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【FUJIFILM X half 】フィルムカメラモード初体験|規定枚数撮り終えるまでプレビューできない

レビュー
この記事は約3分で読めます。
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はじめに

FUJIFILMの「X half」を使って、初めて“フィルムカメラモード”で神戸の街を撮影してきました。

このモード、一般的なカメラには無い変わった仕様ですが、それが逆に面白い…!
今回はその体験をブログにまとめてみます。


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フィルムカメラモードとは?

撮影中のモニター(撮影中はプレビューなど確認は不可)

撮影枚数(36/54/72枚)など選択画面

  • 撮る前に「フィルムシミュレーション」と「撮影枚数(36/54/72枚)」を設定
  • 撮影が終わるまで、写真を一切確認できない
  • 毎回シャッターの後、レバーを巻いて次のカットへ
  • 撮影後は専用アプリで「デジタル現像」

FUJIFILMらしい“遊び心”が詰まった、まさにデジタルで味わうフィルム体験です。


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撮影セッティングと使用感

今回の設定内容

  • フィルムシミュレーション:ノスタルジック ネガ
  • モード:Aモード
  • 絞り:F5.6
  • フォーカス:マニュアル(距離3mを基本)
  • ホワイトバランス:オート

※X halfは1インチセンサーなので、F4〜F5.6がちょうどいい描写に。逆にF8くらいまで絞ると甘さが出てフィルムっぽくもなります。


参考:写ルンですのスペックと比較

  • ISO400/27枚撮り
  • 焦点距離32mm/F10固定
  • シャッタースピード1/140秒固定
  • 撮影距離:約1m〜∞

次回はこれに寄せた設定で遊んでみる予定。


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撮影中のリアルな感覚

  • モニターでピントが合ってるか確認できない。MFにして置きピンがいいかも
  • モニターで確認できないから、不安との戦い
  • でもその「写ってるかどうかわからないドキドキ感」こそが楽しい

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撮影後の現像|X halfアプリの使い方

Screenshot

アプリと接続して「未現像フィルム」を選択

Screenshot

ネガが出現 → 下からカラーに変わっていく擬似現像

36枚なら約1分強で完了

最後にコンタクトシートが完成!

この瞬間の「こんなん撮れてたんだ!」ってワクワクがクセになります!


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撮影した写真の一部(作例)

▲コレが全ての写真です。


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まとめ|“写真を撮ること”そのものを楽しめるモード

  • 失敗作も含めて全部が“作品”に思えてくる
  • 画面を見ずに撮る=感覚でシャッターを押す楽しさ
  • 今後も他のフィルムシミュレーションでも試したくなる

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