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2021年 平等院の桜 (SONY α7S III) | Photo Journal vol.221

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こんにちは、Yuu(@yuu_u1)です。

前回の記事の続きです。

祇園白川の桜を楽しんだ後は、この日のメインの平等院へ向かいます。

祇園から平等院へは京阪電車で向かいます。

京阪で「祇園四条駅」から「中書島」で宇治線に乗り換えて終点の「宇治駅」で降ります。

その宇治駅の駅構内の建築が素敵です。

そこでちょっと調べてみると、南海の特急ラピートのデザインも手がけた若林広幸(建築家)氏の設計で、1996年に私鉄の駅としては初めてとなるグッドデザイン賞を受賞しているそうです。

参照:『ウィキペディア(Wikipedia)

なんか、この円形のデザインが不思議と球体の中にいるような感じにさせられます。

日が傾き、光と影がさらに駅内の表情を変えてくれます。

そんな宇治駅を後に徒歩で平等院へ向かいます。平等院へ徒歩10分くらいです。

宇治川に掛かる宇治橋を渡り

紫式部像を横目に平等院へ向かいます。

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平等院と桜

そんな感じで徒歩10分くらいで無事に平等院へ到着です。

時間は閉館の約1時間前でした。日も傾いてきて良い光に桜が照らされていました。

開花状況もほとんどチェックしていませんでしたが、無事に平等院の枝垂れ桜は満開を迎えていました。

▲かなり見頃でナイスタイミングでした。

ちなみに、去年は3月24日に訪れていましたが、まだ満開ではありませんでした。今年は訪れたのは23日の時点で満開だったのでかなり早いですね。

▲平等院と枝垂れ桜。

ここだけで何分撮っていたか笑。夕方なのであまり人もいませんでした。

▲鳳凰堂の正面からは普段なら真正面から撮るのもなかなか待たないと撮れませんが、全くそんな事は気にせずに悠々と撮影できました。

と言う事で、今年の平等院は良いタイミングで訪れる事ができました。

 

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