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TAMRON 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD α6400,α6600に最適なF2.8通しのズームレンズ

カメラ情報
この記事は約4分で読めます。

こんにちは、Yuu(@yuu_u1)です。

タムロンから凄いレンズが発表されましたね。

TAMRON 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXDです。これはα6400や6600用のAPS-C用のレンズになります。

発売日は2021年1月14日予定です。

補足この記事では発売前に書いた記事です。

このレンズ焦点距離とF値を見て見ると凄いスペックですね。

17-70mmなので35mm換算にすると25.5-105mmですよ。ちょっと広角側狭いですが望遠側が105mmです。それでいてF2.8通しです。

▲で、このレンズと比べたくなるのがソニー純正のSEL1655Gです。

このソニーの純正レンズは35mm換算で24mm-70mmで、一般的な標準ズームと言った焦点距離です。

焦点距離だけでみると今回発表されたタムロンのレンズは非常に欲しくなります。

では、このタムロンのレンズはどんな特徴があるのか見ていきます。

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タムロン 17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXDの特徴

①焦点距離とF値

先ほども書きましたが、35mm換算で25.5-105mmの広角から中望遠をカバーしてこのズーム域でF2.8通しを実現しています。

明るい好きな焦点距離の単焦点レンズ1本とこのレンズがあれば大抵の撮影はカバーしてくれそうです。

② 手ぶれ補正内蔵

このレンズは手振れ補正が内蔵されているので、ボディ内手ぶれ補正が無いα6400や6100などでも安心して撮影が可能です。

そして、気になるのが従来のタムロンの手ぶれ補正よりも向上していて、AIを活用した動画撮影にも配慮した補正になっている様です。純正のSEL1655Gは手振れ補正が搭載されていないので、このレンズ内手振れ補正はかなり大きなポイントです。

Yuu
Yuu

③寄って撮れる

広角端では0.19m、望遠端では0.39mとかなり寄って撮影が出来ます。

F2.8を有効に使って背景をボカした撮影が出来そうです。

④ AF性能

RXDステッピングモーターを搭載して精度の高く静かなAFを実現。動画撮影にも期待出来そうです。

⑤ 簡易防塵防滴

簡易であってもシーリングがあるので多少の雨や埃は防いでくれそうです。

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タムロン 17-70mm F2.8とSEL1655Gの仕様比較

タムロン 17-70mm F2.8 ソニー SEL1655G
焦点距離(mm) 17-70mm

(25.5-105mm 35mm換算)

16-55mm

(24-70mm 35mm換算)

明るさ F2.8 F2.8
レンズ構成 12群16枚 12群17枚
絞り羽根 9枚 9枚
最短撮影距離 0.19m (WIDE) / 0.39m (TELE) 0.33m
最大撮影倍率 1:4.8 (WIDE) / 1:5.2 (TELE) 1:5
手ぶれ補正 なし
フィルター径 (mm) 67 67
外形寸法 最大径x長さ (mm) 74.6×119.3 73×100
質量 約 (g) 525 494
価格 85,000円 (税込) ¥137,610(税込)
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最後に

これはかなり気になるレンズをタムロンが発表してきました。

F2.8通しで焦点距離が25.5-105mmで動画にも特化したしたAFと手ぶれ補正を搭載。

価格も純正のSEL1655Gに比べるとかなり安いです。

これに買い替えでしょう。

▲あと、レンズフィルターなどもお忘れなく。このレンズは67mmです。

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