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ソニーのVLOGCAM ZV-1 IIの後継機に期待すること

ZV-1M2
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Yuu
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今日はソニーのVLOGCAM ZV-1 II に期待する事と言うテーマでYouTubeを撮ってみました。

たまたまなんですが、ちょうど明日でZV-1 IIが登場して1年になるんですね。

全く知らずに動画撮影中に発売日確認すると1年だったので驚きです!

もっと前に発売していたかのような感覚ですね笑

 

前モデルのZV-1は大ヒットしましたよね!

僕も今も持っていて、以前より出番は少なくなりましたが使っています。

 

今回は先ほども書きましたが、ZV-1 IIの後継機に期待すること、言い換えれば今の機能に足りない、こうあったらいいなってところを書いてみます

まあこんな事書いても後継機はすぐに出ないと思います笑

ちなみにZV-1IIの機能や撮ったVLOGや映像は以下の記事に書いていますので見てみて下さい。

ZV-1M2(ZV-1 II)が届きました。外観チェックと撮ってきた写真
予約していたZV-1IIが発売日に届きました。 3
ZV-1 II (ZV-1M2)でVlogを撮ってきました。/手ブレ補正の感じやシネマティックVlog設定を試す
VLOGCAM ZV-1 IIが届いて2日目です。
ZV-1 IIでVLOGと写真を撮ってきました。| Photo Journal vol.363
という事で、ZV-1IIが届いて、3日目と言う事で
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ZV-1 II 後継機に期待すること

ZV-1IIを購入してから1年使ってきましたので、後継機に期待する事を書いてみます。

気になる点などを書きますが、ディスっているのではなく僕的に使いやすくなった点もありますが、VLOGCAMとして使っていてストレスと思う点も多々あるので時期モデル対しての期待を書くだけです。

ZV-1IIってカメラ自体は気にっているんですが、何となくVLOGCAMとして弱いんですよね。

特に問題なく使っている人も多いと思いますが、僕的には何か違うんですよね・・・

とりあえず、前モデルから進化した点と後退した点を書いてみます。

前のモデルからの良いポイントは

・レンズが広角18mm相当のスタートのズームレンズ

・タッチパネル採用

・新しいα(ミラーレス一眼)と同じメニューUI

・USB-C採用

・三脚穴の位置変更

・モード変更

・マイクの指向性が変えれる

前モデルからの残念なポイント

・手ブレ補正

・ボディの質感

前モデルからの進化と残念なポイント書きました。

さらに、使っていて気になる点を書きます。

・モード変更のボタン

・静止画、動画の独立設定

・S&Q

・ビット深度とクロマサンプリング

・スローやタイムラプラス 4K非対応

強いて言うなら4K60p撮れない

そんな感じで、僕が感じている事は、前モデルの進化っていうのは正直VLOGCAMとしては当たり前かと思うんですよね。

前のモデルは、RX100シリーズにマイクを大きくしたりバリアングルにしたのに過ぎなかったんです。

特に画角が広いとかは自撮りしたりするVLOGを撮るうえではもう普通のような感じです。

そして18mm相当でも動画時の手ブレ補正アクティブを入れて普通は使うと思うので、電子補正のクロップで24mm相当くらいになります。

それとか、やっとタッチしてメニューが変更できるとか・・・

それよりか、僕は後退した点や気になる点の方がストレスを感じて最近あまり使っていない状態です。

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この一年で外で使う優秀なVLOGカメラが増えた

僕も使っていますが、DJI Osmo Pocket 3を筆頭にVLOGCAMと名乗っていなくても、優秀なVLOGに適したカメラがどんどん出てきています

まあ何が言いたいかと言うと、外に出て撮影するVLOG用途としてZV-1IIは弱い感じがするんです。

特に、手ブレ補正は前のモデルより弱くなった感じがします。

立ち止まって撮影やゆっくり歩くとマシですが、気を抜いて歩くとガクガクします。

電子補正のみで光学式も無くなったので、夜はほとんど使いもにならないです。

そこは時期モデルで大きく改善してほしいポイントです。

VLOGCAMシリーズは、フルサイズのZV-E1を除いて手ブレ補正が弱いですね。

普通に最近のミラーレス一眼の方が手ブレ補正は効くし、アクションカメラやPocket3、iPhoneなどのスマホに比べると圧倒的に弱いです。

ZV-1シリーズは、このサイズだと持ち出して撮るカメラとして想定されていると思いますが、その辺りを含めてもう少し強化してもらいたい所です。

今となっては、このカメラはAFも速いので固定して撮るのはマシかなと思っていて、自宅ではレビュー動画撮る時の俯瞰撮影用のカメラとして使っているくらいです。

それと、静止画性能も前のモデルからかなり落ちましたが、超広角ズーム搭載のコンデジとして唯一無二なので、超広角用のスナップの時は持ち出したりします。

▲ZV-1IIで撮った静止画

ただ、その時に一緒にVLOG撮ろうと思ってもiPhoneの方が動画は優秀なのでiPhoneで撮ってしまう状態です。

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最後に

と言うことで、まだまだ進化してほしい点はありますが、長くなるので手ブレ補正以外の他のことはYouTubeでベラベラと話しているのでよかったら見てみて下さい

(どっちかというと写真も撮るのでその辺のことも含んでます笑)

DJI Pocket 3などは外のVLOGなどに特に特化したVLOGカメラです。

まあ、そこまでは求めないにしても、ZV-1シリーズはVLOGCAMとして謳っているからには、VLOGカメラのオールラウンダー的な存在でいてほしいです。

VLOGと言っても、外に出てその様子を撮る動画や家で三脚に固定して自分を撮る動画、レビュー動画、車載動画など色々なカテゴリーがあります。

ただ、先ほども書いたようにDJI Pocket 3や、またはアクションカメラは手ブレ補正が強力なので外ではかなり強いです。なのでZV-1シリーズがあったらとりあえずは大体の事がストレス無しで撮れるようなVLOGCAMになってほしいと期待しています。

でも・・・結局はコンテンツ次第なところもあるんですよ😄

このZV-1IIやZV-1持って面白いVLOG撮っている人は、そんなのあまり気にしてなさそうですから🤗

 

 

 

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