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Canon G5 X Mark II 作例 ファーストショット |Photo Journal vol.60

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こんにちは、Yuu(@yuu_u1)です。

キヤノン G5 X Mark IIを購入して、静止画、動画、タイムラプスと色々と撮り歩いている最中の今日この頃です。

キヤノン G5 X Mark IIを購入しました!開封と外観紹介のみです。
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この記事では購入してすぐに撮影した静止画を載せておきます。まだ購入して間もない時に撮ったので使い方が分からないままシャッターを押して撮った感じのショットです。

 

G5XMarkIIのポイント・1型センサー搭載で24mm-120mm F1.8-2.8のレンズを搭載。

・ポップアップ式のEVFを採用

上記の進化を気にしながら、広角と望遠側の比較や120mmでF2.8のレンズのボケ感や夜間の撮影を意識して撮ってみました。

個人的に感じたのは、1型センサーとしては写りが非常に良くクリアでシャープだと感じたのが第一印象です。

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Canon G5 X Mark II 作例

全てJPEG撮って出しです。

購入してすぐに撮ったショット。とりあえず太陽が眩しく光芒がどんな感じに出るのか試したくてF11で一番絞って撮ってみました。RX100シリーズではこんな感じの光芒は出ないのでちょっと驚きでした。

このショットも何か撮るものは無いかと思って、光と影の目に付く被写体を撮っただけです。

望遠側120mmの開放F2.8で撮った1枚です。ボケ具合が少し滲んでる感じが気になりました。

これも120mm F2.8で撮った写真です。ある程度被写体に近づいて撮ると背景はかなりボケてくれます。

この上の3枚も全て開放で撮っています。

テレ端のマクロで撮りました。開放で撮るとピントの当たる部分が狭すぎてF4まで絞って撮った1枚です。

梅田の大阪駅前のビル群を見上げて撮ってみました。24mm F4で撮っています。

先ほどの1枚と同じ位置からの120mmの望遠側で撮影しました。120mmまで撮れるってなかなかいいですよね。

続いていつもの大阪駅前第3ビルからです。24mmのF4で撮影。

上と同じ位置から120mmのF4で撮影。

反対側のフロアーから24mmのF4で撮影。

上と同じ位置から120mmのF4で撮影。京橋のビジネスパークの高層ビル群も写せます。

みなとこうべ花火大会時の有料席のパイプ椅子たち。綺麗に並びすぎて思わず撮った写真。

120mmの開放で撮った1枚。EVFを使って撮りましあが眩しくてほとんどどこにピントが合っていたか分からない感じで撮りました。

マクロで撮った一枚です。

夜になってからさらに試し撮りです。

開放F1.8で撮れる強み。ISOは125 SS1/160sと手持ちで全く問題なしです。

シャッタースピードを遅めにブラして撮ってみました。

カフェでも問題なくというよりコンパクトなボディなので気軽に撮れるのがいいですよね。

街中では24mmから120mmのレンズの幅を活かせて、色々な視点で撮れるのがこのカメラの良いところだと感じました。

まだ少し明るい時間ですがちょうど帰宅ラッシュで車も多い大阪梅田の歩道橋から。

車の光跡を撮りたくて内蔵NDフィルターをONにして撮影。やっぱり写りはなかなかシャープな感じです。

最後にかなり暗い場所で120mm f2.8 でISOは3200まで上がったシーンです。

ギャラリー

画像をクリックすると設定が見えます。さらに設定表示画面の「フルサイズ表示」をクリックするとフルサイズで見れます。

Canon G5 X Mark IIで撮る夜景と夕景 |Photo Journal vol.61
Canon G5 X Mark IIで撮った神戸と

▲夜景などの写真はこちらにアップしました。

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最後に

SONYのRX100シリーズをずっと使っていて初めて他社のこのカテゴリーのカメラを手にして試してみました。

静止画を撮る分には個人的に非常によく写る仕上がりになっていると感じました。

グリップが特にしっかりしていてホールド感も良好です。

慣れない分もありますが、少しカスタム性や操作性がRX100シリーズと比べて制限があり、設定を良く変える自分には使いにくいシーンもあり、シームレスに撮れない時にややストレスを感じる時がありました。

しかし、静止画を気軽にカメラを持ち歩いて残したい場合には、24mm-120mm F1.8-F2.8とレンズのスペックは日常使いでは非常に使いやすく、かなり好印象でした。

今後、動画性能や静止画もどんどんアップしていきます。

 

この記事を書いた人
Yuu

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