散歩しながら写真と動画撮って暮らしてます
アフィリエイト広告を利用しています

α6400にTAMRON 17-70mm F2.8で撮る紫陽花 | Photo Journal vol.237

ブログ
この記事は約4分で読めます。

こんにちは、Yuu(@yuu_u1)です。

最近、紫陽花しか撮ってない状態が続いています笑

今回はソニーのα6400TAMRON 17-70mm F2.8 Di III-A VC RXD B070(以下 TAMRON 17-70mm F2.8と記載します)を付けて撮ってきました。

このレンズは、正直α6400にとって僕的には一番相性の良いレンズです。と言うのは、α6400にはボディ内手ぶれ補正が入っていませんが、このレンズはなかなか強力な手ぶれ補正を発揮してくれます。これだけでボディ内手振れ補正の入ったα6600に近づけるんですから笑

そして、焦点距離は17-70mmでF2.8通し。フルサイズ換算にすると25.5-105mm F4通しと、フルサイズでは人気のSEL24105と同じような扱いが可能です。

本当に、α6400にぴったりの便利ズームです。もちろん6600と組み合わせるともう少し手ぶれ補正は強くなります。

スポンサーリンク

α6400TAMRON 17-70mm F2.8で撮る紫陽花

▲今回の紫陽花は桜の時期に頻繁に行っていた夙川です。

http://fuandstyle.com/hyogo/post-15704/

(旧ブログに移動します)

今回もやっぱり望遠側で撮影してしまう傾向でした笑

そして、このレンズは結構寄って撮れるんですよね。広角側で0.19m 、望遠側で0.39m 。最大撮影倍率はフルサイズ換算にすると約0.3倍です。

▲何かとアップで撮ってしまいがちです。

こう言う時は、マニュアルフォーカスで撮っています。このレンズはソニー純正レンズと違い、ズームリングとフォーカスリングの位置が違うので、たまに戸惑います笑

▲このあたりは広角側で撮っています。

▲そして、黙々と紫陽花を撮っていたら・・右上の黒のTシャツは、なんと!イルコさん笑

この後、めちゃくちゃ近くにいたので、声かけさせてもらいました笑

何度か、神戸で見たことあったのですが、あまりにも近くにいたので声かけてしまいました笑

なんと、僕の動画も見たことあるとのことでした笑 驚きです!

それにしても、かなり穏やかな優しさ溢れる方でした。イルコさんは、紫陽花をバックにポートレートを撮っておりました。

▲そんな事もありながら、また紫陽花撮りに専念します。

本当に最近、紫陽花しか撮ってないような感じもします。一つの事にハマったらとりあえず連日でも関係無しに撮り続けてしまう性格です。

スポンサーリンク

▲そして、こちらはα6400TAMRON 17-70mmで撮った動画もアップしています。

動画の06:44 辺りです。

動画では全画素超解像ズームも使ったりしてますので、画角がさらに157mmくらいまでいけます。(写真の時はRAWで撮っているので全画素超解像ズームは使いません)

動画はピクチャープロファイル HLG2で撮っていますが、一部S-Log3でも撮っています。

動画の目次は以下

00:00 はじめに

00:20 TAMRON 17-70mm F2.8の話

02:10 REVORINGの話

03:42 ステップアップリングの収納の話

04:50 ハンディ扇風機の季節が来た話

06:21 紫陽花撮っていきます

06:44 作例 動画

08:37 最後に

09:14 作例 静止画

このタムロンのレンズは動画に最適化された手ぶれ補正(AIテクノロジー)で、止まって撮影する時はかなり強力に効いてくれます。今回も全て手持ちです。6400もこのズームレンズがあれば撮影の幅が広がる事は間違いなしです。

コメント

関連記事

タイトルとURLをコピーしました