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iPhone 11 Proの登場でアクションカメラや小型カメラを手放そうか??

コラム
この記事は約6分で読めます。

こんにちは、Yuu(@yuu_u1)です。

iPhone 11 Proを購入して、カメラの性能を中心に買い替えてよかったと思っています。

iPhone 11 Pro 購入 超広角カメラは凄くいい

▼個人的には以下の点が非常にいいと感じています。

・超広角カメラで13mmが撮れる

ナイトモードで簡単に夜景が撮れる

動画の手ぶれ補正は強い

4Mの耐水性能

防沫・防塵性能

即座にLightroomやLumaFusionで高度な写真や動画編集が可能

これを思ったら、気軽に軽量で動画や写真が撮れる今僕が持っているアクションカムや小型のカメラの出番がほとんどない状態になってきました。

今持っているのが以下のカメラなんですけど

・SONY RX0II

・DJI Osmo Pocket

・DJI Osmo Action

※これ以外もミラーレスなども持っていますが、普段は重たいのが嫌なので小さなカメラばかり使っています。

iPhone 11 Proとカメラに関する機能を比較してみました。

※Osmo Actionまで表が見えない場合は左右に動かして下さい。

iPhone 11 Pro RX0II Osmo

Pocket

Osmo

Action

センサー 1/2.3 1型 1/2.3 1/2.3
画素数 1200万画素 1530万画素 1200万画素 1200万画素
レンズ 13mm,

26mm,

52mm

24mm 約26mm 約15mm??
F値 f2.4,f1.8,f2.0 f4.0 f2.0 f2.8
シャッタースピード 1秒〜

1/16000秒

(アプリ使用)

1/4秒〜

1/32000

8秒~

1/8000秒

120秒

1/8000秒

ISO 25-2000

(アプリ使用)

125-25600 100-3200 100-3200
動画 4K60p 4K30p 4K60p 4K60p
動画手振れ補正 ジンバル
スローモーション 8倍 4倍 8倍 8倍
タイムラプス 動画
インターバル撮影

(アプリ)

RAW+JPEG

JPEG

RAWとJPEG

ハイパーラプス ▲(アプリ)
モーションラプス
タッチパネル
液晶可動
自撮り
防水

(IP68等級)4M

(IPX8相当)10M

11M
防塵

(IP6X相当)

不明
耐衝撃
サイズ 144.0×71.4×8.1 59.0×40.5×35.0 121.9×36.9×28.6 65×42×35
188g 132g 116g 124g
iPhone 11 Pro RX0II Osmo

Pocket

Osmo

Action

 

まず、1番出番がないのがソニーRX0 IIです。とにかく癖のあるカメラで、メリットは防水や耐衝撃に強い点とコンパクトさで、シャッターボタンを押して写真を撮るくらいです。

高級コンデジの分野にしてはシャッタースピードが1/4秒までしかない点、VLog用と謳ったPRの割には動画の手振れや操作性はイマイチかなと。

特にこだわりがあるのかメニューがミラーレスの画面を小さいくそのままにしたせいか、小さなボディに合ってない複雑さ。そのせいかやはりいい機能がいっぱいあるのに使いにくいので写真を撮るのみです。

 

これなら1型センサーとかの話は別として、Osmo ActionやGoProの方がいいのではと感じます。

惹かれる点は道具感が強いので、持っておきたいという想いはあります笑

購入して半年くらい経ったので改めてレビューを書こうと思います。

 

続いてiPhone 11 Proを購入するまで、そこそこ使っていたDJIのOsmo PocketとActionです。

このカメラ達はRX0 IIと違い操作性は確実に何倍も上で、初心者でも扱いやすいカメラです。

そして、動画の手振れも優秀です。

あと、DJIは定期的にすごいアップデートを行ってくれる点です。どちらともアップデートでハイパーラプスが使えるようになったりしました。

しかし、Osmo PocketはiPhone 11 Proの方が画角が広角で写真も撮りやすいし、動画の手振れ補正もかなり効いてくれるので出番が減りつつあります。唯一、優れているのモーションラプスです。

▲Osmo Pocketで撮ったモーションラプス

そしてOsmo Actionも広角と動画の手振れ補正ならiPhone 11Proで十分満足いくレベルになってしまいました。

僕がiPhoneより優れていると思う点は、シャッタースピードが120秒まで設定できる、タイムラプスがRAWで記録できる、ハイパーラプスが撮れる点です。

▲最近アップデートで追加されたハイパーラプス

▲RAWからタイムラプスが作れる。

しかし、iPhoneを持って歩いているのにわざわざ一緒に持って行くかとなると考えるところです。

そうなるとシャッタースピードやタイムラプスなど操作や機能に優れたSONY RX100M7を持って行くことになります。

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最後に

ということでiPhone 11 Proを購入して、小さいカメラ達の出番がなくなりつつあるので、整理しようかという話でした。

iPhone 11Proはアクションカメラみたいなハードな使い方をしない限りでは、写真も優秀で、動画は強力な電子手ぶれ補正が入っているので明るい環境では超広角、広角、望遠共に手ぶれ補正もOsmo Action並みです。

ハードな使い方をするならOsmo Actionは持っていてもいいかなと思ったりもしていますが、残りの2台は手放そうか考えています。

ここ1年くらいは、色々とカメラを買ってきたので、ここは思い切ってモノを減らしていこうかと思います。

追記

翌日RX0IIを持って出かけてしまいました。笑

 

RX0 IIで撮る朝の大阪梅田|Photo Journal vol.69

 

こちらの記事もどうぞ!

iPhone 11 Pro 購入 超広角カメラは凄くいい
Osmo Pocket
「Osmo Pocket」の記事一覧です。
Osmo Action
「Osmo Action」の記事一覧です。
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「RX0M2」の記事一覧です。

 

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Yuu
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