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α6400を予約した件と、ソニーストアの展示レポート

コラム
この記事は約10分で読めます。

こんにちはYuu(@yuu_u1)です。

ソニーのミラーレス一眼「α6400」の予約が開始されましたね。

発売日は2019年2月22日(金)です。

早速、自分も乗り遅れないように予約をしました。そしてソニーストアでは先行展示も開始されましたので簡単ですがレポートも書いておきます。

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α6400を予約完了!

早速、先行予約と開始にα6400の予約をしておきました。

α6400はどこで購入するとお得なのか?

α6400はどこで購入するとお得でしょうか?

自分はソニーストアで購入しました。

基本的に、大手のカメラショップでの最安値は106,803円です。

ソニーストアで購入した理由

では、ほとんど同じ価格なのになぜ自分はソニーストアで購入したのでしょうか?

購入した理由は2点ありどちらも購入した決め手として大きなポイントです。

1点目はソニーポイントを持っていたから。

価格を見ると5万円台で購入してますね。すみません・・・それはソニーポイントがあったからです。

すみません!いきなり格安で手に入れてしまいました。

そりゃ、ソニーストアで購入しますよね。

でも、ポイント云々をのぞいて以下の理由もあります。

2点目は3年ワイド保証が無料

上のポイントは人によって持っていたり無かったりするので、多くの人には参考にならないのですが、このポイントがなくてもソニーで購入は決めていました。

その理由は、アマゾンや楽天などの大手のカメラショップの最安値は106,803円です。ソニーストアも「My Sony ID登録特典 優待割引き」で同じ価格になります。

同じ価格になるならメーカーの直営店で購入した方が安心です。

そして大きな決め手は、故障や破損、水濡れ、火災、水害、落雷の保証が可能なワイド保証の3年のサービスが無料になる点です。

ソニーのワイド保証

メーカーの1年保証対象以外の故障や破損、水濡れ、火災、水害、落雷が無料で受けれるサービス。

3年と5年から選択。

という事でソニーストアに決めました。

さらにα6400はキャッシュバック開始で更に安く

なんと早速α6400はキャッシュバックが開始されます!

このキャンペーンは2019年2月22日(金)~2019年5月6日(月)にα6400を購入者全員が対象です。(※予約販売受付期間中にご購入の商品も対象となります)

なんといきなり最大20000円のキャッシュバックです。20,000円はダブルズームと高倍率のレンズキットですが、自分はボディ単体でも15,000円のキャッシュバックです。

ボディ単体でしたら106,803円にキャッシュバック15,000円なので、実質91,803円で買えてしまうわけです。

もともとα6300やα6000を持っている人は売却した場合、もっと安く手に入れれますね。

エントリー機と言ってもフルサイズ機のα9のオートフォーカスを継承したモデルでAPS-C機ではレベルの高い機種です。

それが10万円切るのはお得です。

レンズを持っていない人はレンズキットがお得!

自分はもともとレンズを持っているのでボディ単体で購入しましたが、レンズを持っていない、これから一眼を始めたい人はレンズとセットで販売されているモノを選ぶとお得です。

今回レンズキットに付属しているレンズは全てレンズに手ブレ補正(OSS)が内蔵されているので、ボディ内手ぶれ補正のないα6400でも安心して使えます。

ボディ+SELP1650とSEL55210のセットモデル

ボディ+SELP1650とSEL55210のいわゆるダブルレンズキットです。

キャッシュバック20,000円の対象モデルです

レンズは2本付属しています。

SELP1650(E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS)は35mm換算で24mm-75mmの広角から中望遠をカバーできるふだん使いには問題ない軽いレンズでズームは電動で作動も可能です。

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⇩SEL55210(E 55-210mm F4.5-6.3 OSS)は35mm換算で82.5mm-315mmで中望遠から望遠までをカバーします。運動会の時や遠くのものを撮りたい時にオススメのレンズです。

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望遠レンズって持っていると非常に便利ですよね。 私

ボディ+SEL18135 高倍率ズームレンズキット

ボディ+SEL18135の高倍率ズームレンズキットです。

キャッシュバック20,000円の対象モデルです。

SEL18135(E 18-135mm F3.5-5.6 OSS)のキットは先ほどのダブルズームキットと違い、これ1本で35mm換算で27-202.5mmと広角から望遠までまかなえる万能なレンズです。

望遠側は202.5mmで、先ほどのSEL55210よりかは望遠は短いですが、これ1本あれば問題なと思います。

レンズの長さがあるので望遠をあまり使わない人は、先ほどのダブルズームキットやSELP1650のセットがおすすめです!

 

⇩ズームレンズはじゃなく単焦点レンズが好きな方はこちらも参考に!

SONY ミラーレスα6500,α6300,α6000などの単焦点レンズおすすめ9選 | LifeStyle STANDARD
こんにちはYuu(@yuu_u1)です。 ミラーレ

ここまでのまとめ

個人的にはソニーストアがおすすめです。もちろん他のショップで大きな割引のポイントがあればそれに越したことはないです。

しかし、今ソニーストアで購入すると、水濡れなど普段はメーカー1年保証では適用されない保証が3年も付いているのでこれは大きな安心になると思います。

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ソニーストアの実機を触ってきた

早速ですが1月18日(金)より先行展示をソニーストアで開始したので、当日行ってきました。

ソニーストア大阪ではシルバーが展示していましたね。なんと珍しく自分のSDカードを差し込んで持ち帰りOKでした。

ソニーストア大阪
住所
〒530-0001 大阪市北区梅田2-2-22 ハービスエント 4F営業時間
11時~20時
大阪以外は下記のソニーストアにて展示中。

今回は時間がなくて触った時間は10分ほどしか無かったので、自分が気になる点しか見ていないので、α6400のスペックなどが気になる人は以下のリンクを参考にしてみてください。

ソニー α6400を発表!180度チルト液晶やタイムラプス機能を搭載!
こんにちはYuu(@yuu_u1)です。 本日、正
α6500,α6300,α6000を持っていてもα6400を購入します!
こんにちはYuu(@yuu_u1)です。 本日(1

レンズは「E18-135mm F3.5-5.6 OSS (SEL18135)」の高倍率ズームが付いていました。これはレンズキットとして販売されるレンズです。しかし、シルバーにはこの組み合わせの販売はないので注意です。

α6000シリーズ初の自撮り可能な液晶です。

個人的にはα6300とα5100がα6400として登場したと思っています。

EVFとの180度回転させた時の液晶被りはこんな感じです。あまり気にするほどでもなさそうです。

自分はEVFのアイキャップをいつも外しているので、更に被りは少なくなりそうです。

背面です。今までのα6000シリーズと大きな変化はないですね。

シルバーはブラックと違いボディの手触りというかみた感じは軽い感じです。ブラックはα6500やα6300のようなザラザラしたマットな高級感があります。

インターフェース部分です。マイク端子、HDMI端子とUSB端子です。

持った感じはα6300とあまり変わらない感じです。液晶が反転するので少し分厚くはなっています。

α6400 α6500 α6300 α6000
サイズ 約120.0 x 66.9 x 59.7 約120.0 x 66.9 x 53.3 約120.0 x 66.9 x 48.8 約120.0 x 66.9 x 45.1
質量 403g  410g 361g 285g

内蔵のインターバル機能(タイムラプス)

自分が一番楽しみにしているのが、「インターバル撮影」がやっと内蔵された事です。

撮影モード1の3/14の所に入ってありました。

あくまでもタイムラプスではなく、インターバル撮影です。AE追従が搭載されているのは嬉しいです。

RAWやJPEGを選択して撮影間隔を設定して撮影します。全て静止画で出力されるのでタイムラプス動画を作る際は、PCかSONYが提供する専用アプリが必要になります。カメラ単体ではビデオは作れないのでiPhoneやGoPro感覚みたいに自動的にビデオにはなりません。

【基本編】タイムラプス動画を作成・編集する方法!| LightroomとPremiere Pro | LifeStyle STANDARD
こんにちはYuu(@yuu_u1)です。 今回は前

⇧PCからタイムラプスビデオを作る方法です。またアプリでの作成方法が分かればアップします。

サイレント撮影も可能です。

インターバル撮影は、メニューの中の一部の機能なので、一回、一回設定を行うのがめんどくさいのでメモリー登録などを利用してすぐに呼び出せるように設定しておきたいですね。

α6400の撮って出し

今回はSDカードを入れてデータの持ち帰りがOKでした。

でも撮って出しといっても1枚しか撮っていません笑

処理エンジンがα9と同等のものが搭載されたり、高感度がアップしたりと実際に使ってみないと、ここショールームではあまり分からないので届いてからまたレビューします。

 

しかし、今回の目玉のAFスピードや合焦は良くなった感じがしました!

実際に下の海外の動画では瞳AFのテストを行っていますが、素晴らしい結果が出ています。

富士フイルム X-T3→24%
ソニーα6500→37%
ソニーα7R III→60%
ソニーα6400→98%
ソニーα9 →100%

α6500と比べると大きな進化を感じます。エントリーモデルとしての位置付けですが、これはやはりカメラ初心者の人にでも簡単にピントを外さずに撮れると言う意味でも素晴らしいカメラに仕上がっているのではと思います。

 

という事で簡単すぎるレポートになってしまいすみません!

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最後に

発表と同時に購入すると決めていたのであくまでもただ見たかった目的でソニーストアへ行った感じです。

⇩α6400の購入理由は以下を参考に!

α6500,α6300,α6000を持っていてもα6400を購入します!
こんにちはYuu(@yuu_u1)です。 本日(1

⇩α6400の詳細スペックなどは以下を参考に!

ソニー α6400を発表!180度チルト液晶やタイムラプス機能を搭載!
こんにちはYuu(@yuu_u1)です。 本日、正

 

今回は3年ワイドが無料になるソニーストアで購入しました!

購入される方はどこで予約されましたか?
2月22日が楽しみです!

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