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Osmo Pocketで写真からハイパーラプスを撮影する方法

How to
この記事は約4分で読めます。

こんにちはYuu(@yuu_u1)です。

今回はOsmo Pocketで写真からハイパーラプスを撮影する方法を紹介します。

追記:2019.05.17

ファームウェアアップデートでハイパーラプスが撮影可能になりました。

※まだ試せてないので後日試す予定です。

↓2019.5.18 実際にアップデート後に試してきました。

ついにOsmo Pocketでハイパーラプスが可能に(使い方と撮影方法)
こんにちはYuu(@yuu_u1)です。 ついにO

※この記事はファームウェアアップデートでハイパーラプス機能が追加される前に書いたものなので、写真からハイパーラプスを撮る方法を書いています。この方法ならRAWで残してLightroomなどから現像してハイパーラプス動画が可能です。

購入当初は、ジンバルが搭載されているのでタイムラプスモードで歩きながらハイパーラプスが撮れると思い撮っていました。でも、Osmo Pocketのタイムラプスのインターバルは一番短くて3秒なんですよね。

歩きながらタイムラプスを撮っていると3秒って結構歩いて、結構撮影したなぁ〜って思っても実際に映像にすると一瞬だったりするんですよね。

じゃ、従来のハイパーラプスの撮影方法でやればいいんじゃないかって思ったんです。

従来のハイパーラプスの撮影方法は、カメラを三脚に設置したり、一歩一歩、歩きながらシャッターを押していく方法です。

⇧ハイパーラプスの撮影方法

その時、対象物を設定してカメラが大きく動かないように撮影するために、非常に労力や時間がかかります。

しかし、Osmo Pocketはジンバル搭載でしかも対象物をフォローしてくれる機能があるんです。

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Osmo Pocketでハイパーラプスを撮影する方法

やり方を簡単に動画にまとめました。

写真モードで

ハイパーラプスを撮るならタイムラプスモードではなく、写真モードに設定します。

(ちなみにOsmo Mobileはハイパーラプスのモードがあるようですね)

その時に、スマホに接続してアドバンスにするとRAWで記録可能なので、より綺麗なハイパーラプスが作成可能です。

そして、重要なのがジンバルのモードをフォローモードに設定します。

トラッキングさせる。

そして一番重要なのがこの設定です!

ハイパーラプスは何か目的の被写体を決めて、撮影していくと印象的な映像が残せます。

Osmo Pocketは被写体を追従してくれるトラッキング機能が搭載されています。

このトラッキング機能とジンバルの効果が、今まで苦労だったハイパーラプスを楽にしてくれます

トラッキングさせるには、画面を長押しして被写体を囲むように大きさを決めるだけです。そうすると緑の四角が現れて追従してくれます。

あとはシャッターを押して歩くだけ

あとはシャッターを押しながら、仕上がりの映像をイメージして歩くだけです。

トラッキングでカメラはずっと被写体を捉えた状態なので、多少動いてもカメラはずっと被写体を向いていてくれます。そして歩いて撮ってもジンバルのお陰でブレない。

これは今までハイパーラプスを撮ったことがある人なら本当に楽と感じると思います。

最後はPCでRAWまたはJPEGデータをタイムラプス動画に仕上げるだけです。

【基本編】タイムラプス動画を作成・編集する方法!| LightroomとPremiere Pro | LifeStyle STANDARD
こんにちはYuu(@yuu_u1)です。 今回は前

⇧RAWまたはJPEGデータをタイムラプス動画に仕上げる方法はこちらを参考に!

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最後に

今回はできるかどうか不安だったので、結構適当に撮影しているのでグタグタの映像ですが、真剣に撮影すればそこそこの映像が撮れるのではと思います。

追記:2019.02.20

再度、試してきました。前回よりスムーズに仕上がっています。

Osmo Pocketでハイパーラプスを再挑戦!
こんにちはYuu(@yuu_u1)です。 先日、O

コメント

  1. yoshi より:

    V01.07.00.20でハイパーラプス来ましたね。アクティブトラックがMimo Appだとまだ対応していないですね。単体だとトラックできそうなのでまた試してみたいと思います。

    • Yuu Yuu より:

      ハイパーラプスが追加されたらいいなと思っていましたが、待望の追加ですね!いろいろOsmo Pocketのみで撮影の幅が広がりますね!

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