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DJI Action 3で薄暗いところで、歩いて使う場合に気をつけている事 / 夜散歩の大阪城ライトアップと月が綺麗でした a7IV| Photo Journal vol.360

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こんにちは、Yuu(@yuu_u1)です。

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今回は夕方から天王寺へ行き、夜のライトアップの大阪城公園を見てきました。

こういった、散歩VLOGを撮っていると、そのままアクションカメラでも夜の手持ち撮影もしたくなります。しかし現状の電子手ブレ補正の場合は非常に困難です。

最も効果的なのは、ジンバルを使う事ですが、僕は散歩にジンバルは基本持ち歩きたくないので、手持ちで何とか撮る方法を紹介します

補足しかし、この方法は画質を犠牲にしてしまう方法です。画質優先の場合はジンバルか、激しく歩かない事をおすすめします。

と言う事で、いつもDJI Action 3で薄暗いところで、歩いて使う場合にしていること

夜のVlogの歩き動画で、Action 3の手ブレ補正はほとんど使えなくなります。

それは、何も設定しないままだと電子式手ブレ補正なので、シャッタースピードを上げないとブラーが影響して滲んだ映像になってしまいます。

そうなった時の対処方法としてはシャッタースピードを上げることです。

僕は基本的に、暗いところではAction 3のシャッタースピードを1/200s以上に設定しています。(Proモードの露出設定から可能)Proモードじゃない通常モードでは「低照度下でのEIS優先」のオンオフの設定もできますが、僕はProモードにしてシャッタースピードを1/200s以上に設定しています。(1/200sはあくまでも僕の適正値です。これがProモードでは好きなように設定できるからです)

それをカスタム設定に入れて、薄暗い場所などではその設定に切り替えています。

そうする事で、電子手ブレ補正特有の夜の歩き動画の滲みはかなり解消されます。

しかし、シャッタースピードを速くしてしまうと、その分、ISO感度を上げないと対処できません。

なので、本当に暗い場所ではISOを12800くらいまで上げてノイズを我慢するしか難しいです。

という事で、冒頭で画質優先の場合はあまりおすすめできませんと言う内容でした。

と言う事で、やはり電子手ブレ補正は夜の歩き動画ではかなり不向きです。

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一方、ソニーのα7IVなどの光学式の手ブレ補正は夜でも動画のように普通に使えてしまいます。

DJI Osmo Action 3で撮影した写真

α7IVで撮影した写真

 

 

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