それでも比較検討している人もいると思います。

まずは軽くZV-1FとZV-1のスペックの比較を載せておきます。(気になる点を抜粋しています)

基本的に画質などを決めるセンサーはZV-1と同じです。(一般的なスマホより大きなセンサー)

大きく違うのはレンズや操作性、そして静止画の性能になります。

ZV-1F ZV-1
センサー 1型 1型
有効画素数 2010万画素 2010万画素
ISO感度 125-12800

(オート6400まで)

125-12800

(オート 下限上限設定可)

レンズ 単焦点レンズ

20mm F2

ズームレンズ

24-70mm F1.8-2.8

  約5cm-∞ 約5cm-∞(ワイド端時)

約30cm-∞(テレ端時)

NDフィルター なし 3段分
動画 4K30p 4K30p
手ブレ補正 電子式 光学+電子式
クリエティブルック
Log撮影
マイク 3カプセル 3カプセル
静止画 JPEGのみ JPEG+RAW
シャッター 電子式

(1/4s〜32000s)

電子+メカ

(30s〜32000s)

タッチ操作 メニュー+フォーカス フォーカスなど
USB Type-C Micro USB
シュー 電子接点なし 電子接点あり
サイズ 105.5×60.0x46.4 mm 約105.5×60.0×43.5 mm
重さ 約256g 294g
価格 66,000円くらい 74,000円くらい

※赤文字が仕様の異なる所です。

ZV-1が一般的な標準ズーム 24-70mmのレンズを搭載していますが、ZV-1Fは20mmと広い画角を持ったレンズを搭載しています。それによって、自撮りがしやすくなっています。

また、操作性やZV-1では改善して欲しかったインターフェースなどが使いやすくなっています

しかし、静止画性能に関してはZV-1の方がトータル的に見て優れています。

スポンサーリンク

ZV-1Fはどんな人におすすめのカメラか?

では、ZV-1Fはどんな人におすすめなのか?という点ですが・・

ZV-1Fは、先に発売されているZV-1と比べると、より操作が簡単になりレンズが広角になり自撮りもしやすいカメラになっています。

僕が2ヶ月ほど使って感じた点は以下の点です。

・VLOG初心者、エントリー向け

・動画中級者以上には物足りないカメラ

とにかく、このカメラは動画初心者向けに作られていて、操作性やVLOGを撮影しやすいカメラに作られていると感じます。

その一方、中級者以上やシネマティックな映像を作りたい人にはあまりおすすめできないカメラになっています。

いわゆる、オートで簡単に撮るようなカメラとなっています。

日常をサクッと残すような使い方が向いています。

スポンサーリンク

ZV-1Fを使って感じたこと

YouTubeにもレビューをアップしていますので参考に。

それでは、ZV-1Fを使ってきて使いやすい点と気になる点を書いておきます。

使いやすい点

まずは使いやすいと思った点です。

ポイント・操作しやすい

・20mmのレンズ

・起動が速い

・自撮りや人を際立てる機能

・クリエティブルック

・コンパクトで軽い

・1型センサー

・アプリでスマホとの連携

① 操作が簡単

今更感はありますが、ようやくソニーのコンデジでもメニュー画面などタッチ操作が可能になりました。

スマホのように、液晶画面上に表示される操作アイコンをタッチして簡単な操作ができるようになりました。
それによってスマホのような直感操作が可能です。

また、よく使う撮影設定メニューは、画面のスワイプ操作で簡単に呼び出せたり、電子ズームも画面をタッチして操作できたりと、操作がラクになっています。

スマホユーザーからも分かりやすい使い心地となっています。

基本的にオートで撮って、画面上で録画のオンオフすると言った感じです。

あと、操作とは少しずれますが、ZV-1から比べるとモード変更が簡単になりまた。ZV-E10のように「静止画→動画→S&Q」の順で切り替わってくれるようになりました。

三脚穴が三脚をつけた時でもバッテリーとSDの交換が可能になっています。

 

全体的にカメラとしての性能より、使いやすさを重視に改良してきています。

② 20mmの超広角レンズ

ZV-1とは違って、超広角の20mmの単焦点レンズを搭載しているために自撮りがしやすくなっています。(ただ動画時のアクティブ手ブレ補正を入れると1.25倍くらい画角が狭くなります。約25mmになります)

ZV-1Fはズームしないレンズの分、起動や電源オフのスピードが速いのでストレス感が全くありません。

補足ZV-1Fのレンズはズームできない単焦点レンズですが、全画素超解像ズームを使うと2倍の電子ズームが可能です。4K時は1.5倍。

③ 自撮りや人を際立てる機能

VLOGCAMと言うことで、人物や被写体を際立たせる機能が搭載されています。

  • 背景ボケボタン
  • 美肌効果
  • 商品レビュー設定
  • 大きなマイク

例えば、20mmのF2のレンズ搭載されていて、ボタン一つで背景をぼかしたり、背景をくっきりさせたりと言う操作が可能です。ただ1型センサーで超広角レンズなので被写体に近寄らないとあまりボケないですが、5センチまで被写体に寄れるので寄って撮ると背景をボカせます。

人物の肌を綺麗に見せる美肌効果も搭載されています。

自分の声などを拾いやすい、大きなマイクが搭載されているのも特徴です。(ただ前から喋る音の集音性がいいので、後ろから話すときは前の音が大きく入りがちになります)

④ クリエティブルックで好きな雰囲気のカラーに

ZV-1Fのクリエティブルック「FL」で撮影

ZV-1Fには、ソニーの動画用のピクチャープロファイルでLog撮影も可能ですが、初心者の人にも簡単に思った色や雰囲気に仕上げられるクリエティブルックが搭載されていて、一発で動画や写真の色味を変えれます。(調整も可能)

 

こちらの動画ではクリエイティブルック「FL」で撮影しています。

⑤ コンパクトで軽い

ZV-1Fはポケットにも入るコンパクト設計で、いつでも持ち歩きが可能なデザインとなっています。

デザインはトイカメラのような可愛いデザインです。

⑥1型センサー

ここまでは操作性を中心に書いてきましたが、ZV-1Fには一般的なスマホのセンサーよりも大きい1型のセンサーを搭載しているために、豊かな立体感のある画質が得られます。

⑦ アプリでスマホとの連携

そして、最後にアプリとの連携です。

ZV-1Fには専用のアプリ「Imaging Edge Mobile Plus」によってスマホとの連携が強化されています。

Imaging Edge Mobile Plus | 画像転送アプリケーション | Creators' Cloud
スマートフォンへの静止画・動画の転送やリモート撮影

例えば、電源OFFの状態からアプリと連動できたり、4K動画も転送可能です。またカメラ内で撮影中にマーカーをつけて、その前後だけを送ることも可能です。

またWEBカメラとしても使用可能です。

⑧ 連続撮影時間

ZV-1に比べて公式では撮影時間も向上しています。

また、僕が購入した当初にどのくらい撮影できるか試してみました。

設定で、「自動電源OFF温度」を高いにした状態で、10月下旬の過ごしやすい時期に、外で約30分、そのまま帰宅して撮影し続けたところ、大体1時間30分でバッテリーが切れました。最初は熱停止が先かな?と思っていましたが、バッテリー切れが先でした。

と、実際に使ってきてカメラ初心者でも簡単な操作で簡単に動画が撮れてしまうと言ったVLOGに特化しカメラになっています。

気になる点

では、ここまでは良い点を書いてきましたが、気になる点もそこそこあります。ただこれは初心者の人はあまり気にならない点かもですが、個人的には気になるので書いておきます。

① 手ブレ補正(光学式なし)

まず、僕は動画を撮るときに手持ち撮影が多いので手ブレ補正は気にします。

ZV-1Fには動画時はアクティブ補正と言う電子補正が搭載されていますが、それがあまり強力ではありません。

止まった状態で撮る場合はそこまで気にすることはないのですが…

歩いて撮る時は気になるブレです。

実際に、ZV-1とZV-E10とアクションカメラのDJI Action 2の比較を行いました。

00:00 はじめに

00:42 ZV-1F と ZV-1

02:23 ZV-1FとZV-E10とDJI Action2

04:28 Catalyst browseで補正

05:46軽くまとめ

06:47おまけ ZV-1FとDJI Action2比較

08:49 走り比較

▲動画の目次です。

ZV-1は光学式も入っているため、手ブレ補正はZV-1Fより安定していますが、ZV-1Fは電子補正のみで特に4K撮影の歩きながらは、かなり微ブレが気になります。(まだFHDの方が手ブレ補正はマシになります)

iPhoneやアクションカメラの滑らかな手ブレ補正にはほど遠い補正で、心地の良いブレならいいのですが、カタカタとブレが目立ちます。

どうしても、歩きながらブレの少ない映像を撮る場合はジンバルを使ったり、

後編集によるPCのCatalyst browseやスマホアプリ(FHD限定)を使うと、安定した手ブレ補正が得られます。(後処理なので編集に時間がかかります)

② オートフォーカス

ソニーの強みでもある高速なオートフォーカスですが、コントラスト方式のみなのでZV-1や他のソニーのカメラに比べると性能は劣ります。

まあ普通に使っていて気になるほどではないでが、ピントの移り変わり時に毎回ではありませんが、時々ふわふわ感があります。また一度背景にピントを持って行かれると戻ってこない事もあります。

12:17 オートフォーカスも参考に。

③ ISOオートの下限上限

ZV-1FのISOのオート時は上限と下限の設定ができません。

そのかわりオートにすると6400までと言う制限があります。(ISOマニュアルは125〜12800)

ただ、ISO6400まで上がってしまうとかなりノイズが出てきます。そのため、夜の撮影はオートで撮るとノイズが多くなりがちです。

④ 暗所では設定が必要

先ほどのISOのオート時は上限が勝手に6400になる点に通じることですが、そのままオートで夜に撮るとISOが大きく上がりノイズまみれになってしまいます。(どうしても暗い所で明るく撮りたい場合は仕方ないですが)

その為、ISO感度を手動に切り替えるか露出補正で下げる事をおすすめします。

しっかり、設定して撮った場合はノイズも少なく撮ることが可能です。

⑤ MR無し

僕は静止画もよく撮るので、動画と静止画の設定は別々です。

VLOGCAMなので動画優先のカメラであるわけですが、静止画も撮れるので、正直、動画と静止画の独立設定は欲しいところです。(最新のソニーのミラーレスには搭載されている)

その独立設定がないソニーのカメラは、MRと言うよく使うモードやカメラの設定を本体に記録してモードダイヤルから簡単に呼び出す機能があり、そこに静止画やタイムラプスの設定を保存して、静止画と動画の設定を引き継がない様にしていました。

しかし、ZV-1FではこのMRがありません。

なので、僕は普段ソニーのカメラではしない設定で静止画を撮っています。

ちなみにZV-1Fの「おまかせオート」はクリエティブルックと露出補正が可能。

⑥ S&Qの設定がややこしい

ソニーのカメラ全体に言える事ですが、S&Qと言うスローモーションとタイムラプスのような映像が撮影できるモードがありますが、おそらくカメラ初心者の人にとってはこの設定が不明だと思います。

⑦ 内蔵NDフィルターなし

ZV-1では内蔵NDが搭載されていて、動画の場合はワンタッチでオンオフが可能でした。

ZV-1FでNDフィルターを使いたい場合は、40.5mmのフィルター系に対応しているため、後付けで対応する事になります。

⑧ 写真性能

ZV-1FはVLOGCAMのエントリー機と言うことで、静止画の機能は大幅に削減されています。

まず撮影記録はJPEGのみ(RAWは不可)です。個人的にはRAW記録にアップデートで対応して欲しいです。

そして、シャッター方式は電子シャッターのみです。そのため、一番遅いシャッタースピードは1/4sまでです。

あと、光学式手ブレ補正は無いため静止画時の手ブレ補正は非搭載です。

ただJPEGでもいい感じに撮影できます。

VLOGCAM ZV-1Fで撮った写真をまとめてみました
ZV-1Fで撮った写真を紹介します。 ZV-1Fは

▲上記の記事ではZV-1Fで撮影した静止画中心にアップしています。

⑨ 付属のウインドスクリーンが膨張する

今回から付属のウインドスクリーンが、環境に配慮された再生ポリエステルが使われています。

しかし、使っていくうちにどんどん形が膨れ上がってきて不細工になってきます。

僕は以下のウインドスクリーンに変えています。

環境に配慮してあるのに別のものを買ってしまいました。すみません・・

⑩ 防水性能は無い

ZV-1Fは防水性能は無いので雨や水が飛んでくる場所での使用は注意してください。

 

以上が、ZV-1Fで気になる点です。

半分は静止画に関する事なので、VLOGCAMとして動画だけ撮る人にはあまり気にする内容では無いと思います。

しかし、やっぱりVLOGCAMとして謳っているからには手ブレ補正はもう少ししっかりして欲しいと感じます。

スポンサーリンク

最後に

今回はZV-1Fを発売日から2ヶ月使ってきて、良かった点と気になる点を書いてきました。

VLOGCAMとして、高性能なレンズを搭載したり、マイクもしっかりしていて、日常を簡単に綺麗に気軽に残せるエントリー的な位置付けのカメラです。

軽くてコンパクトなので、ポケットやカバンにしまって気になったら取り出して、日常を残すような使い方ができるカメラです。

とにかく起動が早く、モニターを開くだけで電源が入るとか撮りたい時にサッと撮影できます。

しかし、気になる点で述べたように、歩きながらや激しく動く撮影では手ブレ補正があまり強く無いために、以下のようなカメラがおすすめです。

現在は、こう言った特定分野に特化した動画専用カメラもたくさん発売されています。

また使っていてどうしても手ブレが気になる人はジンバルやソニーが無料で出しているCatalyst Browseで補正するなどのがおすすめです。

まあ、VLOG初心者向けに寄せたカメラで、操作性に関しては簡単になりましたが、VLOG撮影に関しての手ブレ補正やオートフォースがやや機能を削減されてしまって、良い面と悪面があるカメラだと感じました。

個人的には、この手ブレ補正やAFはZV-1のままでも良かったと感じます。

 

最終的には自分がどんな動画を撮りたいかでカメラ選びが決まってくると思います。

ZV-1Fはその中でも、動画撮影のエントリーモデルとして基本的に日常のVLOGからYouTubeなどの商品レビューまで大体のことは任せれるカメラとなっています。

YouTubeの目次

00:00 はじめに

01:40 ZV-1FとZV-1の違い3点

02:37 ZV-1Fがどんな人に向いているカメラか

03:53良かった点

04:06 操作性

05:18 20mmレンズ

06:06 人物や被写体を際立たせる機能

07:31 好きな色味に変えるれクリエイティブルック

07:51 コンパクトで使いやすい

08:26 スマホとの連携

10:11 気になる点

10:23 手ブレ補正

12:17 オートフォーカス

12:53 ISOオートの下限上限設定不可

13:58 MR登録呼び出し機能なし

14:23(良い点おまかせオートで設定できる事)

15:18 S&Qの設定が難しい

15:56 写真の性能が抑えられてる

17:00 付属のウィンドースクリーン

18:02 防滴防塵性能なし

18:22最後に

ZV-1Fにあったら良いアクセサリーなどは以下の記事を参考に。

ZV-1F おすすめアクセサリー / SDカードやバッテリー 保護シートなど・・
この記事では、ZV-1Fと一緒に購入するおすすめの

コメント

関連記事

タイトルとURLをコピーしました