こんにちはYuu(@yuu_u1)です。
最近、すごく気に入って使っているOsmo Pocketです。とにかく小さいけどブレない映像が撮れるし、とにかくセンサーの割には画質が綺麗で基本的な映像なら何でも撮れてしまう優れものですね。
Osmo Pocketを持って新神戸の布引の滝へ
いつもはほとんどストリートで映像を撮って遊んでいますが、たまに自然の映像も撮りたくなってOsmo Pocketで撮るとどんな感じなるのか試して見たいと思い、新神戸にある布引の滝へ行ってきました。布引の滝は新神戸駅から歩いて10分から15分くらいで可能です。
布引の滝
〒651-0058 兵庫県神戸市中央区葺合町布引山
もし行かれる際は、今回の動画でも撮っていますが急な階段や坂があるので動きやすいスニーカーや登山靴がオススメです。
動画の主なシーン
いきなり結構キツい階段が待ち受けています。だいたいと言うか必ずこの階段で自分はかなりバテています。
なので、この場所で重い荷物は持って登りたくないのでOsmo Pocketは最適です。
ちょっと自撮りも入れてみる。最近、映像中心ですがVLOG的なのを意識して動画を撮っています。
ほんの十数分登ると、雄滝に到着します。これが雄滝の滝壷から流れ出ている滝が『夫婦滝』です。
これが雄滝です。43mの落差がありなかなか激しく豪快に流れ落ちる滝です。いろいろなアングルとショットでいろいろと試してみました。
↑ここでは10分ほどモーションラプスも撮影しました。
そして雄滝を後にさらに上まで登って行きます。
途中には「おんたき茶屋」と言う食事ができるところがあります。軽食や飲み物以外にも予約しておくとミニ会席も用意しくれるとの事です。
詳しくは「おんたき茶屋」のホームページを。布引の滝の事も詳しく書かれています。
このシーンでは少しドローンを意識した下から上に縦にOsmo Pocketを動かしてみました。
そして雄滝から登る事、5分から10分くらいでしょうか?「見晴らしの展望台」に到着。
ここから見る神戸の景色も最高です。今の時期、必死でここまで登ってきた汗が涼しい風とともに冷んやりとして気持ちいいです。
そして下るときに、新神戸駅から一番近い雌滝です。昔は最初に登場した雄滝が好きでしたが、ここ数年はこちらの雌滝の方が好きです。
最後は雲の流れがよかったので少しだけモーションラプスを撮っておきました。
もう少し撮っておきたかったのですが、この時期暑くて断念してしまいました。
DJI Osmo Pocketの撮影設定
PROモード
・4K30p
・D-CLike
・露出:オート
・ホワイトバランス:オート
・ジンバルモード:固定またはFPV
こちらの記事でも撮影方法を書いているので参考に
使用カメラなど
NDフィルター 今回のシーンではND8を使用
編集はiPhone 7 PlusのLumaFusion
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