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GoPro HERO9で撮影した5K動画

神戸
この記事は約4分で読めます。

こんにちは、Yuu(@yuu_u1)です。

GoPro HERO9を使って撮影した5K動画を紹介します。

今回の映像は全て手持ち撮影です。

HERO9は手ぶれ補正が強化されて更に安定した映像が撮影可能になりました。そして5Kでも記録できる様になったので試し撮りです。

GoProはアクションカメラですが僕は街中でスナップの様に撮るスタイルの映像になります。

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GoPro HERO9で撮影した動画

今回は購入してすぐに撮影したのでNDフィルターは付けていません。

設定は全て

解像度:5K24fpsです。

シャッタースピード:全てオート。

画角:リニア+水平維持

カラーはフラットでPremiere Proでカラーグレーディングしています。

神戸で撮った映像

京都で撮った映像

明るい場所ではセンサーが小さいGoProでも解像度はいい感じに撮影出来ます。

今回5Kで撮影しましたので、HyperSmooth 3.0の「高」は使えなくなります。なので神戸の映像は一部手振れがあったシーンはPremiere Proでワープスタビライザーを掛けています。

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GoPro HERO9を使って手持ちで撮影する方法

僕がGoPro HERO9を使って手持ちで撮影する時は3パターンあります。

①そのまま何も付けずに撮影

▲ひとつ目が本体に何も付けずにそのまま持って撮影するスタイルです。

GoPro HERO9をポケットに入れて身軽にぶらぶらしている時はこの方法です。

神戸の映像はこのスタイルで撮っています。

② クリップマウントを付けて撮影

▲2つ目がGoPro純正のクリップマウント「マグネット付きスイベル クリップ」を付けて撮影しています。

以前以下の記事でこのアクセサリーは紹介しましたが、GoProをバックパックの肩パッドに付けて手ぶらで撮影する時によく使っているアクセサリーです。

グリップ代わりにも使えるので安定しています。

京都の映像はこちらのスタイルで撮っています。

①の何も付けない方法よりこちらの方が安定して撮影できる様に感じます。

③ミニ三脚ゴリラポッド

▲3つ目がミニ三脚のゴリラポッドを使って撮影しています。

これも先ほどの「マグネット付きスイベル クリップ」と同じ様にグリップ代わりに使っています。

で、先ほどの「マグネット付きスイベル クリップ」も三脚的な使用は可能ですが、ゴリラポッドは足が自由自在に動くのであらゆる所に設置してタイムラプスを撮る時によく使っています。その時にそのまま動画も撮る時に使っています。

GoPro HERO9のベースマウント

GoPro HERO9のベースマウントはGoProの特徴的なマウント以外にも三脚穴が一緒になったマウントに変更して自在に三脚やクリップをすぐに付け替えれる様に取り替えています。

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最後に

今回はGoPro HERO9の5Kで撮影してみました。

撮影したのは9月でまだまだ残暑の残るめちゃくちゃ暑い日でしたが、1カット10秒ほどを小まめに撮影するスタイルですので、熱による停止はなかったです。(ただ、GoProでよくあるRECボタンを押しても撮影開始しない謎の現象は頻繁に起こりました)

5Kはハイパースムースの「ブースト」は使えますが、クロップ率も10%と撮影しやすい「高」が使えなくなります。

リニア+水平維持の画角での撮影は可能です。

5Kは映像も綺麗に解像度も増しますが、普段使いではデータ容量も大きくハイパースムースも弱くなるので、いざ美しい映像を残す時くらいに使っていこうかと思います。

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