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雨の大阪とGRIII (GR IIIの記録Part.12)|Photo Journal vol.74

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こんにちは、Yuu(@yuu_u1)です。

先日はα6400に「SEL1655G( E16-55mm F2.8G)」を付けてスナップを撮ってきました。

SEL1655G( E16-55mm F2.8G)」はF2.8通しの標準ズームレンズとしてはコンパクトなサイズですが、ストリートで撮る僕にとってはやや大きく機動性に欠けます。

僕的には、やはりリコーの「GRIII」が一番ストリートスナップに適していると感じます。

・単焦点レンズ

・コンパクト

・薄い

・APS-Cセンサー

・片手で操作可能

GRIIIの良い所はたくさんありますが、5点くらいに絞ると上記のような感じです。

特に、昨日のような雨の日は片手で操作できるGRIIIは最高です。

昨日は雨がかなり降っていて、片手に傘、そして右手にGRIIIで撮っていました。

大抵のカメラは設定を変える時に左手を添えないとなかなか操作しにくいのですが、GRIIIは絶妙なサイズ感とボタンの配置やカスタマイズで片手だけで設定を変えれるのは雨の日とかはかなり役立ちます。

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雨の大阪で片手にGRIII

雨が降る中、GRIIIを持って大阪の中崎町や梅田周辺を撮ってきました。

写真の色味は全てGRIIIのカメラ内RAW現像で仕上げていて、適当に水平とか気にせずに撮っているので傾き補正だけLightroomに頼っています。

▲今回は最近アップデートで追加されたクロスプロセスを使って現像したりしています。

▲僕が好きなイメージコントロールは「ポジフィルム調」でそこからホワイトバランスでややブルーと緑よりに持っていっています。

▲これはクロスプロセス。

▲マクロで滑り台の水滴を。

▲モノクロに。

▲モノクロの朝顔

▲イメージコントロールの「スタンダード」GRIIIの基本のカラーです。

▲イメージコントロールは「ポジフィルム調」が好きですが、やっぱりシーンによっては色々と試したくなります。

左上から「ハードモノトーン」、「ブリーチバイパス」、「クロスプロセス」「ポジフィルム調」、「ハイコントラスト白黒」。(写真はクリックすると大きく表示できます)

こう言った薄暗い所では、いろいろ合うんですよね。

▲液晶が動かないGRIIIですが、もう適当にシャッターボタン押すしかないですよね。

▲何かと自転車は多めに撮ってしまう癖があります笑

▲横断歩道と傘。

梅田で横断歩道を見下ろせる数少ない場所。

阪急グランドビルと横断歩道のストライプが好きな場所。

傘と言えば、お決まりの大阪駅前。

▲ピンクとグリーンのカラフル感。

今のところGRIIIは今年買ったカメラの中で一番最高です。

・センサーが大きいのに、コンパクトで薄い。

・起動も早い。

・とにかく気を使うことなく撮れる。

本当にシンプルなのに、なかなかいいカメラですよ。

いや・・シンプルなのがいいですよね。

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