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iPhone 11 Pro フレーム外撮影の方法と編集に疑問とiPhone 11 Proは約2400万画素の解像度にする事が可能?

How to
この記事は約7分で読めます。

こんにちは、Yuu(@yuu_u1)です。

iPhone 11 Proを使って毎日写真を撮って楽しんでいます。

でも、カメラの使い方で不明な事が大まかに言うと2点あります。

 

不明な点最初の1点目は、

写真・動画共に「フレームの外側を含めて撮影」できる機能の件。

 

2点目が、これもさらに謎すぎる事です。

iPhone 11 Proの広角と望遠(超広角以外)は純正カメラで約2400万画素にする事ができる?

追記 2019.10

現在この疑問はアップルの技術の方に確認中の回答待ちです。

 

正直、どちらとも内容を理解していないので分かってないだけで、知ってる人なら普通に分かるかもしれません。

この2点を今から書いていきますので、分かる方がいたら教えて欲しいです。

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①「フレームの外側を含めて撮影」はどのタイミングで作動するの??

iPhone 11、iPhone 11 Pro、およびiPhone 11 Pro Maxのカメラでは、フレームの外側を含めて表示および撮影できます。(上の撮影画面でいう赤の波線の外側の半透明になっているところがフレームの外側です。)

▲それはこのように、あとで「写真」アプリで傾き調整を行う時にフレームの外側も撮っておいて、その余裕分から編集できるように、写真またはビデオを撮影するときにフレームの外側を含めて撮影することができます。

 

そして、僕が分からないのが、設定でフレームの外側を含めて撮影するオンにしていても、

フレームの外側が撮影されていない?時があるのと、

編集時の方法が場合によって何パターンかある事です。

フレームの外側を撮影する方法

では、問題点を書く前に「フレームの外側を撮影する」方法を書いておきます。

「設定」→「カメラ」

「写真のフレームの外側を含めて撮影」をオンにします。

動画の場合は「ビデオのフレームの外側を含めて撮影」をオンにします。

▲オンにする前にフォーマットが「高効率」になってない場合は、

▲上のように「高効率撮影」するかどうか聞いてくるのでOKを選択します。

▲そうすると広角と望遠の時にフレーム外の表示が出てきます。

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フレームの外側を含めて撮影した後の編集ができる時と出来ない時・・

さあ、問題はここからです・・・

問題なのは、フレームの外側を含めて撮影した後の編集です。

編集① 通常の編集はこれ??

通常は以下の方法のようです。(違うかもしれません・・)

▲こちらの写真を使用して説明します。

写真アプリで開くと右上に「フレームの外側を含めて撮影」したマークが表示されます。

このマークでフレームの外側を撮影したかしてないかの判断出来ます。

それが確認出来たら右上の「編集」をタップして編集画面に移動します。

▲そして下の編集の種類を選択する所の一番右の「傾き補正」をタップします。

▲傾き補正の画面の右上の「・・・」をタップします。

▲続いて「フレームの外側の撮影内容を使用」をタップします。

▲そうすると、赤斜線の部分が現れます。

 

▲並べて見ると一目瞭然です。この右の写真を使って編集をしていきます。

 

これが通常のフレームの外側を撮影して編集する方法??多分です・・・・

とりあえず分かりやすいように「編集①」としておきます。

でも、この編集方法の出現頻度はかなり低いです。

ここで補足・・・・フレーム外の写真のサイズは小さい??

場面は変わりますが、この仕組みを確認したくて赤の部分(普通の広角のレンズ)を指でふさいで撮ってみました。

▲逆光だったので指が赤く写っていますが、もちろんレンズをふさいで撮ると何も写りませんよね。

▲iPhone11Proの画素数は1200万画素。この写真は広角カメラで撮ったサイズは4032×3024です。

▲じゃ、周りのフレーム外はどう写ってるか気になりますよね???笑

▲これが写っていました。

▲サイズは2928×2196フレームの外側のサイズが小さくなっています

カメラは焦点距離1.54mm f2.4なので超広角カメラが使われています。

個人的にはフレーム外の写真から編集するので、実際フレーム外の写真サイズはどうなるの?フレームの外側を使ったら一回り広いカメラ(広角カメラなら超広角カメラ)で撮った1200万画素の写真から編集するのかと思っていました・・・

実際、かなり小さいサイズの写真から編集することになります。

これは、傾き補正のために使う写真ですよね。なのでさらにサイズが小さくなってしまう???

 

これも疑問の一つです。

ここまでが編集①の話です。

編集②の時もある・・・??このフレーム外の写真サイズは2400万画素???

先ほどの編集①が通常としました。(傾き補正から右上の・・・をタップして「フレームの外側の撮影内容を使用」を表示する方法を)

しかし、このパターンだけじゃない方法もあるんです。(この場合がほとんどです。なのでこれが通常かもしれません・謎)

▲例えばこの写真の場合です。

▲シャッターを押した時の写真です。これも広角カメラで撮ったサイズは4032×3024です。

▲早速これも編集しようと思うと、編集①の時と違い上に「自動」と出てきました。

▲そして、右上の「・・・」を押して「フレームの外側の撮影内容を使用」を使おうと思いましたが・・・

何も表示されていません・・・・??

▲なんで出てこないの??と思いながら、適当に写真を2本指でピンチしたところ

▲このサイズの写真が表示されました。

なんと画像サイズは5648×4240です・・・・??iPhone 11 Proは1200万画素では??

これだと2930万画素…約2400万画素ですよね???

そして、焦点距離4.25mm f1.8 なので、超広角カメラではなく普通の広角カメラです。

▼これもそうなんです。

▼上の写真から出てきた広い写真。

▲Lightroomの情報ではサイズは5648×4240です。約2400万画素ありますよね??

しかもこの時は両方とも焦点距離が4.25mmなので広角カメラです。

 

実は広角カメラだけでなく望遠カメラの時もなんです。

▲同じくサイズは5648×4240です。

なぜこんなにサイズが大きいのか不明です。

iPhone 11 Proの広角カメラと望遠カメラは約2400万画素近くあるのでしょうか??

 

もしかしたらハイレゾ的な合成処理で解像度を上げてるかもですね。

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▲こちらのハイレゾショットができるアプリを使えば3,600万画素の写真を生成してくれるので。

 

でも、フレーム外撮影の時は、全く複数枚撮影した感じじゃないのに??実際はどうなんでしょうか??

編集③・・自動が表示??

最後にもう一つの編集パターンが出てきます。これを編集③としておきます。

右上に星マーク+自動と表示されるパターンです。

この時も広角カメラ5648×4240です。

▲右上の「・・・」を押して「フレームの外側の撮影内容を使用」が、この時も編集②同様に出てきません。

なので編集①が通常モードじゃなく、編集②や編集③が通常の「フレームの外側の撮影」の編集でしょうか?

本当に不明です・・・笑

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最後に

ということで、あまり「フレームの外側を撮影する」を理解していないので、長々書いてしまいました。

結局まとめると・・

① 「フレームの外側を撮影する」の編集はどれが正しいのか??

 

② なぜ「フレームの外側を撮影する」をオンにしているのに、傾き調整時に「フレームの外側の撮影内容を使用」が出る時と出ない時があるのか??

 

③ 傾き調整時に「フレームの外側の撮影内容を使用」が出る時は画素数が減る??

 

④ iPhone 11 Proの広角カメラと望遠カメラは約2400万画素近くにする事ができる?

以上の4点が不明です。

特に②がそもそもどの環境下でそうなるのか知りたいです。

そして、超広角カメラは1200万画素なので、そこから調整したら画素数は減るよね??って疑問から、Lightroomでデータを確認したところから画素数の疑問も持ちました。

 

このあたりの事、詳しい人がいたら教えて欲しいです。

 

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