こんにちは、Yuu(@yuu_u1)です。
寒い時に外で撮影していると、手がヤバイほど痛くなりますよね 泣
手の感覚がなくなると言うか・・ギンギンしてくると言うか・・
今回は、ケンコー・トキナーさんからカメラ用のグローブを提供して頂きましたので紹介します。
この手袋はミトン付きで、親指/人差し指開閉式で、さらにタッチパネル対応、さらにさらに表面はグリップ素材となった「Kenko カメラマングローブ NEW Grip Hot Shot IV」です。
真冬の寒い時期に写真や動画、タイムラプスを撮る人にはおすすめです。
Kenko カメラマングローブ NEW Grip Hot Shot IV
実際にこの冬にずっと使っています。使っていて良かった点や特徴をザッと書いておきます。
暖かい素材
僕は今までアウトドアメーカーの薄手の手袋を使っていたせいもあってか、この手袋に手を通した瞬間に「あったかい」と感じました。
裏地はフリースみたいな素材です。
ミトンの裏地も同じ素材が使われていますので、親指以外は二重で暖かくなります。
ミトンがあると移動するときや親指しか使わない時は、さらに手が冷えにくのが良かったです。
ただ、防風素材じゃないので完全には風は防いではくれませんが、極寒地じゃない限りは大丈夫だと思います。
強力なグリップ力
手のひら部分全体にランダム模様のグリップ素材を使用されています。
グリップ力はすごいです。カメラや三脚、ジンバルも滑ることなく使えます。逆に滑らなさ過ぎて怖い時もあります。
指ぬき仕様
手袋自体の素材は少し厚みがあるために、そのままだとカメラの操作がしづらいですが、親指と人差し指は両方とも指ぬき仕様になっています。
必要に応じて指を出したり隠したりできます。ただ人差し指は、指を出した時に個人差はあると思いますが、ちょっと指に何重も輪ゴムで縛った感じ?のようにちょっと窮屈に感じます。長時間出すのは痛くなってきます。
こんな感じで、カメラやスマホを触る時は指を出すと便利です。
タッチパネル対応
親指と人差し指はタッチパネル対応です。ただ、グリップ力が強いせいか、画面を滑らかにスクロールするのは少し難です笑
そのため、僕はスマホを触る時は親指を出して操作しています。
マグネット付いてます
あとは、写真の親指など丸い部分はマグネットが付いていて、ミトンを外した時や親指や人差し指を開けた時にマグネットで止まるようになっています。
ただミトン部分はあまり磁気は強くないので結構使っていたら外れてペラペラしています。
サイズ展開
サイズ展開は豊富でS~XLまであります。
僕はMを使っています。
参考までに手首から中指まで19センチ、人差し指は8.5センチくらいです。
最後に
今回は冬に必須のカメラ用の手袋を紹介しました。
特に使っていてここがめちゃくちゃ不満と言う点はなかったですが、僕が今まで使っていた手袋よりは厚めなので少し寒いくらいだと逆に暑く感じる事もありました。
まあ、手が悴むよりは全然マシなので、この冬は撮影のお供として使わせていただきます。
▲YouTubeにもアップしています。
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