こんにちは、Yuu(@yuu_u1)です。
昨日は大阪市内の最大の花火大会「第31回 なにわ淀川花火大会」を見てきました。
去年は、会場まで行って人の多さに疲れたので、今年は例年と同様に大阪駅周辺で見てきました。
第31回 なにわ淀川花火大会
会場は大阪市淀川区の十三バイパスと阪神高速池田線の間の淀川河川敷です。
最寄駅は阪急の十三駅やJR神戸線の塚本駅です。
正式名称 | 第31回 なにわ淀川花火大会 |
開催日 | 令和元年8月10日(土) |
開催時間 | PM7:40~PM8:40 |
会場 | 【会場名】新御堂筋淀川鉄橋より下流国道2号線までの淀川河川敷 【住所】大阪府大阪市淀川区新北野3丁目 付近 淀川河川敷 交通 |
打ち上げ数は非公開ですが、約1時間上がりっぱなしの大都市で打ち上げられる迫力のある花火大会です。
GRIIIで撮る花火
今日はGR IIIでぶらぶら📸 pic.twitter.com/7X0nWBLPBa
— Yuu(👨🏻💻Photo Journal PRESS) (@yuu_u001) August 10, 2019
今回はGR III一台だけを持って撮影場所も特に気にせずに行き当たりばったりで梅田に向かいました。
普段はスナップしか撮ってないGR IIIですが、GRのここぞという時の力を見せてもらおうじゃないかと思い、単焦点28mm F2.8のAPS-Cセンサーを搭載した手のひらサイズのコンパクトなコンデジの可能性を試しました。
ポイント・APS-Cセンサー
・28mm F2.8 の単焦点レンズ
・ボディ内手振れ補正
・6cmまで寄れるマクロ
・タッチパネル
・サイズ|W109.4×H61.9×D33.2mm
・重さ|約227g(本体のみ)
写真を撮るには申し分の無い仕様です。
GRIIIで撮ったなにわ淀川花火大会
撮った場所は大阪駅と隣接しているルクアからです。
ここは2、3年前にも撮りましたが、去年は禁止されていた場所です。
しかし今年はOKだったようです。花火の開始10分前に来てみると4人くらいしかいなくて徐々に集まってきた感じです。最前列で撮れたので台の上にGR IIIを固定して撮影しました。
▲ちなみにこれより先に行ってみたルクアの屋上は凄い人で断念しました。
▲実はこれがほぼ28mmで撮った画角です。(水平などはLightroomで補正しています)
先ほどのは、かなりトリミングしていますが、ブログやSNSでは全然使えると思いました。
ここの場所は夕焼けを撮る時によく来ていて50mmで撮ってちょうどいい感じだったので、GRIIIの28mmではあまりいい感じに写らないと思っていたのですが、GRの力を見せてもらえた一面です。
最後のフィナーレはブレてしまいましたが、GRIIIはNDフィルターも内蔵されているので花火を撮るときはONにしてやれば長時間露光が可能です。
今回はマニュアルモードでF8.0、ISO160を基準に10秒から20秒で、大きな花火が上がるタイミングでシャッターを押しました。
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なにわ淀川花火大会のフィナーレ🎆🎆#花火#花火大会 pic.twitter.com/AphhBxrKGH
— Yuu(👨🏻💻Photo Journal PRESS) (@yuu_u001) August 10, 2019
▲iPhoneで撮ったフィナーレの動画
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