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クリスチャン・ボルタンスキー − Lifetime(大阪 国立国際美術館)へ行って来ました。

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こんにちはYuu(@yuu_u1)です。

GWいかかがお過ごしでしょうか?

今回は今更感はありますが本日まで大阪市の国立国際美術館で行われている「クリスチャン・ボルタンスキー − Lifetime」展についてです。

アート好きや写真が好きな人は見に行く価値はあると感じました。クリスチャン・ボルタンスキーの不思議な世界観に引き込まれてしまい見終わった後にもう1周してしまう程でした。

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国立国際美術館

「クリスチャン・ボルタンスキー − Lifetime」の紹介の前に国立国際美術館について。

国立国際美術館は大阪市北区の中之島に位置します。

〒530-0005
大阪府大阪市北区中之島4-2-55 TEL:06-6447-4680(代)

アクセス

京阪中之島線
渡辺橋駅(2番出口)より
南西へ徒歩約5分
淀屋橋駅(7番出口)より土佐堀川を越え
西へ徒歩約15分
Osaka Metro四つ橋線
肥後橋駅(3番出口)より
西へ徒歩約10分
JR大阪環状線 福島駅/東西線 新福島駅(2番出口)より南へ徒歩約10分
阪神福島駅より南へ徒歩約10分

アクセスはめちゃくちゃいいわけではありませんが自分はOsaka Metro四つ橋線の肥後橋駅から歩いて行きました。

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「クリスチャン・ボルタンスキー − Lifetime」

「クリスチャン・ボルタンスキー − Lifetime」展ですが、この展示期間はこのブログを書いている本日までです。行った時にすぐにブログに書こうと思っていましたが結局最終日の今日になってしまいました。

クリスチャン・ボルタンスキー − Lifetime
会期: 2019年2月9日(土)―5月6日(月・休)

自分が行ったのは3月の初め頃?だった記憶があります。

よく中之島の景観が好きなので写真を撮ったりしてぶらぶらしている時にたまたま目についたので入ってみました。

全く訳わからずに行ったので「クリスチャン・ボルタンスキー」が誰だか全く知りませんでした。

後から調べるとこんな感じのアーティストでした。

クリスチャン・ボルタンスキー(1944年-)は、現代のフランスを代表するアーティストのひとりです。

1960年代後半より短編フィルムを発表し始めたボルタンスキーは、1970年代に入り、写真を積極的に用いるようになりました。人が歩んできた歴史や文化人類学への関心を土台とし、写真やドキュメントとビスケット缶などの日用品を組み合わせることで、自己あるいは他者の記憶に関連する作品を多数制作し、注目を集めます。

作家略歴
1944年、パリ生まれ。写真や身分証明書といった記録資料と衣服や文房具といった日用品を組み合わせることで、自己あるいは他者の記憶に関連する作品を制作し、注目を集めるようになる。子どもの肖像写真と電球を祭壇のように組み合わせた「モニュメント」シリーズ(1985年-)や、大量の衣服を集積させた《ペルソンヌ》(2010年)など、現在まで一貫して、歴史や記憶、死や不在をテーマとした作品を発表している。
2006年、高松宮殿下記念世界文化賞受賞。

国立国際美術館HPより一部引用

とにかくあまり言葉では言い表しにくい感じですがパリ生まれのフランスを代表するアーティストで自己あるいは他者の記憶に関連する作品を制作し注目を集めたようです。

展示物はこんな感じです。一部撮影は不可なゾーンがありますがほとんど撮影OKなので写真が好きな人も楽しめます。

この辺りとか凄くカッコいいですよね。見に来ていた人はたいがい面白い格好などでいろいろと写真を撮っていました。

電球を使ったり・・・

服が積み上げられていたり・・・

不気味な空間に「来世」という文字が書いてあったり・・・

とにかくこんな空間が何部屋にも渡って展示されています。

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最後に

何を言うわけでも無いのですが、急遽行ってなんか非常に良かったので記事にしてみました。

「死や不在」をテーマにしているのか、館内は心臓の鼓動のような重低音が鳴り響いていました。それでも正直長居したくなる空間でした。

とにかく興味のある方は本日5月6日までですが、大阪の国立国際美術館で行われているので行ってみてください。

開館時間

10時~17時(入場は閉館の30分前まで)

観覧料
一般900円 大学生500円

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