こんにちはYuu(@yuu_u1)です。
GoPro HERO7 Blackを購入してから、新機能のタイムワープを中心に動画を撮る事が非常に身近なものになりました。
タイムワープとは
タイムワープとはGoPro HERO7 Blackに搭載されたタイムラプスの新機能です。
動きながら手ブレの少ない安定したタイムラプスが撮影できる機能です。
いわゆるハイパーラプスと言う撮影です。
それがこの小さなGoProで、しかも手持ちで撮影できるんです。
タイムワープの撮影方法
タイムワープの設定
GoPro HERO7 Blackのタイムワープのは以下の設定が可能です。
自分は基本的に4Kの15倍速か30倍速で撮影しています。
解像度
| 16:9 | 4K |
| 1080 | |
| 4:3 | 2.7K |
| 1440 |
視野角
視野角は広角のみです。
GoPro HERO7 blackは通常のタイムラプスでは広角以外に魚眼無効も選択可能ですが、タイムワープは広角のみです。
ビデオ速度
| 速度 | 仕上がり動画の目安 |
| 2× | 1分間の撮影で約30秒の動画 |
| 5× | 1分間の撮影で約10秒の動画 |
| 10× | 5分間の撮影で約30秒の動画 |
| 15× | 5分間の撮影で約20秒の動画 |
| 30× | 5分間の撮影で約10秒の動画 |
動画撮影や編集が身近なものに
自分はいつもミラーレスなどを使って動画やタイムラプスを撮影して、MacBookのPremiere Proを使って編集していました。
↑旧ブログ参照
しかし、歩きながら簡単に綺麗なタイムラプスが撮れるタイムワープは、三脚などやジンバルを必要としないのでめちゃくちゃ手軽に撮れます。しかも4Kで記録する事が可能です。
↑こんな感じで気軽に手持ちでハイパーラプスが撮影可能です。
そして、GoProで撮った動画はPCで編集でする事なく、手軽にGoProのQuikアプリで簡単に編集が可能です。
（アプリまかせではなく細かい編集はPCのpremiereで行いますが、GoProなら気軽にiPhoneで編集した方が楽しい）
↑こちらがQuikで編集した映像です。
編集したと言っても、ただ自分は使用する動画を選ぶのみです。
あとはアプリが自動的に音楽に合わせて最適なシーンを選んでくれます。出来上がりの調整も後から可能です。
書き出しは1080p HDの60FPSで書き出し可能です。
最後に
GoPro HERO6も使っていましたが、HERO7の購入を即決めたのはこのタイムワープ機能です。
購入してから色々とタイムワープを撮りましたが、基本的にこの機能は満足しています。
とにかくハイパーラプスが、この小さなGoProのみで完結するのが嬉しいですよね。三脚とか必要ないんですから。
タイムワープ
・三脚なしで安定したタイムラプスが撮影可能
ジンバル搭載のDJI「Osmo Pocket」が登場したので記事を書きました！
旧ブログの記事ですが、GoPro HERO7とHERO6などの比較は下のリンクを参考に！
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