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α7S IIIのクリエイティブルックの写真の色味が良い | Lightroomのプロファイルにも搭載

写真編集&現像
この記事は約5分で読めます。

こんにちは、Yuu(@yuu_u1)です。

α7S IIIのクリエイティブルックが搭載されて、今までのソニーの撮って出しとは別物になりました。個人的にはソニーの色味が良くなったと感じています。

なので、α7S IIIを購入してからJPEG撮って出しが気に入っていました。

▲翌日出荷可能になっています。

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クリエイティブルックとは

クリエイティブルックとは、α7S IIIに初めて搭載されたプリセットです。今までソニーのカメラにあったクリエイティブスタイルが無くなりこれになっています。

全10種類のモードがカメラ内にプリセットされていて、選択したモードをベースにさらに独自の画づくりを楽しむこともできます。

▲コントラスト、彩度、シャドウなど最大8項目による画像の微調整が可能です。

 

やっとα7S IIIに搭載されている「クリエイティブルック」がAdobeのCamera Rawに対応したのでLightroomのプロファイルでも適用する事が可能になりました。

「クリエイティブルック」の色のサンプル

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クリエイティブルック「FL」で撮影した撮って出し

僕が好きなクリエイティブルックは「FL」です。

特に僕がLightroomで作っているプリセットに色味が非常に似ているからです。(最近はそのプリセットを改良して色味が変わりましたが)特に青の色が好きです。そしてしっかりシャドーとハイライトにメリハリがありますが、気を付けたいのがアンダー気味に撮らないと白飛びっぽいのが撮れてしまいます。

作例は56枚ほどあります笑。 SIIIで静止画を10000枚以上撮っていたのでかなり厳選した方です。

全てJPEG撮って出しです。

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Lightroomのプロファイルにも搭載

▲嬉しい事にやっと最近のAdobeのCamera Rawのアップデートでクリエイティブルックが使えるようになりました。(なぜかSE(セピア)だけありません。)

なので今までJPEGで撮っていましたが、RAWで撮って適用できます。

α7SIIIのRAWはLightroomに対応していましたが、ずっとクリエイティブルックのプロファイルが対応してくれてなかったのでめちゃくちゃ不便でした。だってソニーのカメラはカメラ内でRAW現像ができないので、FLで残す場合はJPEGで撮影するしかなかったのです。

それがRAWでもこのクリエイティブルックが使えるので安心しました。

JPEG撮って出しと、RAWにプロフィルを適用した写真

早速、撮って出しと差があるのか比べてみました。

左がJPEG撮って出し。右がRAWにそのままプロファイルを適用しました。

(※INとSHが逆転していましたので訂正しました)

ST
PT
NT
VV
VV2
FL
IN
SH
BW
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最後に

SEL35F28ZとSEL55F18Z

動画機として注目を浴びているα7S IIIで画素数も1200万画素と現行のフルサイズミラーレス一眼としては低画素ですが、ブログやSNSにアップする用途で僕は使っていますので、静止画撮影でもどんどん使っていきます。

後、フルサイズでも比較的小さな単焦点を付けると思った以上に小さいくまとまってくれるので、街中のスナップでも普通に使えるサイズでした。

▲YouTubeにも静止画についてUPしています。

▲α7S IIIは在庫の供給が整ったようで翌日出荷になっています。

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