ソニー α6600 ファーストインプレッション

レビュー

こんにちは、Yuu(@yuu_u1)です。

11月1日発売日にソニーα6600がようやく届きました。

発表されたのが確か・・8月末くらいだったので、発表から発売まで2ヶ月くらい空いていました。

かなり待ちましたよね。待望の発売です。

▲早速持ち出して撮影してきました。(作例は後ほど)

α6000系のフラッグシップがα6500からα6600に生まれ変わり、ザッと以下の内容が進化しました。

最新の画像処理エンジンBIONZ XになりフロントエンドLSIも搭載し、データの処理速度や解像感が向上しています。

 

常用感度も前モデルの25600から32000へ向上していて拡張感度も下限ISO50、上限ISO102400となっています。

 

そして、AF性能はα6400と同じになり、ポイントが増加しさらに高速化も実現しています。

 

あとは。。。AIを活用したリアルタイムトラッキング、リアルタイム瞳AFも可能になりフォーカスが早く、常に追い続けると言う動体に強い機種に仕上がっています。

 

動画でもリアルタイム瞳AFを搭載したり、ピクチャープロファイルがPP10(HLG)に対応しています。

 

ハード面ではグリップの大型化やZバッテリー採用で電池持ちが約2倍になったり、自撮り可能な液晶やマイク端子搭載でVLOGにも最適化されています。

使ってみてまず思ったのがAFが速くなり、しかも迷いがなくスッと合ってくれる快適性、バッテリーが変わった事により電池持ちを前より気にする事が無くなったなど、全体的にアップデートされて快適になりました。

今回の記事では簡単に

・購入理由

・開封

・少し写真を撮った作例

・使用した印象

では、数時間余りですが使って感じたことを書いておきます。

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α6600を購入した理由

基本的に僕のカメラの使用用途は、

スチル動画撮影、タイムラプスと全般的にいろいろと撮影して、主にストリートスナップが多めです。(そして、月一くらいで撮影の依頼を受ける事もあります。)

メインは趣味の撮影です。

α6600を購入した理由ですが、まあ単純と言うか・・α6000,α6300,α6500,α6400と使ってきて、その前はNEX時代からソニーのAPS-Cのミラーレスを使っていたので、フラッグシップの進化を試してみたいと思い購入しました。

と言っても、基本性能はα6400がベースで、大きく違うのは以下です。

・ボディ内手ぶれ補正

・グリップの大型化

・Zバッテリー採用で持ちが約2倍

・動画のリアルタイム瞳AF

・フラッシュが無し

と言った感じです。

ここ最近はα6400とα6500を同時に使う事もあり、α6500はピクチャープロファイルがPP9までしかなく、α6400ではPP10を使っているので色味合わせをしたいと思う事もあるからです。

要は、α6400ベースに揃えたいと言う気持ちもあったからです。

α6600の開封

それではα6600の開封を載せておきます。

▲α6600の箱です。いつものα6000系の箱です。

▲今回一緒に購入したのは液晶の保護フィルム「PCKーLS1EM」です。

▲箱を開けるとこんな感じです。

▲中身を出しました。

▲とりあえず保護フィルムを貼っておきます。

「PCKーLS1EM」は、本当にぺらぺらのフィルムです。とりあえず保護のために貼っておきます。

このフィルムは指紋が付きやすいので、気になる方はガラスフィルムなどがオススメです。

▲では、やっとα6600の登場です。

▲ようこそ!新しい仲間入りです。

左からα6400,α6600,α6500です。

▲それでは中身の確認です。

付属品は以下です。

・バッテリー NP-FZ100

・ACアダプター AC-UUD12

・ショルダーストラップ

・ボディキャップ

・アクセサリーシューキャップ

・アイピースカップ

・マイクロUSBケーブル

▼α6600用に購入した方がいいアクセサリー関係は以下の記事を参考に。

ソニー α6600と一緒に購入したいアクセサリー

▲これがフルサイズでも使われているZバッテリーです。

今回はカタログスペック上では約720枚撮れるのでα6400の倍は撮影可能です。

▲左が新しいZバッテリーで、右がNP-FW50です。大きさも違います。

▲ちなみに開封時はバッテリーはゼロの状態でした。

ちなみに本体をUSBで繋いで充電して4時間近くかかりました。

そのため以下の充電器付きの互換バッテリーをポチりました。

追記

本日(11月3日)、上記の互換バッテリーが届き問題なく使えています。そして無事に純正バッテリーも充電器で充電できました。

ギャラリー

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α6600の外観

▲α6600の外観ですが、これまでのα6000シリーズの形を継承しつつ、フラッグシップらしいボディに仕上がっています。

今回もマグネシウムボディで防塵防滴に配慮された設計です。

▲α6600はグリップが大きくなったのも特徴です。

▲左がα6600,右がα6400です。グリップの大きさが全然違います。

6000系でもフラッグシップ機とエントリー系ではボディの形状が若干違います。

▲上面ですが、フラッシュが無くなっています。

▲左がα6600,右がα6400です。

▲右側面です。

▲新たにマイク端子が追加されました。

▲左がα6600,右がα6400です。

▲背面です。

▲フラッシュが無くなり、そのボタンの代わりにカスタムボタンC3になっています。

▲左がα6600,右がα6400です。

▲実はボタンもα6600はα7系のようなボタンになっており非常に押しやすいです。

▲こちらはα6400のボタンです。出っ張り具合が違うのが分かると思います。

▲底面です。

▲バッテリーの蓋を開けるとこんな感じです。

▲液晶の動きの確認です。

α6400同様に180度反転可能で、自撮りできます。

上に約180度、下に約74度動きます。

液晶を動かしている時は、ファインダーのセンサーを間違って触れても液晶が消えない仕組みになっています。

メニュー画面は最近のソニーのミラーレスのUIです。

α6500に比べてレスポンスはかなり良くなっていて、ボタンの押した感じなどもスムーズです。相変わらずタッチパネルはメニュー操作には未対応です。

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α6600で撮った写真

α6600で撮った写真の作例ですが、夜から出で実質1時間程しか使っていないので、あまり参考にならない作例ですみません。

▲今回はα6600にSIGMA 56mm F1.4 DC DNを付けて撮っています。

本当はSEL1655GSEL1655Gを付けて行こうと思いましたが、夜からあまり撮りに行けなかったので、軽いレンズを付けて行ってきました。

全てJPEG撮って出しです。

夜なのであまり写りは参考にならないかもしれません。

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α6600を使ってみた感想

ざっと数時間使った感想です。

α6500に比べて画質などの向上

正確には比べていませんが、α6600はα6400と同じ画像処理エンジンになり、高感度も含めて画質の向上されています。

グリップがしっかりしている

▲続いてグリップがゴツくなって、大きなレンズを付けてもしっかりホールドできるようになりました。

少し女性が使うには大きかなと言う印象はあります。

α6600とSEL1655g との組み合わせ

▲しかし、最近発売されたSEL1655Gとの組み合わせや長さのある望遠レンズなど、前に重さが掛かるレンズとの組み合わせで非常にいい感じのグリップです。

ソニー SEL1655Gレビュー( E16-55mm F2.8G)

左がα6600、右がα6500

逆に個人的には通常のコンパクトなレンズでは、α6500のグリップがしっくりきます。

グリップの高さ自体は変わらないので小指は余ります。

ボディ内手ブレ補正は便利

今回は手ブレ補正無しのSIGMA 56mm F1.4を使いましたが、このレンズは手ブレ補正が無く、今まではAFの精度が高いα6400で使いたいところですが、夜は手持ちだとブレるのでα6500を使い控えていました。

▲α6600なら速いAFとボディ内手ブレ補正の組み合わせで、夜でも手ブレ補正無しのレンズを使う時も安心して使えます。

AFはα6400同様に精度が良く速い

この写真は歩きながら止まらずにシャッターボタンを押したシーンですが、夜でも迷うことの無く直ぐにピントを合わせてくれます。

α6500とSIGMA 56mmの組み合わせは、夜はピントが迷ったりする時が多かったですが、α6400と同じ感じでシャッターボタンを押すと、被写体に吸い付くように合ってくれます。

バッテリーの持ちは安心できる

今回のα6600の進化で1番に期待している人も多いZバッテリーになった事です。

▲前のバッテリーは容量が1020mAhに対して、今回のZバッテリーは2280mAhなので、約倍の容量です。

正直1時間くらいの使用なのでハッキリ言えませんが130枚と動画1カット10秒前後を10カットほど撮りましたが、減りは10%程でしたのでかなり待つのではと思もいます。

公表では静止画で約720枚です。

α6500から比べるとレスポンスが向上

▲α6500とのメニューの操作などは、かなり動きがスムーズで、メニュー画面でのカーソルの移動などもたつきをあまり感じません。とっさの設定変更なども軽快に動いてくれます。

VLOG用に適したミラーレスへ

α6600はボディ内手ブレ補正、自撮り可能な背面液晶、そしてマイク端子が新たに搭載されて、VLOG用にも適したカメラになりました。

▲マイク端子搭載

そして、α6000シリーズ初の動画のリアルタイム瞳AFが搭載されました。

動画撮影で人物を撮る時に、何もしなくても被写体にカメラを向けるだけで自動的に瞳にピントを合わせてくれます。被写界深度の浅いレンズで撮っても常にピントを目に合わせてくれるので、今まで以上に撮影が楽になりました。試してみましたが部屋の中のような光量が少ない場所でも合わせてくれます。

その他

基本的にα6400にボディ内手ブレ補正とグリップの大型化やバッテリーの容量アップなどのがあげられますが、それ以外はあまり差別化がありません。

画素数や動画の解像度やフレームレートなどは、α6300の頃と変わらずです。

またバッファーはα6500より下がっています。これはフラッグシップとしてα6400と差別化して欲しかったです。

後、タッチパネルがメニューに対応していない、電子シャッターなのにシャッタースピードが最速1/4000秒までなのは残念な点です。

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追記:手持ちで動画撮影

SONY a6600 + SEL1655g (16-55mm F2.8 G) 4K handheld shooting Test | Osaka| VLOG15

▲α6600とSEL1655Gを使って手持ちで動画撮影をしてきました。

α6600の動画の手ぶれ補正を手持ちで試す

▲詳しくはこちらの記事に感想を書いています。

最後に

僕のα6600のレンズ構成。左からSEL1018,SEL35F18,SIGMA56mmF1.4,SEL1655G

ソニーのAPS-Cのフラッグシップがアプデートされて、最新のAF性能が搭載されました。
そしてバッテリーの向上など使い勝手も大幅に上がりながら、コンパクトなボディはそのままになっています。

基本的にコンパクトなボディが好きな僕としては今後はレンズ交換式のカメラはこのα6600をメイン使っていきます。
まだ数時間の仕様ですが、逆にα6400を持っている視点からみると、少し物足りなさも感じます。
しかし、使い勝手はα6500から大幅にアップしていたので購入してよかったと思います。

こちらの記事も参考に

ソニー α6600におすすめのレンズ
ソニー α6600と一緒に購入したいアクセサリー
ソニー SEL1655Gレビュー( E16-55mm F2.8G)

コメント

  1. タツ より:

    はじめまして。
    α6600購入予定なんですが、互換バッテリーは使用できるのでしょうか?
    また、ソニーのバッテリーを互換充電器で充電することはできますでしょうか?
    α7の最新版だとできないという情報があって気になってます。

    • Yuu より:

      本文中で私が紹介したAmazonで購入した
      「ENEGON NP-FZ100互換バッテリー(2個)とスマートLEDデュアルUSB充電器Sony Alpha 9,Sony A9,Sony Alpha 9R,Sony A9R,Sony Alpha 9S,Sony A9S,Sony A7RIII A7R3,Sony a7 IIIなどのデジタルカメラに対応」
      は、本日届きましたが純正バッテリーも充電できました。
      またこの互換バッテリーもα6600で使ってみましたが今のところ問題無い感じで使えています。

      しかし、先ほどAmazonのページを見てみたところ現在販売されていなく、注文履歴からも同メーカーの別の互換バッテリーのところに移動してしまい購入できなくなっています。

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