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キヤノン G5 X Mark IIで撮る京都 祇王寺|Photo Journal vol.63

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こんにちは、Yuu(@yuu_u1)です。

今回はキヤノンの高級コンデジG5 X Mark IIを持って、京都の祇王寺へ行ってきました。

カメラを購入したら、試し撮りでほぼ100%行くので同じ絵になってしまいますが、G5 X Mark IIを検討している方は参考に。

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キヤノン G5 X Mark IIで撮る京都 祇王寺

G5 X Mark IIで撮る京都 祇王寺 動画編

写真と動画の両方を撮ってきましたが、まずは動画からです。

京都の嵐山..渡月橋、竹林の小径を抜けていつもの祇王寺に向かいました

動画を撮りつつ、静止画を撮るといった感じで交互に撮りながら進んでいきました。

動画の設定は、

動画モードのオートで撮っています。

解像度は4K30p

ホワイトバランスはオート

動画モードのオートで撮っているので、シャッタースピードや絞り、ISOはカメラ任せです。

基本NDフィルターON(内蔵3段分)

普段は動画はマニュアルで、シャッタースピードを1/60sに設定してISOや絞りを変更させて撮っていますが、内蔵NDだけでは露出の調整が難しいので、オートで撮りました。

このG5 X Mark IIは手振れ補正がかなり強力なんです。今回は三脚やジンバルは使っていません。

 

このカメラの欠点はまたレビューにも書きますが、4K動画を撮っているとすぐにオーバーヒートします。

基本的に1カット数十秒を撮るスタイルですが、20カットくらい4Kで撮るとオーバーヒートで、4Kの撮影が出来なくなります。(オーバーヒート後はFHDでは撮影可能です)これは炎天下だけでなく室内でも同じ経験をしました。

しかも、回復するのにカメラの電源を切って30分くらい経たないとダメなんです。

その間に静止画やFHDで撮っていたら一向にオーバーヒートのマークは消えません。

そのために祇王寺でもう少し撮りたかったのですが、あっさり停止させられて思うように試す事が出来ませんでした。

G5 X Mark IIで撮る京都 祇王寺 写真編

ここが祇王寺なんですが、苔と緑と光の射し具合が非常に好きです。

G5 X Mark IIは1型センサーで24-120mm F1.8-2.8の明るいレンズを搭載しているので、望遠側の開放で撮るといい感じに背景がボケてくれます。

G5 X Mark IIは室内でご飯の写真も綺麗に撮れます。

祇王寺の行きか帰りによる「いっぷく処つれづれ」です。

嵐山では1,000円を超えそうなそばのセットも、ここではかなり良心的な価格で頂けるのでおすすめです。

最後はザッと、竹林の小径と渡月橋付近を撮った写真を載せておきました。

ギャラリー

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最後に

この日はめちゃくちゃ天気が良くて、かなり暑く、汗だくになりながら歩いてきました。

暑日はこのG5 X Mark IIのような高級コンデジ1台で身軽に出かけるのが自分に撮って最適です。

静止画はいい感じに写り納得いっていますが、動画を撮る自分としては4Kがすぐに止まってしまうのは少し残念でした。

こちらの記事もどうぞ!

RX100M6×京都 (竹林の小径・祇王寺・伏見稲荷大社)|Photo Journal Vol.75 | LifeStyle STANDARD
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▲旧ブログですがRX100M6で撮った祇王寺

G5 X Mark II
レビュー 作例

▲G5 X Mark IIの記事

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