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2020年 京都紅葉【哲学の道 周辺】法然院・安楽寺・再び南禅寺| Photo Journal vol.196

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こんにちは、Yuu(@yuu_u1)です。

いよいよ京都の紅葉の記事も終盤を迎えてきました。

今回は2020年11月27日行ってきた哲学の道周辺の紅葉です。

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法然院

まずは法然院です。

銀閣寺から徒歩10分ほどと、もし銀閣寺に行った場合は時間があれば合わせて行きたいお寺です。

山門を入ると両側に砂を盛った白砂壇(びゃくさだん)があります。

この山門をくぐった紅葉は既に散り始めていました。

京都紅葉 銀閣寺、法然院、安楽寺|Photo Journal vol.102

▲去年はなかなか見頃な時期に行けていました。

▲それ以外の紅葉は散り始めていたりまだ緑のところが残っていたりとまばらな感じでした。

ギャラリー
法然院

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安楽寺

続いて先ほどの法然院から徒歩2分くらいの所にある安楽寺です。

春と秋のお花の時期に併せて一般公開を行い、庭園をはじめ、本堂・書院を解放しています。

拝観料は500円です。

まず最初の見所は上の写真の正門の階段の散り紅葉ですが、今年は少し早かったのか?でも、散っている紅葉もありましたが、なんかまばらです笑

▲去年2019年の安楽寺を訪れた時はこんな感じだったので少し早かったのかなと感じています。

ギャラリー
安楽寺

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哲学の道

後は哲学の道を通って南禅寺方面へ歩いて行きました。

法然院からスタートしたわけですが、法然院までは河原町から市バスで行き、帰りは南禅寺の最寄り駅の地下鉄「蹴上駅」から帰るためです。

哲学の道はほとんど紅葉は散っていました。

唯一、2箇所ほど綺麗な紅葉の場所があったので撮っておきました。

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南禅寺

最後は南禅寺です。

その前に紅葉で有名な永観堂の前も通りましたが、外から見るともう散りかけだったので今年は諦めました。

そして、南禅寺は今年2回目です。

1回目は11月4日に行っています。

なんとこの時、既に南禅寺は見頃を迎えていましたから、散っているのは承知で行ってきました。

▲前回とは違いこんな感じです。

▲本当に1部残っていると言った感じでした。

▲しかし、散りかけの南禅寺になぜ再び来たかと言うと、水路閣の後ろの紅葉が前回の時は青々していたからです。

▲しかし、まだ若干緑が残っていました。

ギャラリー
南禅寺

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最後に

今回は哲学の道周辺の紅葉をお届けしました。

本当は去年良かった銀閣寺、そして定番の永観堂も回る予定でしたが、もう既に紅葉は終わりに近づいていたので今年は諦めました。

やはり、今年の紅葉の散りは早いところが多かったですね。

ひとまず、これで今年の京都の紅葉は終わりにしようかなと思っていますが、最後に平等院のメインがまだだったので行こうかなとも考えています。

あと、動画も撮影したので12月入ったら編集していこうと思います。

撮影カメラ
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コメント

  1. 高兄 より:

    Yuuさん、こんにちは

    今年の京都の紅葉は

    何処も、タイミングが難しいですよね

    実際、廻られて感じたでしょうが

    染まらずに散っていったり

    紅葉自体が、葉っぱが小さくなり痛んだり

    やはり、自然相手なので仕方ありませんが^^;

    • Yuu Yuu より:

      こんばんは!
      返信遅くなりすみません。何故かコメントの通知が来る時とこない時もあり

      そうですよね〜同じお寺内でしたら出来るだけ一気に紅葉して欲しいところですが、それは無理なのは当然ですよね。
      見頃はなかなかタイミングなので分かりませんので、僕はだいたいツイッターで場所の名前を検索して、いろいろな人のツイート見て今日行ってそうだなとか、昨日行ってそうとか見頃を検討付けて回ってました^ ^

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