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ZV-E10に単焦点レンズ付けて再びバラを撮影。しかし、SIGMAの 標準ズームが良すぎた | Photo Journal vol.318

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こんにちは、Yuu(@yuu_u1)です。

再びZV-E10を持ってバラを撮ってきました。

前回は、キットレンズで撮影していましたが、もう少ししっかり撮りたくて単焦点レンズを持って出かけました。

雨の中、ZV-E10とキットレンズ SELP1650で靱公園のバラを撮ってきた | Photo Journal vol.317

で、今回持って行ったレンズは単焦点レンズのSony SEL35f18と、ついでに標準ズームレンズのSIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporaryを持って行きました。

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中之島公園のバラ園へ

今回は中之島公園のバラ園へ行ってきました。中之島公園のバラ園も先日行った靱公園と同様にかなり見頃でした。

そして、この日は雨予報でしたが徐々に晴れ間が見えてきました。そんな中、多くの人がバラ園を楽しんでいました。

まずは単焦点レンズで撮影

まずは単焦点レンズSEL35F18で撮影です。このレンズはSonyのAPS-Cを使い出してずっと使っているレンズで、コンパクトで手ブレ補正も内蔵されているので、ZV-E10との組み合わせも安心して使えます。

そして、キットレンズSELP1650は35mm付近(換算50mm付近)で撮影するとF値はf5.0くらいまでしか下がりませんが、SEL35F18はf1.8まで下げる事が可能です。

今日は基本的に開放f1.8付近で撮りまくります。

ただZV-E10はシャッタースピードが1/4000秒までなので、屋外の晴天での開放F1.8ではシャッタースピードが足りないのでNDフィルターが必須です。

前回のキットレンズとの写りとどうでしょうか?キットレンズと比べて背景や前ボケが柔らかく出ているのではないでしょうか?

左がキットレンズの換算75mm F5.6,右がSEL35F18でF2.2です。場所が違うので比較はできませんが雰囲気は違うのが分かると思います。

しかし、バラを撮ると同じ様な写真を量産してしまいます。

続いてSIGMA 18-50mm F2.8で撮影

続いてSIGMA 18-50mm F2.8にレンズを付け替えて撮影。

SEL35F18の方が開放F値は明るいけど、このSIGMAのレンズの方が被写体に寄れて大きく写せるんですよね。

このレンズには手ブレ補正は無いので、ZV-E10にもボディ内手ブレ補正が無いので、完全に手ブレ補正は無い状態ですが、明るい環境下なのでシャッタースピードはかなり早くなりますので手ブレは大丈夫でした。

そして、なんだかんだ言ってSIGMA 18-50mmの方が、結局、長時間撮っていました。

SEL35F18が必要ないくらいしっかり写ってくれて、被写体にも寄ることができます。

とにかくこのレンズはコンパクトで便利です。APS-Cの人は全員買って良いんじゃないかと思うくらい良いです。

F2.8通しの標準ズームでこの大きさはヤバいです。

最後は淀屋橋で軽くスナップ

それではバラ園を楽しんだ後は、淀屋橋までわずかな距離ですがスナップをして駅へ向かいました。

ここでもレンズはSIGMA 18-50mm F2.8を付けています。

▲YouTubeにはその時の様子をアップしています。

使用カメラなど

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