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7,500円で購入したソニーのコンパクトなミラーレス一眼 NEX-3N | Photo Journal vol.248

ミラーレス
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こんにちは、Yuu(@yuu_u1)です。

またカメラを衝動買いしてしまいました笑

購入したのは、8年前、2013年に発売されたソニーのミラーレス一眼。「NEX-3N」です。

超小型で軽量なミラーレス一眼です。

サイズは約109.9(幅)x62(高さ) x 34.6 (奥行き)mm。重さは269gと300gにも満たない軽量ボディです。

今では少し少ない有効画素数1610万画素ですが、ブログやSNSにアップするには問題ない画素数です。

もちろんRAWも記録可能です。今回この記事にアップするのは全てJPEGから少し明るさを調整したのみの写真になります。

そんなNEX-3Nを7,500円で購入しました。

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コンパクトな外観

▲コンパクトでミニマルな外観。

もちろんEマウントを採用のAPS-Cセンサー搭載です。

α5000の一つ前の機種になります。

▲上部はα5000シリーズと違いフラットです。個人的にはこちらの方が好きです。

再生ボタンが上にあるのは、少し今のカメラと配置が違うので押しにく感じはします笑

▲背面のボタン配置はこんな感じ。今のソニーのカメラとあまり変わらない配置ですが、ダイヤルの下のボタンはヘルプボタンみたいな感じで、ここに再生ボタンを振り当てたり、他の機能を割り当てて欲しかったです。

▲バッテリーはα6400やZV-E10と同じ、NP-FW50です。

▲右側に端子系とSDカードスロットがまとめられています。

▲メニューは初期の頃のメニュー画面です。

モード変更もここから変更です。

▲チルト式の180度反転仕様のモニターになっています。

ただ、ハイアングルでの撮影には対応していません。

▲ローアングルなら可能です。

▲内蔵フラッシュも搭載。

▲キットレンズSELP1650を付けるとこんな感じ。

▲SEL16F28の小型の単焦点レンズを付ける方が、このコンパクトなボディにはしっくりきます。

▲右がα6400です。見ての通りNEX-3Nはかなり小さいです。

▲だってGRIIIとほとんど大きさが一緒ですから笑

▲でもEマウントなので、こんなレンズも付けれます。拡張性高いですよ。

▲望遠レンズ付けると大きく写せます。

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NEX-3Nの簡単な仕様表

NEX-3Nの簡単な仕様表です。

センサー APS-C”Exmor”APS HD CMOSセンサー
画像処理エンジン BIONZ
有効画素数 1610万画素
AF コントラスト検出方式,25点
連写 2.5コマ/秒
シャッタースピード 1/4000-30秒
ISO感度 ISO200-16000
動画 AVCHD FHD 60i 24fps
サイズ 約109.9(幅)x62(高さ) x 34.6 (奥行き)mm
重さ 269g

現行機種と比べるとめちゃくちゃ見劣りしますが、気軽に小さいレンズを付けて日常の記録やスナップには普通に使えます。

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作例

本体が軽いので、愛用のGRIII並みにスナップが楽しくなります。

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最後に

▲ソニーのカメラはコンパクトですが、昔のソニーのミラーレスは今では考えられないほどシンプルでさらにコンパクトです。

YouTubeにもアップしていますのでよかったら参考に。

動画はAVCHDのみの記録で、少し扱いにくくあまり画質も良くないので、静止画中心のお散歩カメラと考えるのが良いです。

今、中古で7,500円ほどで買えるお手頃なミラーレス一眼です。


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