こんにちは、Yuu(@yuu_u1)です。
DJI からDJI Action 2用の磁気保護ケースが発売されました。
さっそく届いたので、動画にアップしました。
動画の目次は以下です。
目次
00:00 はじめに
00:22 開封
00:37 無料で手に入れる方法
01:14 外観
02:29 取り付け
04:34 取り外し方
05:45 ケースのメリット?
08:52 フィルター類は付けれる?
12:02 部屋での撮影時間テスト
熱問題を軽減してくれるとの事
こちらのケースは耐熱ポリマーでできており、DJI Action 2でよく言われる熱問題を軽減してくれるとの事です。
ケースを装着すると、そのことを自動で検知し、熱制御が有効になって耐熱性が上がり、通常の環境でより長く撮影することができます。
しかし、届いてから部屋内でテストしたところ、ケースを付けた状態と付けない状態では、ほとんど差がなかった。【動画の12:02 部屋での撮影時間テスト】むしろ、ケースなしの方が数分長く撮影できた。しかし、両方とも切れたのは熱停止ではなくバッテリー切れでした。
今度、実際に外で試してみます。
ちなみにいつも、外では4K30fpsで録りっぱなしで、約45分くらいでカメラとディスプレイユニットのバッテリーが無くなってしまう状態です。なので、今まで外出時はほぼこれを胸につけて撮影しっぱなしですが、熱停止は経験したことはありません。
とりあえず、ブラックのしっかりしたケースがもともと欲しかったのでそれだけで満足です。
DJI Action 2を持っている人は無償で手に入る
実は、今後このケースはDJI Action 2購入者には同梱されるようです。
そして、もともとDJI Action 2を持っている人は、DJIのサイトから無償で送ってもらえます。
▲この記事の入手方法のところの所属する国のリンクからクーポンを貰えます。
▲こう言ったクーポンが出ます。
そのクーポンを使うと無料になります。(DJI Action2をアクティベートしている必要があります)
ただこの注文をすると5月20日以降のお届けと、1ヶ月先で、毎日使っている僕は待てなかったので、翌日着のAmazonで注文しました笑
ケースの外観
ケースの外観はこんな感じです。動画にもアップしていますので動画を見てもらうと分かりやすいです。
純正らしいケースで、色はブラック寄りのシースルーです。周囲はゴムみたいな滑らない素材です。
もともと、 Action 2は、キズが付きやすく、そしてそのままで使っていると火傷するくらい暑くなるので、僕は購入直後にSmallRigのケースとノーブランドのシリコンケースを使っていました。
ただ、やはり純正という事でかなり精度高いです。ボタンの押し心地も良いです。
と言う事で、DJI Action 2はそのままだと傷もつきやすいので、気になる方は手に入れてみて下さい。
後、動画の最後の方でも話していますが、ケースをつけたままでは、マクロレンズやNDフィルターの取り付けはできません。
そして、DJI Action2の価格は現在かなり下がっています。
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