こんにちはYuu(@yuu_u1)です。
VLOG好きや気軽に動画を撮れるカメラとして人気があるOsmo Pocketです。
そんなOsmo Pocketの機能にはタイムラプスやシャッタースピードを遅くできる機能が付いていますが、それらを綺麗に撮ろうと思うと三脚が必要になってきます。
でも、Osmo Pocket自体には三脚が穴が無いんですよね。
まあ、ある程度平らなところでしたらOsmo Pocketの底面は平らでなおかつヘッドがジンバルになっているので画角が調整可能です。しかし揺れたり風が吹いたりする場所や安定しない場所では三脚があった方が安心です。
そんな三脚穴が無いOsmo Pocketの悩みを解消してくれるアイテムを購入しましたので紹介します。
それがこちらのAmazonで購入した2つのUSB-Cのポート搭載の三脚ネジ付きのマウントベースです。
・1/4 ”ネジの三脚穴
・2つのUSB-Cのポート付きでOsmo Pocketを充電可能
それではもう少しこのマウントベースの詳細を紹介していきます。
Osmo Pocketを三脚で固定するとこんな映像が撮れる
Osmo Pocketに三脚を取り付けるとタイムラプスや長時間露光の写真が簡単に撮影可能です。
↑モーションラプス
Osmo Pocket専用の三脚穴付きマウントベース
外観など
それでは簡単に外観を見ていきます。
Osmo Pocket専用に作られていて非常にコンパクトな設計です。
幅が約35mm、高さ約35mm、幅約32mmのコンパクト設計です。
側面には1/4″の三脚穴が空いています。これでほとんどの三脚が取り付け可能になります。
あと三脚穴に加えてこのマウントは左右1箇所の合計2個のUSB-Cのポートが付いています。
Osmo Pocketに取り付けた時
取り付け方法はただ差し込むだけです。
マウントベースを取り付けると少し長くなります。
取り付けた後は持つ部分が伸びる感じになります。よく言えばグリップしやすくなる印象です。
実際にOsmo Pocketに三脚を取り付けてみる
ミニ三脚を付けるとこんな感じです。もうこれで三脚を付けれないOsmo Pocketの悩みから解消されます。
USB-Cポートが2つ付き
Osmo Pocketを充電可能
あと、このマウントベースはUSB-Cポートが2つ付いてあるのでこれを取り付けたまま充電可能です。
Osmo Pocketはバッテリー内蔵なので、このマウントベースをつけたまま充電可能なのは非常に助かります。特にタイムラプスなんかを長時間撮る時は非常に有効です。
Mimoにも接続可能
あと充電以外の使い方としては、USBケーブルで専用アプリMimoに接続可能です。その時はスマホの接続アダプターは写真の向きに変えて下さい。そうしないとアダプターの方が優先されて接続できません。
↑iPhone用のケーブル
↑Android用のケーブル
2個同時は使えない??
あとUSB-Cポートが2つ付いているので上の写真のように充電しながらMimoに接続可能かと試しましたが、充電が優先されてMimoには接続できませんでした。
1つデメリット
デメリットをあえて言うなら、このポートを付けるとSDカードが抜き差しできなくなる事です。
まあ、自分は特にSDカードは撮影が終わったらデータ転送で抜くくらいなのでまったく問題はありません。
最後に
今回はOsmo Pocketに三脚を取り付けるアイテムを紹介しました。
三脚穴が付いて、さらにUSB-Cポートまで付いているので非常に便利なアイテムです。
・1/4 ”ネジの三脚穴
・2つのUSB-Cのポート付きでOsmo Pocketを充電可能
Osmo Pocketの三脚穴に悩んでいる方は、是非使ってみてください。
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