今年で30回目となる神戸ルミナリエへ行ってきました。
開催期間等
2025年1月24日(金)〜2月2日(日)までの10日間。
点灯時間:薄暮〜21:30
場所:東遊園地、旧外国人居留地、メリケンパーク(有料)などにて
分散していますので以下の公式マップを参考に。
個人的に押さえておきたいルミナリエは
①メリケンパーク(有料)
②東遊園地
です。
ルミナリエの様子
ルミナリエの様子を動画にアップしました
メリケンパーク 有料エリア
僕が最初に行った場所は有料エリアのメリケンパークです。
料金
当日券と前売り券があって、土日と平日でも値段が異なります。
おすすめは予定が許されるなら
平日の前売り券を!
平日 | 土日 | |
前売り券 | 500円 | 750円 |
当日券 | 1,000円 | 1,500円 |
前売り券と当日券では価格が倍違います。
また平日の方が安く鑑賞できます。
前売り券の購入は前日までの購入をおすすめします。
先着順なのでたまに売り切れていることがあります。
詳しくは公式サイトを確認してみてください。
前売り券も公式サイトから購入可能です。

補足ローソンチケットとKANSAI MaaSとtabiwa by WESTERの
3パータンから購入可能です。
僕はローソンチケットにしましたが、ローソンチケットだけ紙のチケットが必要なので
ルミナリエに行く前に発券が必要です。
もちろん僕は平日の前売り券を購入。
初日に行ってきました。
初日の1番最初の17:30〜のチケットを購入しましたが、15分くらい前に着くと入場待ちで長蛇の列でした。
結局、入場できたのは17:50くらいでした。
初日の1発目だから混んでいたのか・・さらに土日だとどんな感じでしょうね。
ただメリケンパークのルミナリエは有料制で人数制限もあるみたいなので
めちゃくちゃ溢れるような混雑はあまりないかもです。(あくまでも僕が行った時の感想)
早速、中に入るとこの迫力です。
もう、中に入ってしまうと自由行動です!滞在の制限時間はありません。
ルミナリエ有料エリア外からは、無料で見ることができますが、角度的にこの正面や中の回廊は体験することができません。
ぜひ、有料エリアでルミナリエを楽しんでみて下さい。
今年のメリケンパークのルミナエリはフクロウが大きく羽を広げたようなデザイン。🦉
今年のメリケンパークの神戸ルミナリエはフクロウっぽいと言われている🦉
本当に似てた pic.twitter.com/6GM1kMxX6X— Yuu | Photo Journal PRESS (@yuu_u001) January 24, 2025
Xで呟いたところ、フクロウにしか見えないと言う声が返ってきました笑
このデザインはフクロウを意識して作られたかは不明です。
ぜひ行かれる方は、実際に見てみて下さい。
そして正面を見終わったら、次は79mの光の回廊です。
永遠に広がる光のアーチ
中に入って少し振り返ると神戸ポートタワーと一緒に見る事ができます。
回廊を潜り抜けると、反対側のデザインはまた違ったイメージに
どこを切り取っても美しい光のアート。
最初入った時は人が多かったですが、時間制ともあって一定の時間までは入場がないので、中に入るとゆったり見ることができました。
そして、メリケンパーク会場を後にします。
メリケンパーク有料エリアの様子はYouTubeにアップしています。
東遊園地と花時計前
続いて、東遊園地のや隣の花時計前のルミナリエへ
花時計前
花時計前のルミナリエ会場では神戸の有名飲食店の屋台やライブコンサートなども行われています。
東遊園地
全長78m最高部の高さ22mの光の壁掛け「スパッリエーラ」がここでもルミナリエの美しさを感じることができます。
僕的には今までの(コロナ前の)ルミナリエは、この東遊園地がルミナリエの最終地点、メイン会場だったので、東遊園地もルミナリエとしては外せないエリアです。
神戸市役所展望ロビーからも
神戸市役所の24Fは誰でも行くことができる展望ロビーが設置されています。
ここから東遊園地を真下に見る事ができて、神戸の夜景とルミナリエを望むことが可能です。
神戸の夜景を眺めたり
上からルミナリエをボーッと眺めたりするのもありです。
動画でもルミナリエの様子をアップしています。
動画でもルミナリエの様子をアップしています。
最後に
去年から分散型になり、旧居留地の仲町通りの長がい長い回廊がメリケンパークへ移動したイメージになります。そして有料エリアとなっているため、混雑も以前に比べてましのように感じます。
そして分散されているために時間のある方は
神戸の夜の街を楽しみながらルミナリエを楽しんでみても良いのかと思います。
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