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2022年 淀水路の河津桜は満開で見頃でした 【望遠レンズで撮る桜 α7 IV + SEL70200G】| Photo Journal vol.299

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こんにちは、Yuu(@yuu_u1)です。

急に暖かくなり桜のシーズンも目の前と言った感じですが、一足早く咲く早咲き桜の「河津桜」を京都の淀水路で見てきました。

河津桜は、静岡県の河津町が原木と言われていて、2月の上旬あたりから咲き始めて1ヶ月くらい楽しめる桜の一種です。

恐らく、関西で河津桜の並木として見れるのは「淀の河津桜」だけだと思います。

しかし、今年の河津桜の開花は遅く3月中旬でも見頃で楽しむ事ができました。

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淀の河津桜の場所

場所は京阪の淀駅が最寄りで、徒歩10分くらいです。

見た感じ、自動販売機やお店などは無いので、駅の高架下のスーパー等で食べ物や飲み物は購入した方が良いです。(ゴミ箱は無いのでゴミは持ち帰り必須)

▲西詰から東詰まで約1キロ河津桜の並木がずらーっと並んでいて、圧巻するほどあります。

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淀の河津桜の写真

訪れた日は3月15日はほぼ満開でした。少し緑の葉も見えてきていたので、本当に見頃の時でした。(実はその前の週の金曜日にも訪れています笑)

今回は望遠レンズだけで撮っています。

ソメイヨシノとは違いピンクなのが特徴で美しいさが際立っています。また天気も良かった事もあり青空とも相性がめちゃくちゃ良く、最高のお花見日和でした。

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淀の河津桜の動画

写真と同時に動画も撮っていました。全て手持ち撮影です。

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最後に

 

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淀の河津桜は、見頃と言う事もあり平日でも多くの人が訪れてお花見を楽しんでいました。

去年はかなり散りかけの時に行ったので今年は良いタイミングで行けることができました。

と言うのも、去年の事があったので、SNSでリアルタイムな開花状況をチェックしていて、天気と土日は避けてタイミングを見計らっていました。

さあ、来週くらいからは本格的に桜が咲くシーズになるのでまた行くところを物色中です。

撮影カメラなど

今回はα7IVに望遠レンズのみで撮影しました。静止画と動画を両方撮るので、α7IVは切り替えが楽なのでバッチリ活躍してくれました。ただこのSEL70200Gは望遠側で最短撮影距離が1.5mと寄れないのがデメリットですが、そういう時はAPS-Cモードや動画では全画素超解像ズームで対応していました。

あと、動画撮る時にはNDフィルターを付けていますが、KenkoのバリアブルNDxは、色被りもほとんどなく(MAXだけは色が変わる)、最大でND450まで使えるので、今回みたいなめちゃくちゃ天気の良い日は開放で動画も撮ることができる使いやすいNDです。(可変NDフィルターの50mm以上の画角になるとXムラも出なくなりますので望遠レンズだとガンガン使えます)

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