ZV-E10IIを持って、友達のMizuki君と大阪の淀川辺りを散歩してきました!
Vlogを撮りつつ、写真も撮ってきました。
ZV-E10IIの手ブレ補正「アクティブ」はα6700の光学式と違い、
SIGMAのレンズなどのサードパーティ製も手ブレ補正が純正と変わらず使えるので、
SIGMA18-50mm F2.8を使いました。
ZV-E10 IIのVlog撮影の設定と気を付けていること
ZV-E10IIの今回撮影したVlogの設定を書いておきます。
若干、手ブレ補正にクセがあるので、気を付けた事も書いておきます。
今回のVlogの設定
Vlogの設定は以下です。
基本Pモードで撮影
4K30p 必要に応じて背景ボケモードでボカしたりしていました。
手ブレ補正アクティブ
・前半 S-Cinetone (彩度-4,ディテール-7) その他オート
前半のS-Cinetonで撮った動画は撮って出し
・後半 S-Log3 ISO800 or 2500
カラーグレーディング ソニー純正のS-Log3からRec709へ変換LUT使用
その後「Kodak 5218 Kodak 2383 ( Premiere Pro内のLUT)」を使用 LUT適用後軽く微調整。
手ブレ補正「アクティブ」はシャッタースピードに注意
ただし、以前の記事でも書いたように
ZV-E10IIの手ブレ補正「アクティブ」は、
シャッタースピード1/80s以下になると手ブレ補正の効果が弱くなるので注意しながら撮っていました。
絶対ではないですが、基本ソニーのカメラは動画撮影時、PモードやAモード、オートの時って、
シャッタースピードがあまり1/125sより遅くならない様な感じです。
おそらく、電子シャッターの弱点である残像ブレ(滲み)を出さないようにしていると思います。
しかし、暗くなってくるとシャッタースピードが遅くなるので、
この仕様は、ISOの上限を超えたら1/125s以下にシャッタースピードが下がると思っていましたが(ISOオート低速限界みたいに)、
そういう仕様でもなさそうです。笑
なので、暗くなってくると、
手持ちの場合はSモードやMモードにしてシャッタースピードを固定した方が良い感じです。
(めちゃくちゃここは神経質にならなくても良いので、気にならない人はPモードとかでもOKです)
でも、やっぱりこう言ったのがめんどくさいので、
シャッタースピードの下限設定が欲しい!!
写真は手ブレだけ注意して撮る
ZV-E10IIには
ボディ内手ブレ補正とメカシャッターが搭載されていないので
手ブレとフリッカーは気をつけたいところです。
特に今回はSIGMA 18-50mm F2.8を使っていたので、手ブレしないようにISOオート低速限界を1/250sくらいで撮っていました。
暗くなってくると、1/125sくらいで撮っていました。
夕方の光は素敵ですね!だいぶ夕方は暑さが和らいできたので、また夕方に撮りに行きたいですね!
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