こんにちは、Yuu(@yuu_u1)です。
ここ連日同じような記事ですが、今回はGoPro HERO8で撮った大阪の夜景です。
▲GoPro HERO8は言わずと知れたアクションカメラ。
僕はただ超広角で撮れるのと動画の手ぶれ補正に期待して使っています。(使う場面によってはiPhone 11Proの方が優秀な時も多々あります (笑)
そして、この記事を書いている時に確認したらGoPro HERO8はAmazonでかなり安くなっていてビックリしています笑
それではGoPro HERO8で撮った夜景です。
GoPro HERO8で撮る大阪梅田の夜景
動画・タイムラプス
▲まずはGoProと言えば、ビデオカメラと言うイメージが強い?と思いますので動画とタイムラプスからです。
カット数は少なめです。
▲グランフロント大阪からスカイビルに向かうまでの間にHERO8のタイムワープを試してみました。
▲スカイビルに到着して35階まで一気にエレベーターに乗っていきます。
▲エスカレーター好きの人にとっては有名な名所。
35Fから39Fまでこの一直線のエスカレーターで受付フロアまで向かいます。
▲奥には梅田の街と隣には帰りのエスカレーターが。
▲到着すると早速、屋上の空中庭園展望台へ
▲歩きながら梅田方面に視点を振るシーン。
ハイパースムース2.0になって手振れが強力になったとの事ですが、歩くときの縦揺れはやっぱり防げていません。
▲そして一つ下のフロアでタイムラプス 。
まだ日が落ちて薄暗い感じからのタイムラプスです。
HERO8からRAWで記録出来るようになったので試してみました。
RAWで記録するのでGoPro特有の魚眼みたいな画角になるので、LightroomのレンズプロファイルでHERO7のものをあてて補正しています。
設定はナイトモードではなく通常のタイムラプスでISOを固定して撮影間隔は5秒で、暗くなるにつれてシャッタースピードが変化するように設定しました。
もう少しちゃんと追い込めばもう少しマシになりそうです。
▲そして夜景の動画です。ISOは3200くらいまで上がっています。かなりノイズが出てザラザラです。
やはりセンサーが小さいのでしかたないです。
▲そしてもう一度タイムラプス。今度はそのまま魚眼っぽい画角で。GoProの表示はこの画角が広角になります。
こちらはナイトプラスモードで撮っています。
ナイトプラスモードのRAWで撮影すると、シャッタースピードは5秒以上、そして撮影感覚は10秒以上の設定になります。そのためかなり時間がかかります。
▲他のカメラでもいろいろ撮っていたので2時間近くスカイビルで撮っていて、ようやくエスカレーターで降りるシーンです。
ここも暗いシーンだったのでノイズが酷いです。
静止画
▲三脚に固定してF値は変更できないので、ISOは最小の100でシャッタースピードは自動で露出の調整をしました。
三脚に固定してISOを低くして撮るとなかなかいい感じに残せます。
▲普通の手持ちで撮ると、もうこのくらいの暗さでISOは1700くらいまで上がっていてかなりディテールが潰れています。
おまけ
おまけはミラーレスのα6600とほぼ同じ感じで撮った写真です。
よかったら比較してみてください。
最後に
今回はGoPro HERO8を使って、大阪のスカイビルから撮った写真や動画を紹介しました。
いろいろなカメラで撮ったスカイビルからの夜景を紹介しています。
▼高級コンデジ RX100M7の記事
▼高級コンデジ X100Vで撮影した記事
準備中
▼ミラーレス α6600で撮影した記事
▼iPhone 11 Proで撮影した記事
今回使用したカメラ
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