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望遠レンズを使ってイルミネーションを撮影 | α7S III + TAMRON 70-180mm F2.8 | | Photo Journal vol.274

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こんにちは、Yuu(@yuu_u1)です。

まだまだ紅葉の写真は残っていますが、ひとまずイルミネーションも盛り上がる時期になってきたので大阪の御堂筋のイルミネーションを撮りに行ってきました。(もう今年になって何回も撮りに行っていますが笑)

今回は機材はこちらです。

カメラはソニーのα7S III。

レンズはタムロンさんにお借りしている望遠レンズ「タムロン 70-180mm F/2.8 Di III VXD(Model A056)

そして、ケンコー・トキナーさんより三脚「SILK C284 II」を提供頂きましたので、望遠レンズもあるし三脚の性能を試すついでに大阪の御堂筋のイルミネーションを動画撮影してきました。

それがこちらの映像です。本当にただの試し撮りに過ぎない映像です。

▲撮影シーンはこんな感じです。

三脚の仕様は以下です。

全高 1,780mm
エレベーター下げ全高 1,450mm
縮長 555mm
地上最低高 300mm
EVストローク 330mm
重量 2,000g
段数 4段
パイプサイズ 〇28mm
最大搭載重量 5kg
付属品 三脚ケース

最大重量が5Kgまでなので、α7S IIIにタムロンの望遠レンズを付けても約1.5kgで、三脚座の無い望遠レンズでも安定しています。

僕が持っている三脚の中で大きなLeofoto 324Cと脚の径は少し細いですが似たようなサイズ感です。

Leofoto LS-324C+LH-40+DC-282C 三脚 自由雲台 セット カーボン(センターポール付き) 4段 [並行輸入品]
leofoto

また三脚のレビューはもう少し使用してからします。

望遠レンズはジンバルに乗せると、僕は結構苦手な方で、少し動かしただけでも構図が大きく変わるので今回は三脚の組み合わせで良かったと実感しました。そして、久しぶりに三脚に乗せて撮ると、やっぱり映像が安定していて良いです。カメラ始めた頃はずっと、手持ちか三脚に載せて撮っていたのでその頃を思い出します。笑

そして、望遠レンズを使うと圧縮効果と大きなボケがイルミネーションに最適でした。

左:Sony SEL70200G 右:タムロン 70-180mm F2.8

▲僕も望遠レンズはソニーのSEL70200GのF4通しを持っていますが、F2.8通しでこのサイズは、手ブレ補正が搭載されていないからと言ってもタムロンさんせこいですね。(静止画の時はボディ内手ブレ補正、動画の時はアクティブ補正でなんとかなりますので(動画の後半の数カットは手持ちで撮っています))

と言う事で、いつもならα7S IIIの夜の撮影はS-Log3のデュアルネイティブISOの12800で撮る事が多いのですが、この日に限ってNDフィルターを忘れたために、HLG2で撮っています。HLG2はa7S III以外のカメラではいつも使っていますが、扱いやすですよね。

最後はスナップも撮って遊んでみました。望遠でスナップ楽しいですよ!

もう少し紅葉の写真もありますので、次回からは何もなければ紅葉の記事もアップしていきます。

 

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