散歩しながら写真と動画撮って暮らしてます
アフィリエイト広告を利用しています

2019年 チームラボ 下鴨神社 糺の森の光の祭へ行ってきました。|Photo Journal vol.64

ブログ
この記事は約5分で読めます。

こんにちは、Yuu(@yuu_u1)です。

世界遺産「古都京都の文化財」の下鴨神社で8月17日から開催されている

チームラボの

下鴨神社 糺の森の光の祭 Art by teamLab – TOKIO インカラミ」へ行ってきました。

まだまだ暑い日が続き、開催時間の夜の時間帯もかなり暑かったですが、下鴨神社とチームラボの光の共演が神秘的で美しく時間いっぱい楽しんできました。

スポンサーリンク

下鴨神社 糺の森の光の動画

早速、撮ってきた動画です。

かなり現地は暗く撮影しづらい環境でしたので、適当につなぎ合わせてまとめています。

音楽はこのイベントとは全く違う雰囲気に仕上げています。笑

スポンサーリンク

下鴨神社 糺の森の光の写真





スポンサーリンク

下鴨神社 糺の森の光の祭の開催日時

「下鴨神社 糺の森の光の祭 Art by teamLab – TOKIO インカラミ」の開催日時を書いておきます。

会期 2019.8.17(土) – 9.2(月)
時間 18:30 – 22.00

(21:30 最終入場)

スポンサーリンク

下鴨神社 糺の森の光の祭の料金

平日 1,300円
休日 1,500円

小学生以下無料ですが、20歳以上の保護者同伴が必要です。

平日と休日で料金が異なるので注意が必要です。

 

チケットの販売場所現地

または

ローソン・ミニストップ各店舗、ローチケWebサイト

チケットは先に購入をおすすめ

僕の感覚では現地でチケットを買っている人はほとんどいませんでした。

スムーズに列に並ぶためにはコンビニやローチケで先に購入する事をお勧めします。

ちなみに僕は京都の中心地の京阪四条駅から出町柳に向かったので、地図のローソンで購入しました。

スポンサーリンク

下鴨神社 糺の森の光の祭のアクセス

住所:京都 下鴨神社(賀茂御祖神社) 京都市左京区下鴨泉川町59

入り口は糺の森南側、河合神社からになります。当日は周辺に看板を持ったスタッフがいるので入り口はすぐに分かると思います。

交通アクセス

公共交通機関

電車なら京阪の出町柳駅が最寄り駅です。

■京阪: 出町柳駅より 徒歩12分
■阪急: 河原町駅より 徒歩5分→京阪祇園四条駅~出町柳駅→徒歩12分
■JR: 京都駅より 地下鉄(烏丸線)鞍馬口駅から徒歩、又は北大路駅→バスにて
■バス: 京都駅、河原町駅、北大路駅より市バス運行あり。
最寄りバス停…下鴨神社前、糺の森、新葵橋、御蔭橋

スポンサーリンク

混み具合

下鴨神社 糺の森の光の祭の混み具合ですが、初日の土曜日に行きましたが、約30分並んで入場できました。
夜ですがとにかく並んでいる間は非常に蒸し暑く、飲み物も持って行ってなかったのでかなりしんどかったです。

初日の土曜日ともあってこのくらいの人が来たのかもしれません。
夏休み期間中ですが、もしかすると平日の方が空いているかもしれません。

自販は出てから見つけましたが、水やスポーツドリンクや炭酸などは売り切れが目立ちました。

あと、並んでいる時にハンディ扇風機を持っている人を見ると羨ましく思いました笑

スポンサーリンク

会場の案内


入場は必ず河合神社側からとなっていて、周辺にはスタッフが案内の看板を持っているので迷わずに行けると思います。

先ほども書きましたが、来場者が非常に多くチケット売り場を超えて並んでいました。

①呼応する森と自立しつつも呼応する生命

会場に入って最初に飛び込んでくる世界です。

糺の森の中の参道沿いに置かれた光のovoid(卵形体)と、参道の木々が何色にも輝いています。

ここは入り口付近なのでかなり混雑していました。みんな写真や動画を撮りたくなりますよね。

あの待って人たちが待ちに待った入場ですから。

でも、糺の森の後半は人もまばらになり写真や動画が撮りやすくなります。

②Walk, Walk, Walk

糺の森と並行して右手に小さな川が流れていて、そこに長いスクリーンみたいなもに永遠と住み続ける動物や色々な生き物が進んで行く映像が流れています。

実はこれはただの映像の再生では無いようです。

作品は、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。全体として以前の状態が複製されることなく、永遠に変化し続ける。今この瞬間は2度と見ることができない。

チームラボ

③自立しつつも呼応する生命の森

糺の森を通り過ぎると一面に光のovoid(卵形体)が敷き詰められている空間に到着します。

ここで光のovoid(卵形体)を掻き分け進んだり触ったりと、チームラボの展示を体で体験できるスペースです。

④浮遊する、呼応する球体

下鴨神社の楼門の中の空間に浮遊する光の球体。

さっきの一面に敷き詰められた光のovoid(卵形体)とは違い、球体がまるで浮遊しているかのようです。

ここも球体に触れると色が変化します。

⑤水面にたちつづける呼応する生命

最後は御手洗池の水面に球体が無数の球体が浮かんでいます。

球体を手で触ると連鎖して音ともに色が変わって行きます。

ここは階段状になっているので最後のスペースともあり、多くの人が幻想的なアートに浸っていました。

スポンサーリンク

最後に

今年で3回目の開催ですが、ようやく行ってきました。
かなり並んで暑くてバテましたが、中に入ると並んだ事を忘れるくらい美しかったです。

特に良かったのは下鴨神社の鳥居を超えてからが光のovoid(卵形体)がたくさん置いてあり楽しむ事ができます。

神秘的な下鴨神社と神秘的なチームラボの光のアートのコラボはめちゃくちゃ楽しめました。

使用カメラ

この記事を書いた人
Yuu

趣味で写真や動画を撮りながらブログやYouTubeアップしています
詳細はaboutより

YuuのSNSをフォローする

コメント

関連記事

タイトルとURLをコピーしました