こんにちは、Yuu(@yuu_u1)です。
この記事では、α7IVと一緒に購入するおすすめのアクセサリーを紹介します。
まだ現時点でα7IVは発売していないために、写真はイメージになります。
今回紹介するアクセサリーは以下です。やや後半は動画撮影において必要なアクセサリーを紹介しています。
① レンズ(別記事に予定)
② SDカード
③ モニター保護シート
④ バッテリー関係
⑤ フィルター
⑥ ジンバル
⑦ マイク
⑧ ストラップ
⑨ SmallRig
※レンズは本体が発売してから追記予定
※おすすめのレンズに関しては後日UP予定です。
※発売前のため、また後日おすすめアイテムは追加します。
α7 IVの付属品
まずはおすすめアイテムを紹介する前に、α7IVにどんなアイテムが付属しているか確認しておきましょう!
本体のみの付属品
『α7 IV』の同梱物
・バッテリーNP-FZ100
・ACアダプター
・ショルダーストラップ
・USB-C-USB-Cケーブル
・ボディキャップ
・シューキャップ
・アクセサリーシュー
α7 IVの同梱物はバッテリーやストラップなど基本的にはいつものαと同じです。
ただ、α7R IVやα7S IIIに同梱されている充電器は付いていません。
α7IVのおすすめアクセサリー
それでは、必要最低限のアクセサリーと個人的にあった方がいいと思うものを紹介しておきます。
① レンズ
只今準備中
ちなみに、α7IV購入者は一部のレンズがキャッシュバック対象です。
②記録メディア SDカードなど
写真や動画を撮るためには、SDカードは必ず必要です。
また、α7IVは連写やビットレートの高い動画を記録する時は、CFexpress Type Aメモリーカードが安定しています。
ただ、僕はV90のSDカードを使用しています。
基本的にUHS-II、V90のSDカードがあれば大体の動画記録に対応していますが、以下の注意点を確認して下さい。
※V60だと動画のXAVC-I が記録できないなどV90よりも制限があります。
注意点※記録bitレート最大600Mbps撮影の場合は、SDXCメモリーカード(V90以上)またはCFexpress Type Aメモリーカード(VPG200以上)が必要です
※XAVC-I 4K記録時、記録フレームレートが30/24p、かつフレームレートが60fpsの時は、CFexpress Type Aメモリーカード(VPG 200)が必要です。
※APS-C/Super 35mm記録モード時のセンサー読み出し有効画素数1570×886。記録画質が50Mbpsのときは、SDXCメモリーカード V60以上か、CFexpress Type Aメモリーカードが必要です
▲a7SIIIとa1の対応表ですが、8Kと※1、※3以外はa7IVも同じです。
写真や動画を撮影する上で購入する容量は変わってきますが、高いビットレートなどで4K動画を撮る事を考えると128GBくらいがベストです。
CFexpress Type Aメモリーカード
▲純正
▲プログレード製
セール情報CFexpress Type A COBALT 160GB カードの 10%OFF クーポンセールを実施
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SDカード
▲静止画メインならV60でもOK
③ モニター保護シート
純正の保護ガラスシート
タッチパネル対応の純正の保護ガラスシートです。
α7IVの背面モニターの比率が変わっているので、純正の以下のガラスシートがおすすめ。
純正のガラスシートは指紋が付きにくい仕様です。
主な特長
●モニター保護ガラスシート
●タッチ操作が可能
●防指紋・防汚(ASコーティング)対応
●硬度9H、保護性・信頼性が高い飛散防止対応
主な仕様
材質:ガラス
大きさ:縦 49.5mm × 横 73.2mm × 厚さ 0.6mm
質量:約3.7g
▲サードパーティ製も販売しています。
④ バッテリー関係
予備バッテリー
α7IVも大容量バッテリーのNP-FZ100に対応していますが、4K動画など撮影しているとすぐに減ってしましいます。そのため、予備で1個か2個あった方が安心です。
充電器
ACアダプターしか同梱されていない為、本体にUSBケーブルを挿して充電する事になります。
そのため、バッテリーチャージャがある方が便利です。
▲僕は、純正も持っていますが、外出時はこの2個充電できる薄型の充電器を使っています。
モバイルバッテリー
α7 IVは、USB充電と給電が可能です。外出時に万が一のこともあるので、1個モバイルバッテリーを持っておくだけで安心です。
PD対応のUSB-CおよびUSB-Aの1ポートから、スマホなどと同時充電可能です。
⑤ レンズ関連のアクセサリー
保護フィルター
こちらは本体のアクセサリーと言うより、レンズの前玉に付ける保護フィルターです。
レンズ表面の傷や埃の侵入を防いでくれます。
フィルターはレンズによって大きさが異なるので購入する時は注意が必要です。
基本的にレンズにφ●●(例φ67と書いている場合は67mmのフィルター)と書いています。
レンズに取り付けるフィルターは保護フィルター以外にも色々な用途のフィルターがありますが、最初に買うとしたら保護フィルターで大丈夫です。
可変NDフィルター
動画を撮影する人には必須と言っていいほどの可変NDフィルター。
また静止画でも長時間露光など撮影する時に便利です。
いろいろなメーカのものを買い漁ってきましたが、個人的には色被りが少ない可変NDフィルターがお勧めです。
おすすめは以下の2種類です。
▲KenkoのバリアブルNDXIIは高価ですが、色被りがほとんどなくおすすめです。
▲今までは上記のKenkoのものしかなかったですが、最近NiSiからも色被りの少ない可変NDが発売されました。
ブロアー
レンズに埃が付いた時などに、埃を飛ばしてくれます。
埃やチリが付いたまま、レンズを掃除すると傷がつきますのでブロアーで埃やチリを飛ばして掃除する事をおすすめします。
⑥ ジンバル
(写真はイメージですα7S III)
α7IVには動画撮影時にはアクティブ補正が搭載されています。これはα7SIIIと同じで非常によく効きます(特に純正レンズが効果を発揮します)。
しかし、ジンバルを装着すれば、さらに動画撮影時にブレを防いでくれて滑らかな映像が撮影可能です。
僕のおすすめはZhiyunのCrane M3かWEEBILL S がおすすめです。
小型のレンズが多い場合
小型のレンズの組み合わせが多い場合はZhiyun Crane M3がおすすめです。
軽量コンパクトで扱いやすいです。
本体とレンズの合計が900gを超える場合
本体とレンズの合計が900gを超える場合Zhiyun WEEBILL S がおすすめです。
わずか980gの軽量設計で、積載量3.5kg
こちらは私はα7S IIIなどを載せて実際に使っています。TAMRON 70-180mm F2.8も乗ります。
更にパワーのあるジンバルを
DJI RS 2は、わずか1.3 kgの軽量設計で、積載量(試験値)4.5 kgを実現
⑧ マイク
ワイヤレスマイク
無線のワイヤレスマイクはおすすめです。
特にYouTubeを撮る時に、自分の声だけを入れるレビュー動画の時にすごく役に立ちます。
ソニー純正のワイヤレスマイクECM-W2BTです。
α7IVはデジタルオーディオに対応していています。
僕はこちらのRODE ロード Wireless GOを使っています。普段、家の中で商品紹介を撮るときは使っています。
ワイヤレスなので、カメラから離れていても音声が綺麗に入ります。
ピンマイク
自分の声だけ拾いたい時とか、先ほど紹介したワイヤレスとの組み合わせにもおすすめです。
外部マイク
ソニーの神マイクと言われるECM-B1M。
⑩ ストラップ
▲付属のストラップも付いていますが、僕はピークデザインのアンカーと共に取り外しが簡単なピークデザインのストラップを使っています。
▲僕はピークデザインのカフ リストストラップを付けています。
これらのストラップの良いところはストラップの取り外しが簡単にできて便利です。
ジンバルを使う時などに役立ちます。
アルカスイス互換プレート
カメラ側に付けているプレートです。三脚やジンバルは全てこのアルカスイス規格に揃えているので
SmallRigのα7IV用のアクセサリー
高精度な専用設計でカメラケージをはじめ、Lブラケットやハンドルなど各種アクセサリを用意してる信頼度の高いSmallRig。
SmallRig Sony Alpha7IV / Alpha7SIII / Alpha 1 カメラL字型ブラケット
2.フィット感
3.厳選されたの牛革がソールプレートのグリップに含まれ。触感をアップ。
4.サイドパネルはストレッチをサポートし、配線を妨げげない
5.内蔵の磁気レンチ、取り外し簡単
同梱物:
1 x L字型ブラケット
仕樣
製品寸法:142.2 x 88.8 x 65.1mm
外箱寸法:160 x 150 x 68mm
生味重量:152g±5g
梱包後重量:225g±5g
材質:アルミ合金、ステンレス鋼、シリコーン、牛革
SmallRig Sony Alpha7IV プレート3666
ポイントチェックポイント:
1.本体のグリップを改善し、カメラの底を傷から保護します
2.厳選されたの牛革で触感をアップ。
4.下部にARCAのクイックリリースプレートを使用して、三脚、スタビライザー(DJI RS 2 / RSC 2)、およびハンドヘルド撮影をすばやく切り替えます
5.内蔵磁気レンチ、取り付け簡単
同梱物:
1xプレート
製品寸法:132 x 65 x 12.5mm
外箱寸法:155 x 80 x 40mm
生味重量:90g±5g
梱包後重量:135g±5g
材質:アルミ合金、ステンレス鋼、シリコーン、牛革
以上がα7 IVにあったらいいおすすめアイテム紹介しました。
また、使用してみてこれはあった方がいいと思った物は追加していきます。
コメント
いつもYouTube観させていただいております。どれも厳選されたもので大変参考になるものを紹介してくださりありがとうございます。悩みどころはSDカードですね。cfexは記録媒体としてはさすがに高い。。。ivは動画メインにするけど80gbひとつと、256gbのV90のSDカードくらいで十分かな?と思っています。