こんにちは、Yuu(@yuu_u1)です。
今年も一足早く咲く早咲き桜の「河津桜」を京都の淀水路で見てきました。
河津桜は、静岡県の河津町が原木と言われていて、2月の上旬あたりから咲き始めて1ヶ月くらい楽しめる桜の一種です。
恐らく、関西で河津桜の並木が見れるのは「淀の河津桜」だけだと思います。
今回訪れた2023年3月8日時には、まだ満開ではなかったもののかなり見頃になっていました。
西詰付近は9割ほど咲いていて、東詰付近はまだまだこれからと言った感じでした。
淀の河津桜の場所
場所は京阪の淀駅が最寄りで、徒歩10分くらいです。
見た感じ、自動販売機やお店などは無いので、駅の高架下のスーパー等で食べ物や飲み物は購入した方が良いです。(ゴミ箱は無いのでゴミは持ち帰り必須)
▲西詰から東詰まで約1キロ河津桜の並木がずらーっと並んでいて、圧巻するほどあります。
淀の河津桜の写真
まだ蕾はあるものの西詰付近から見渡す河津桜はかなり見頃でした。
今回は到着したのが15時くらいだったので、西日の光がいい感じでした。
もちろん平日の夕方にも関わらず人は多めでした。土日はかなり見頃になっていると思いますし、人が多いことは間違い無いです。
一足先に咲く桜。もうこれを見ると春ですね。
使用カメラなど
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